スーさんにお願いをしてみた その3。
2014年 08月 29日
このシリーズをまとめてみました。
リンク!↓
ス 「君自身を我々より下の位置に据えようとするな。我々と同じ高さに立つのだ。同じ目線で物事を見よ。それが出来てこそ、真の協力だ」
m 「んなメチャクチャな・・・( ;´Д`)」
ス 「そうかな?君はいつも私の事をこう表現するではないか。『身体の無いおっさん』とねw」
m 「それでも神様と同じ目線なんて・・・」
ス 「それではこう考えてみなさい。君が誰かの下で働く時、上司から指示をもらう事があろう?
その様な時にただ与えられた仕事をこなすだけよりも、上司と同じ目線に立って与えられた仕事の意味、その仕事の流れ、立ち位置を考えながら仕事をした方が、より良い仕事が出来よう」
m 「ミクロの視点ではなくマクロの視点で考えろ、と言うことですね」
ス 「いや、ミクロ且つマクロの視点だ。いいかい?君の視点と我々の視点、両方だ。
この願いを叶えられる程自分は努力してきたのか?
この願いを叶える為にどれだけの人を動かす事になるのか?
その願いを叶える事によりどれだけの人が幸せになるのか?
両方の視点で考えて初めて、その願いを言う前に己が何をしなければならないのか、その願いが叶うのかどうかが自ずと分かるであろう」
m 「はぁ・・・、なんだか厳しぃー・・・」
ス 「フフ、そうかい?だがね、実は君は既にこの思考方法を使用している」
m 「えー、そうですか?」
ス 「『W.W.L.D』君が絵を描いていて迷った時に使う魔法の言葉、『What Would Leonardo Do』」←(『W.W.J.D』をもじったもの)
m 「『レオナルド(・ダ・ヴィンチ)ならどうするだろうか』ですね。なるほど・・・」
ス 「何も新しい事を言っている訳ではない。別の言葉で表現したまでだ。難しくあるまい?」
m 「はぁ・・・」
ス 「レオナルド殿も我々も、同じ『人』だ。『神』という言葉に囚われるでない」
m 「・・・」
ス 「また消化不良かね?あー・・・、とは言うものの、君の場合は自己完結な願いが多いから、君の願いを叶えるのは実は難しくはない」
m 「そうなんですか?」
ス 「君の願いは絵が上手く描けますように、とか、絵が順調に進みますように、だとかであろう?その様な願いは、君の意識をほんの少し集中の方向へ向かわせれば良いだけだからね。我々は喜んで手伝わせてもらうぞ」
m 「スーさんの魔法でポポポポーン、では無いのですね」
ス 「ポポポポーンは君の頭であろうが?まったく・・・。何事もまずは本人の努力があってこそだ。そもそも君も望むまい?少しずつ創意工夫をしてこそ面白いのであろう?」
m 「そうですね・・・。そうですけど・・・(´・ω・`)」
ス 「・・・消化不良の次は不満か・・・。(´‐ω‐)=з フゥ」
m 「・・・(´‐ω‐)」
by garoumusica
| 2014-08-29 05:00
| スーさん
|
Comments(0)