神の贈り物という名の石。


本日のブログは、本館「画廊musica」と連携してお送りいたします。リンク!→ヘリオドール



ちょっと前の話。

毎日の日課で、ネットで石屋さんを覗いていた時の事。

とある石を見た時にスーさんがひと言。



スーさん 「この石」

musica 「えっと、ヘリオドールのペンダントトップですね。初めて聞く名前の石だな・・・」

ス 「淡い金色が美しいね」

m 「そうですね」

ス 「このペンダントトップに使われている石は宝石質でありながらも内包が多い為に、この様に大粒でありながらも手頃な値段となっている」

m 「はぁ・・・」

ス 「しかし見てごらん?その内包ひとつひとつが光を浴びて美しく輝き、石の中にたくさんの虹を閉じ込めている様だ」

m 「はぁ・・・」

ス 「この石は我々からの贈り物だ。受け取りなさい」

m 「受け取りなさいって・・・、買うのは私ですよね?」

ス 「この石の名の由来を調べてみよ」

m 「はい。・・・(ネットで検索中)・・・ありました。えっと『神からの贈り物』・・・」

ス 「そうだ。言ったであろう?我々からの贈り物だと。しかもよく読んでご覧?ベリルと言う種類で、なんと君にとって私を示すアクアマリンと同じ仲間だ」

m 「そうですね」

ス 「このペンダントトップの画像は実は若干写りが悪い。実物を見たらその美しさに見とれてしまうだろう」

m 「ちょっ・・・、商品を確保する為に画像をいじったのですか?」

ス 「これは君が手にすべき石だからね。何も特別な事ではない。人が何か特別な物を手に入れようとする時、その様な時はそれぞれの守護の者が必ず手に入れることが出来る様に手配をする」

m 「はぁ・・・。て言うか、そこまで言われたら買わなきゃいけない気になるし・・・(溜息)」→ ポチッ。



m 「はい、届きましたよー」

ス 「どうかね?美しいであろう?」

m 「はい。ネットの画像ではイマイチだったので心配していましたが、本当に虹が綺麗。数え切れないほどの虹ですね・・・」

ス 「この淡い金色は君が纏うべき色だ。派手な黄金色ではない、控えめな金色だ。しかしその中には多くの美しい輝きを放つ虹で満ちている。君にはその様な光を発する事が出来る様になって欲しいのだ」

m 「それはまた大きく出ましたね・・・(-_-`; )」

ス 「私は実行不可能な事は言わぬぞ。我々もついて居るのだ、不可能ではない。しかし君がそうなると思わなければ、それは実現しない。だからこそこの石を君に贈ったのだ。毎日この石の輝きを見、この光を覚えなさい。そしてその光を自分と一体化させなさい。この光を纏った自分を想像しなさい」

m 「はい・・・」

ス 「まぁ、美しい物は美しい。それを愛でるだけでも、その美しい光を自分の物とする事が出来るのだがね」

m 「へぇ・・・」

f0351853_20481517.jpg


m 「ごめんなさい、スーさんがせっかく選んでくれた石なのに、上手く虹が写りませんでした・・・」

ス 「なに、この石の美しさを見てもらう分には充分だ。残りの虹は君だけのものだ」

m 「・・・。あー・・・っと、スーさん、ありがとうございます。石を選んでくれて」

ス 「君のその言葉だけで、私はどんな事でも出来るであろう・・・」

m 「・・・スーさん?なんだか言葉選びに、なんて言うか拍車がかかってません?」

ス 「フフフ、君の喜びそうな言葉であろう?惚れたか!」

m 「惚れるか!もー、なんかいやらしいわぁー、このおっさん!」

ス 「ワハハwww」





[PR]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by garoumusica | 2014-08-30 05:00 | スーさん | Comments(0)

目に見えない厳ついおっさんと絵描きの会話。それから大変申し訳ありませんが、本サイト内の画像、写真の無断転載・転用を禁止させていただいております。


by musica