意識の隙間。


南方先生 「今日は集中出来ないようだね」

muscia 「あ~、はい。ちょっとだるい感じです。台風が近いですから、気圧の変化に対応しきれていない気がします」

み 「そうかね。では本日は絵はお休みして、私と少し話をしようではないか」

m 「はい」

み 「昨日君はスサノオ殿にトイレに入って来るなと言っていたね」

m 「はい。トイレとかお風呂とか、洗面所とかで話し掛けてくることが多いので。南方先生もそうですけど」

み 「何故だと思う?」

m 「うーん・・・、何も考えない瞬間が生まれる場所だからですかね。。。」

み 「そうだね。君は普段、右から左から常に思考が動き切り替わっているために、我々が入り込める隙間が無い。唯一黙っている絵を描いている間でさえ、無意識で常に絵に関して考察しているからね」

m 「・・・」

み 「でもそれは恥ずべき事ではないのだよ。そういう個性を持った魂だというだけだからね。ただ、我々が君を捕まえきれない(笑)。」

m 「はぁ・・・」

み 「だから我々は意識に隙間の出来る瞬間を狙う。その瞬間が君の言っていたトイレ、お風呂、洗面所という訳だ。間髪を容れずに話し掛けるだろう?いつもタイミングを見計らっているのだよ」

m 「でもトイレはちょっと・・・」

み 「君がもう少し無駄なおしゃべりをやめてくれれば、我々はトイレの時間を狙わずに済むのだがね」



だそうです。






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by garoumusica | 2014-07-09 05:55 | 南方先生 | Comments(0)

目に見えない厳ついおっさんと絵描きの会話。それから大変申し訳ありませんが、本サイト内の画像、写真の無断転載・転用を禁止させていただいております。


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