おっさんの宿題。ひとりでできるかな?

夏の暑さが残る頃の話。



ある日テレビを見ていると、とある土地で起こった災害が報道されていました。

その地名を聞き、私は動揺を隠せませんでした。

なぜならその土地には昔の友人が住んでいたから。

昔の友人、というのは7~8年前に喧嘩別れをしていたからです。

友達期間は12年位。

異性の友人で、お互い好き合っていた時もあったけれど、縁が無く友達以上の関係にはならずに「友人だった人」でした。

彼は災害が起きてしまった場所にその7~8年前までは住んでいました。

その事に気が付くと同時に身体に震えが。

なんて言うんでしょう?心配?動揺?

よく分からない感情で・・・。

私は結構人間関係にドライな方なので、と言うか、こういう世界の仕組みを知ってしまうと、人が亡くなるという事に関しても、それほど寂しいと感じる事もないのです。

それなのにものすごく動揺してしまいまして。



報道を見ているとどんどん被害者の数は増えていくし、行方不明者の数も増えていく。

安否だけでも確認したいと思いましたが、なんせ絶縁したのがかなり前なので連絡先の入った携帯はとっくに動かなくなってますし、年賀状の類も残っていない。。。

共通の友人もいない。

何も出来ないまま日々が過ぎていきました。



スーさんには何も聞けなかったです。

なぜなら、この災害を知った瞬間に神仏に対して責めそうになってしまったので。

実際スーさんの名前を心の中で叫んでしまいました。

「なんでこんな事が起こるの!?」

という思いを込めて。

災害に関して神仏を責めるという事はお門違いと分っていながらも一瞬でも責めてしまったので、何も聞けるはずがありませんでした。



明日に続きます。









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by garoumusica | 2014-10-10 05:00 | スーさん | Comments(0)

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