日向神話を巡る旅 皇宮神社編。

日向神話を巡る旅、3日目の2社目は皇宮(こうぐう)神社です。



皇宮神社。

神武天皇が15歳の時に狭野神社のある場所から皇宮神社のある場所へ引っ越しをしたそうで、その引っ越し先の住居跡に建てられた神社です。

昨日の宮崎神宮も住居跡に建てたっていう話でしたが、この皇宮神社は宮崎神宮のある場所に移る前に住んでた場所、もしくは行宮( 天皇が外出したときの仮の御所)跡ではないかとの事らしいです。

まぁ豪族な訳ですから、家も別宅も沢山あってもおかしくないって事なのでしょうか。

そしてご神祭はもちろん神武天皇です。



この神社を選択した理由は、なんとなく気になったから、それだけです。

上に書いた内容も実はさっき知ったばかりです。

適当な人生を歩んでいます。



鳥居です。

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この神社へ着いた時にちょうど清掃の方もいらっしゃいまして、掃除の邪魔になるかな〜、ちょっとタイミングが悪かったかな~等と思ったのです。

ですが、母が話し掛けた事をきっかけに色々とお話をさせていただきました。

その方はボランティアで清掃をされているのだそうです。

素晴らしいですねぇ・・・。

この神社はきっと地域の方に愛されてきた神社なのでしょうね。

その方が境内の片隅に咲く、今が見頃だというオオトキワツユクサを教えて下さいました。

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この花なんですけど、今年はいつもよりも沢山咲いて見事だという事でした。

沢山咲いていてかわいかったです。

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ズラー。

人によってはただの雑草に過ぎないのでしょうし、抜いてしまうかもしれない草ですが、この地の方はこの様に愛でていらっしゃるのがいいですねぇ。

きっと神武さんも楽しんでいらっしゃる事でしょう。

それから変わった幹をしている木、カゴノキだそうです。

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迷彩な感じの木肌です。

なんでも郷土の木らしいです、宮崎県の。



拝殿と本殿。

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この社殿は第六十一回伊勢神宮式年遷宮の時の旧社殿の御下賜材をもって、昭和五十一年に改築されたものだそうです。

20年毎に式年遷宮で社殿を立て替える訳ですけど、以前の社殿の木材をこのようにリサイクルしているのですねぇ・・・。

知らなかったです。



写真を撮っていたらボランティアの方が、もっと近くで写真撮って!近くで見たら質素ながらも重厚感のある社だって分かるわよ!とおっしゃって下さったので、ありがたく本殿の前まで行かせていただきました。

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うん、シンプルな作りですがとても趣があります。

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木漏れ日がきれいでした。



この神社の感想はですね、宮崎神宮の神武天皇がビシッとしたフォーマルな感じだとしたら、こちらの神武天皇はほんわかした普段着な感じです。

具体的に言えば、宮崎神宮がキリっとした質の良いスーツな感じで、皇宮神社が胸元のポケットにマリンなワッペンが付いたクリーム色のポロシャツをツータックのスラックスパンツにINな感じで、腰に手を当てながら「やぁ、よく来たね」って言いそうな感じです。

そんな情報はいらないですね。

それにしても色々とこの神社の見どころを案内してくださったボランティアの方は、神武天皇が遣わしてくれたのではないかなと思えるくらいでした。

本当に小さな神社でしたが、彼女のおかげでとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。

ありがとうございました。



なんとなく気になる=おっさんsのおすすめの神社でした。



明日は江田神社です。




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by garoumusica | 2015-06-13 05:00 | 日向神話を巡る旅 | Comments(0)

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