チャネリングレッスン その3。
2014年 11月 30日
本日も昨日のブログの続きです。
ス 「私は君にとって心の父なのであろう?ならばこの父がそなたの想いを受け止めよう」
m 「それは頼もしいお言葉ですが・・・、意識の切り替えが多い事がそこまでの問題なのですか?」
ス 「現に君はその意識を切り替えた状態にならなければ、知識が上手く出てこないではないか?」
m 「それはそうですが、それでもほんの数呼吸の話ですよ?」
ス 「そうだね。でも私は、意識を切り替えずに普段のままの君ですべてを行えるようになってほしいのだ」
m 「え〜・・・」
ス 「何かを行う度に意識を変えていると、少なからず元の意識に負担を与える。ある意味無理をしているのだからね。それが蓄積していくと身体にも影響が及ぶ。他にもある。君の身体は幼い頃より虚弱であったろう?」
m 「はぁ・・・」
ス 「だが仕事モードの君はそんな身体を思いやる事をせず、仕事をする。だから仕事帰りや休日にはその身体が悲鳴を上げる」
m 「・・・」
ス 「手仕事モードの君はその姿勢が体に負担を与えようが、お構いなしに手仕事を続ける。つまり集中しすぎで限度を知らぬのだ。君は何十回洗濯の合間に絵を描いたり手仕事をし、洗濯物を洗濯機の中に忘れたかね?」
m 「・・・」
ス 「その身体に沿った行動やその時々にすべき行動が出来ずにどうする?その身体は少々貧弱だが」
m 「貧弱・・・」
ス 「君の人生の設計図に最も適した身体だ。我々が時間を掛けて探し出し、手塩を掛けて育て上げた身体だ。そして君のその魂もそうだ。我々が多くの方々の助力を仰ぎ創り上げた大切な魂だ。これ以上虐待する様は見ておれぬ」
m 「・・・」
ス 「切り替え上手は良い事だ。だがその魂を大切に扱い、その身体の分をわきまえろ。よいな」
m 「はい」
ス 「これからは意識を切り替えるのではなく意識の深さを変えるのだ」
m 「はぁ」
ス 「君の姐さんから教えてもらったであろう?意識を切り替えるのではなく意識の深さを変えるのだと」
m 「多分分かってるんですけど、実行できるかはまた別って感じで・・・」
ス 「まずは意識の切り替えをしないという所から始めねばならぬ。切り替えをしなければ少々出力が遅れるかもしれぬが、心配はいらぬ。同じ脳なのだからね、そのうち慣れる。よいね?」
m 「はい。でもどうやって?」
ス 「隣にいる人に話しかけるように私に話しかけてごらん。普段の意識状態でいつものように『ねぇ、スーさん?』だwまずはそこから」
m 「はい」
ス 「よし!ついでにこれからしばらくは食事制限もしよう!」
m 「(0д0)えっ?なんでそうなるんですか?」
by garoumusica
| 2014-11-30 05:00
| スーさん
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