愛のかたち。

おっさんsの宴会会場となった例の部屋にて。



musica 「スーさんが離れられた間、いかに精神的にスーさんに依存していたか、思い知らされました」

スーさん 「依存。いつか出たキーワードだね」

おっさんs 「出た依存!難しいねぇ〜」

m 「はい。私は私の中にこれが無いと不安だと言う要素が出来るのがとても怖いです。それが神という存在であっても」

ス 「そうかね・・・。君は以前こう私に言ったことがあったね。『私はスーさんを愛した方がいいですか?』と」

お 「ヒューッ!モテ男!」

スーさん、片手を挙げて応える。

m 「そーれーはー!ちびムジちゃん使ってインナーチャイルドの癒しをしていたから、本体もスーさんを愛した方が効率がいいかなと思って!」

お 「効率アップの為か!ヒドイな〜musicaちゃんは〜。魔性か?ワハハ!」

ス 「その時私は難色を示した。しかし君はその理由を理解していなかったね」

m 「はい、後日スーさんに『愛とは自然にそうなるものなのだ』と言われました」

お 「ヒューッ!スーさんったらカッコイ〜」

スーさん、片手を挙げて応える。

m 「そしてその後、姿を隠されました」

お 「罪な男やわ〜」

ス 「大国主殿と親交を深める為でもあったが、利用もした」

お 「スーさんヒドイわ!アタシの事を利用して!ワハハ!」

m 「・・・」

ス 「・・・」

m 「なんでしたっけ?」

ス 「離れた期間の話だね。たった2週間ではあったが学んだこともあろう?」

m 「あー・・・、はい。あの少女漫画ですね。『この世界のどこかに居てくれたらそれでいい。私は私を受け入れてくれる伴侶が欲しかった。だがそばに居なければ成り立たない伴侶なら、それは一人と変わりない』『愛しい人がそばに居なくても、想っている限り私は独りじゃない』」

お 「いいセリフだね〜」

ス 「そうだ。しかし君は『愛しい人』の表示を『信頼する人』に変えていたがね。まぁそれでも良い。大切なのは、君は決して一人ではないという事と、君の中に既に私に対する愛情の萌芽がみられているという事に気がつく事であった」

m 「愛情って・・・!」

お 「よっ!須佐乃屋!日本一!」

スーさん、片手を挙げて応える。

ス 「もう良いではないか、いい加減認めなさい。なぜ君がそこまで嫌がるか分かっているだろうか?君は愛には男女のそれしかないと思っているのではないかね?」

m 「・・・」

お 「・・・」

ス 「愛にはいろいろな形がある。男女の間に生まれる愛。親子の間に生まれる愛。師弟の間に生まれる愛。愛の形はひとつではないのだ」

お 「愛の形はひとつではないですって!メモしとこうかしら・・・」

お 「いいこと言うねぇ〜」

スーさん、片手を挙げて応える。

ス 「君の中に目覚めた愛情に素直になりなさい」

お 「あらヤダそれってどういうことなの!?素直になるとどうなるの!?」

ス 「・・・」

m 「・・・」



レッスンがスーさんと2人きりだった理由が分かった気がします。





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Commented by 金細工師 at 2014-10-20 11:03 x
こんにちは。とてもいいお話を聞いてる気がするんですが・・(苦笑)。飲み屋のおっさん!!目に見えるような状況に笑えて仕方ありません。
Commented by garoumusica at 2014-10-20 17:26
金細工師さん、コメントありがとうございます。
飲み屋のおっさんwww私レベルのおっさんsはそんな感じですw
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by garoumusica | 2014-10-20 05:00 | スーさん | Comments(2)

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