自分自身でありなさい。


南方先生の絵を描きながらの会話。



musica 「ねぇ南方先生?こんな感じで描いてみてもいいですか?」

南方先生 「君の好きなようにしなさい」

m 「えー・・・」

み 「そんなにも私が気に入るかどうかが重要かい?」

m 「そりゃあ、先生を描いてるんですもん。先生に1番気に入ってもらいたいです」

み 「それはありがとう。君の気持ちに感謝するよ。でもね、私が望むのは君らしい絵を描いて欲しいという事だよ」

m 「えー・・・」

み 「君は生まれてから今日まで、相手に合わせて色んな顔を演じたり、行動したりしてきただろう?」

m 「人ってそういうもんでしょ?」

み 「そうかな?以前君は、ちびmusicaに変身させられた姿でスサノオ殿に甘えるよう言われた時、スサノオ殿から不合格を与えられていたね。それは単に彼の愛を信じ切れなかったからだけでは無いよ。君が彼の望むような言動を読んで行動したからだ」(その時の様子を書いたブログがこちら。リンク!→失う恐れ。

m 「あー・・・」

み 「君は神相手ですら自分自身を出せずに、神の望むような行動をとろうとする。何故か?それは君の歴史ゆえ、または魂の癖ゆえだ」

m 「・・・」

み 「社会人にとって、相手の心を汲み取り行動するという事は当たり前の事だ。だが行き過ぎてはならない。自分を押し殺してまで相手に合わせてはならない。だが、君は行き過ぎてしまい、君を見失っていた」

m 「・・・」

み 「いいかい?我々と交流出来るのが人本来の姿だ。それは自分自身をもってして初めて成し得ることだ。君が我々と交流する時に見せる天真爛漫で怖いもの知らず、そして若干の破天荒な姿、それが君本来の姿だ」

m 「ん?なんとなくdisられた気もしないでもない」

み 「ふふふ。せめて我々の前では、いつも君自身でいるようにしなさい。そしてちびmusicaを見習いなさい。あの子はいつも、スサノオ殿に対して真っ直ぐで愛情を隠そうとしない。それにね、少々破天荒でもあの方は機嫌を損ねはしないよ。彼自身が破天荒だからね(笑)」

m 「はぁ・・・。ところでここどうします?」

み 「さりげなく聞いても無駄だよ?いつも答えは同じだ。

君の・望むように・描きなさい」

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今こんな感じです。今月中には仕上げたいです。







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by garoumusica | 2014-08-04 05:55 | 南方先生 | Comments(0)

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