呼び出し神社で末吉の巻。
2015年 01月 28日
昨日の話。
先日呼び出し(?)を受けた神社へ行って参りました。
リンク→母、スーさんに使われる。
結構古い神社でなかなか有名だそうで。
平日にも関わらず人出が絶える事がありませんでした。
拝殿からご挨拶をし、すぐ横におみくじがあったので引いてみる事にしました。
なんとお代が20円!
良心的です。。。
今年に入ってから大吉が3回続いていたので、今回はどうだろう?とちょっとワクワクしながらおみくじを開いてみたところ、
musica 「末吉・・・」
末吉?
末っ子の末?
イマイチな運勢って事?
スーさん 「流石だな」
m 「え?」
ス 「末吉を授けてくれるなんて、なかなか粋ではないか」
m 「?」
ス 「だってそうであろう?君は今年に入って大吉が三回も続いていたのだ。普通であれば今が最上で後は落ちるのみだ」
m 「はぁ・・・」
ス 「だがここの神は末吉を君に授けた。すなわち君の持つ大吉の運勢を最上のものとせず、それを基に末広がりとする運勢を授けた。大吉を基に更に発展していくのだ。これ以上の神託はあるであろうか?素晴らしいと思わぬかね?」
m 「なるほど・・・。すごいですね!ありがとうございます」
ス 「良かったな」
m 「はい、スーさんも解説ありがとうです」
ス 「フフフ。他には何と書いてある?」
m 「えっと、和歌が『波のおと 嵐のおとも しずまりて 日かげのどけき 大海の原』・・・スーさん由来な感じ・・・」
ス 「天孫降臨の地への旅は海路だと伝えたであろう?五伴緒神がその和歌を授けてくれたという事は、旅の許可を頂き、更には旅の安全は約束されたという事だ。喜べ」
m 「わぁー・・・。・・・」←インドア派なので乗り気でない。
ス 「・・・その下は何と書いてある?」
m 「授けられた自己の職務を熱心につくしなさい。・・・何でスカ?このオチは・・・」
by garoumusica
| 2015-01-28 05:00
| スーさん
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