日向神話を巡る旅 鵜戸神宮・陰陽の気編。

ハイ!本日も鵜戸神宮に関する記事です!

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スーさん 「下ネタが絡むと君は元気だなぁ・・・」

musica 「人聞きの悪い・・・。ねぇスーさん?この男性器岩についてちょっと不思議に思ったのですが、これだけ見た感じそれっぽかったら、普通子孫繁栄とか言って注連縄とか掛けてそうですよね?でもネットで調べてもそういう記述が無いのですよ。サイズ的に控えめな感じだからご神体とまではいかなかったのですかね?」

ス 「君はまたはしたない事をサラリと言うね・・・。実はこれはね、君の見た角度がたまたま男性器に見える角度だったのだよ」

m 「男性器角度だったのですか」

ス 「男性器角度・・・?でもまぁ、君は良い所を突いたと思うぞ」

m 「男性器角度ですか?」

ス 「それはもういいから・・・。この神宮は洞窟の中にある。洞窟は陰と陽、どちらに属するかね?」

m 「陰ですかね?」

ス 「うむ。ではその洞窟の中に流れ込む海の気は、陰と陽どちらに属すると思う?」

m 「陰です」

ス 「そうだ。この洞窟には海から大量の陰の気が流れ込む。陰の気が陰の洞窟に大量に流れ込み、洞窟内部で増幅し、更なる陰の気が生まれる。ここはその様な場所なのだ。洞窟のある山自体は陽ではあるがな」

m 「へぇ」

ス 「平安時代以降に修験道の一大道場として栄えた、という事はどういう事だと思う?」

m 「んー、男性は陽に属しますから大勢の修験者さんが集まる事によって、陰陽のバランスを整えた・・・」

ス 「そうだ。・・・それにしても修験道というのは女人禁制と謳っておるが、修行場に選んだのがこの陰の気が強い洞窟、つまり女性のほと(女性器)という事だ。女人禁制と謳いながらほとに抱かれて修行をする。実に皮肉な事だな」

m 「ふふふ」

ス 「男というのは結局はそういうものなのだ。母なる存在に抱かれてようやく一人前の男を気取れる」

m 「スーさんもそうなのですか?」

ス 「それはもう!神話のスサノオはマザコンで有名ではないかw」

m 「あはは!」

ス 「ははは。陰と陽は本来離れるものではないのだよ」

m 「そうですね、て言うか私は独り身なのですが・・・」

ス 「君の場合は私がいるではないか。守護される者と守護する者は一心同体。いつも言っているだろう」

m 「・・・」

ス 「その反応は相変わらずだな。さて、女人禁制という言葉が出たからついでに言っておくが、何故女性が禁じられているか知っているかね?」

m 「女性の月経が穢れとされているから?」

ス 「うむ、それは理由の一つにすぎないが大きな理由にもなっている。だがね、我々から見れば女性の月のものにより聖域が穢れるという事は無い」

m 「へぇ」

ス 「我々があえて月のものの時に女人禁制とするならば、それは聖域が穢れるから禁じるのではなく、その身を案じ大事にせよ、という意味だね」

m 「あー・・・」

ス 「女性の身体は我々の、または地球の大切な子をその身を犠牲にして育み、そして多大な痛みを以てこの世に産み出す。なんと畏れ多く、また尊い御身であろうか。我々のような存在はその足元にも及ばぬ」

m 「・・・」

ス 「だからこそ、神聖なる月のものの時にはその身を安静にし、険しい山や岸壁にある場所には立ち入るでないぞ、というのが我々から見た女人禁制だ」

m 「気遣いかぁ。。。」

ス 「相手の言っている事を良く聞きなさい。そしてその言葉の背景にあるものを読み解きなさい。そうすれば相手がどのような者かよく分かろう」

m 「はい」

ス 「さて、話を戻そう。君の男性器岩についてだ」

m 「君の・・・?」

ス 「角度によるものではあるが、はせ(男性器)の様に見える岩とほとを示す洞窟。それらによってこの場所の陰陽のバランスを取っているのだよ」

m 「なるほど」

ス 「しかしながら陰の気が多くなる場所であるから、火のエネルギーにさらされ陽の気が過多になっていた君には、うってつけの場所であったのだ」

m 「なるほど、それで鵜戸神宮に向かえと言われたのですね」

ス 「そういう事だ」


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とても気持ちの良い場所で、30分位海だけを眺めていました。

一人旅だったら、きっと1日居たと思います。

そしてこの御朱印帳!


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あまりの可愛さに思わず買ってしまいました( ´ ▽ ` )ノ

スーさんの御朱印帳があるのにねぇ。。。



明日は青島神社編です。




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by garoumusica | 2015-06-07 05:00 | 日向神話を巡る旅 | Comments(0)

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