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Moon River つづき。


本日は昨日のブログの続きです。



musica 「ねぇ先生?先生達がムーンリヴァーを渡る時って、どういう順番で渡るんでしょうね」

南方先生 「ん?フフフ・・・。君はどう思う?」

m 「えっとですね、まずはやっぱりスーさんが先頭・・・、いや、アマテラスねぇちゃんが先頭で・・・」

み 「それは違うな」

m 「え?」

み 「我々の先頭は君だよ」

m 「えっ?神様の前ですか!?私そこまで厚かましくないですよ!そりゃ、ちょっとは厚かましい性格かもしれませんが・・・」

み 「フフフ、スサノオ殿が君に言っているだろう?100人の人がいれば100通りの神がいる、人それぞれだと」

m 「はい」

み 「そういうことだよ」

m 「はい?」

み 「今ここにいる我々は、君をサポートする為にいる。言うなれば「チームmusica」の名の元に集まっているのだ。

決して君の前を行くのでは無い。我々は君の後ろを行くのだ。いいかい?そこを間違えてはいけないよ?あくまでも主導権は君の元にあるのだ。

・・・とは言うものの、実際には横から上から、昨日の様に選曲の場合は前から君を誘導しているがね(笑)」

m 「はぁ・・・」

み 「と言う訳で、我々のムーンリヴァーの行進は君が先頭だ。君の後ろを、まぁ横だろうね、横をスサノオ殿。きっと二人は大きな声で歌を歌いながら歩いて行くだろうね。その後ろをアマテラス殿とオオクニ殿が談笑をしながら、その後ろをのんびり私が行くかな」

m 「ふ〜ん・・・」

み 「ん?何か不満かい?」

m 「いえ、消化不良中」

み 「フフ、そのうち消化出来るよ」






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by garoumusica | 2014-08-19 05:00 | 南方先生 | Comments(0)

目に見えない厳ついおっさんと絵描きの会話。それから大変申し訳ありませんが、本サイト内の画像、写真の無断転載・転用を禁止させていただいております。


by musica