ジュゴンの海へ。
2014年 08月 09日
昨日の出来事。
スーさんに突然眠らされたほんの10分間の話。
いきなりドライブ中の映像。
右手に淡いエメラルドグリーンの海が見えます。
ものすごく綺麗な海で、海沿いの道を走らせている車の中からも、海の中を泳ぐエイを確認出来るくらいで。
次の瞬間、気がついたら波打ち際を歩いていて、それからどんどん身体が海の方に入って行きました。
意識はあるのですが、身体は別の何者かに操られているようです。
しかも見たことの無い黒い服を身に纏ったままで。
服が濡れる〜と思いつつも、身体が思う様にコントロール出来ません。
で、腰くらいまで海に浸かって歩いていたらイルカが寄って来まして。
生まれて初めて触れられるほど近くでイルカを見て、ちょっと怖くて触れられないでいるとプイッと離れて行きまして、次に現れたのがジュゴン。
で、ジュゴンもでっかいし、怖いものは怖いw
近くで見るので精一杯だったのですが、ジュゴンも近寄ったり離れたり。
そこでフッと覚醒したのですが、覚醒したその後も目を閉じた空間が海に潜った状態で、そこにまたジュゴンが現れてしばらく眺めていました。
そして身体の感覚が戻ったので目を開けて時計を見たら、ちょうど10分。
この、仕事は無駄なくキッチリ、みたいな性格はあの人でしょうw
musica 「で、スーさん?なんで沖縄ですか?」
スーさん 「君は今、日本の地のエネルギーと縁を結んでいるのだよ」
m 「なんでまた」
ス 「君のエネルギーの根を日本の地の深くに届かせる事によって、我々との交流も楽に行えるようになる、と言った所だ」
m 「ふーん・・・。来年は神話の生まれた地へ旅に出るぞと言ってみたり、北の国に縁があるから行くぞと言ってみたり。最近はちょっと騒々しいですね?エネルギーの訪問で済むのなら、お金もかからないしそれで済まして欲しいのですが?」
ス 「それで良い所はそれで済ますが、それ以外はその身体をもって行ってもらうつもりだ」
m 「その選定基準は?」
ス 「過去に君がその身体をもって既に挨拶を済ませている所には、その身体をもって2回目の挨拶に行ってもらっている。厳島神社然り、出雲然り。神話の地へも北の国へも既に済んでおろう?」
m 「ホントだ・・・」
ス 「沖縄や四国といった君が訪れた事のない土地は、エネルギー状態で行った。今のように会話が出来るようになる以前にも、意識をコントロール出来る状態で遺跡など見て廻った夢を覚えておろう?」
m 「あー・・・、そんな昔から人を連れ回して・・・」
ス 「・・・。
我らの世界とは実に逆説的で、天を求める者はまず地に根を張らねばならぬ」
m 「別に望んでなんかないっスよ?」←反抗期。
ス 「その様に我らを求めない者だからこそ、我らと接する事が出来る。なんと悩ましい事か・・・」
m 「・・・。それにしても初めての沖縄だったのに、また観光無しって・・・(溜息)」
ス 「今回はちゃんと海を楽しめたであろう?」
m 「確かにそうですがちょっと違うんですよ、なんか違うんですよ!もっとこう・・・、あるでしょう!?」←松○修造風。
ス 「・・・」
この数時間後もう一度10分キッカリ眠らされ、また映像を見せられました。
スーさん、働くねぇ・・・。
by garoumusica
| 2014-08-09 05:00
| スーさん
|
Comments(0)