家のオーラ。
2014年 10月 27日
ちょっと前の話。
家から車で5分位の所にある港で花火大会があり、ベランダからそちらを見てみると、花火の頭と色のついた煙が辛うじて見える状態でw
でも、夜風が気持ちよく何となく見ていたところ、スーさんカラーの光が左側に。
musica 「久しぶりに花火を見ました。頭だけですがw」
スーさん 「なに、心で見ればよい」
m 「また武術の達人みたいな事を・・・」
ス 「まぁまぁ、見えぬ花火を待ちわびて、このようにのんびりするのもまた一興」
m 「そうですね」
しばらくベランダの手すりに肘をついて、スーさんが脳内に流す宵待ち草の歌と花火の音をのんびり聴いていたところ・・・。
ス 「家のオーラが見えるであろう?」
m 「家の周りがボンヤリとした光に包まれているのは分かりますが・・・」
ス 「家にもオーラがある。その家に住む人たちの、というか家庭のオーラだな」
m 「家庭のオーラ」
ス 「うむ。その家の内情が外からでも分かる」
m 「家政婦は見た的なwでもそれ怖いですね。例え外で良い家庭アピールをしていても、家のオーラを見たら内情が分かるって」
ス 「まぁそれは人のオーラを見ても分かるがな。家のオーラを見ても住んでいる人の内情が分かるという事だ」
m 「はい」
ス 「さてと、そのような薄着では風邪をひこう。もう部屋に入りなさい。これから先も花火が見える事は無かろう」
m 「はあい。これからお風呂入りますが、お風呂上りもやってますかね?」
ス 「終わっておろう。諦めよ」
m 「・・・」
by garoumusica
| 2014-10-27 05:00
| スーさん
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