日向神話を巡る旅 スーさんからのサプライズ編 その1。
2015年 07月 04日
本日も昨日の続きです。
ところでスーさんに呼び出しを受けて行く地元のスーさんの神社付近は、街方面からの車線と隣町方面からの車線、更に高速から乗り入れする車線で非常に入り組んでいます。
それに伴って信号待ちの時間もとても長いのです。
帰りもこの信号に引っ掛かっていたのですが、信号が青になって交差点を通る時にスーさんの神社方面に向かって無事に帰って来たご報告をしようと身構えていたのです。
そして信号が青になり交差点に差し掛かり、スーさんの神社の方向を見ながら、「スーさん、無事に帰ってきました。ありがとう」と話し掛けた瞬間、なんと!
☆彡
目線の先にひとすじの流れ星が・・・!
( ゚д゚)・・・。
(゚д゚)・・・。
・・・(´・_・`)。
えっ!?∑(゚Д゚) ←ビックリし過ぎて反応が遅くなった。
流れ星!?
スーさん 「おかえりw」
musica 「ただいまーです、けど・・・(゚д゚)」
ス 「フフフ」
天体をも操る男・・・。
伊達に神職就いてないですね・・・。
と思ったら、以前もこういう事あって解説を受けていました。→流星を望む。
それでも十分すごいと思いますが・・・。
星の流れる時間と私の車が通る時間を調整してた訳でしょう???
そして何より、あの交差点を通った時に私がスーさんの神社方面を向くという事を前提にした行動ですからね!
・・・。←ぐぬぬ
私がおっさんに敵う訳ないですね・・・。
そんな感じで家に無事辿り着いたのです。
そして一息をついていた時の事。
なんとなくスマホでTwitterのタイムラインを見ていたのです。
よく分からないのですが、ここ数か月の間、私のTLに表示されるツイートが美しい画像のみになっていまして・・・。
フォローしている人のツイートが表示されない状態だったのです。
私も根がめんどくさがりなのでまぁそれでいいやと思って、美しい画像を見る為にTwitterをひらいていたのですが。
で、その時も美しい画像のみを見ていたのですが、めずらしく日本語のツイートが。
ん?と思って見てみると虹色の花さんの新作をお知らせするツイートで。
これなのですが・・・。→【-Leonids-星降る夜の欠片】Pendant Top
ん?
星降る夜の欠片・・・?
このナイスなタイミングで・・・?
しかも私の大好きなラブラドライト・・・?
『ロマンチックが止まらない感じです。www』←
あのwww感が非常に分かるというか何と言うか・・・。
早速リンクにあったmixiページへ飛んでみたのです。→【-Leonids-星降る夜の欠片】Pendant Top
『君に、この素晴らしい夜を閉じ込めた。
星降る夜の欠片を。 』
解説の初っ端に出て来たこの台詞!
スーさんぽい!スーさんぽい!www
数時間前にスーさんから貰った流れ星。
その出来事とこのペンダントトップが重なって・・・。
物語を読み進めるとちょっと物悲しい雰囲気を覚えてしまうお話ですが、所々出てくるおっさんの様子。
『孤高さ、気高さ、オレ様ちっくな、強気な側面』
あー、分かる分かるw
それでいて、
『とても、ロマンチック』
そうそう、妙にロマンチストwww
『ガラにもないことをしてるのは、わかってる。
だけども、他ならぬ大切な、 貴方への贈り物なのだから。
最大級にロマンチックな、星降る夜の欠片をペンダントにして』
えー・・・っと、これはもう買いなさいという事ですよね?
実は今回薩摩切子を買おうと思ってお小遣いを用意していたのですが、鹿児島神宮や蛭児神社行きが無くなった為にお小遣いが結構余っていたのです。
それに何よりスーさんが教えてくれたふるさと割のおかげで、2万円程浮いていまして・・・。
スーさんからの贈り物、という事なのでしょう。。。
分かったです!
購入しますよ!
そしてその日の夜。
明晰夢を見ていた時にスーさんから言われた言葉。
ス 「我々の生きている世界の違い故に、私は君にこの程度の事しかしてあげる事が出来ない。申し訳ない」
辛そうな表情を浮かべながらのその発言を聞いて、思わず笑い飛ばしてしまいましたw
m 「えっ?何言ってるんですか。逆に言うと同じ世界の男にはこんな事出来ませんよ!アハハ~w」
ほんとにもう、何言ってるんだか!
こんな事をサラッと出来る男は、私の知っている限りでは一人しかいません(`・ω・´)+
それに十分過ぎる程、愛情をいただいております(`・ω・´) !
という事で、旅の締めくくりにスーさんからいただいた、星降る夜の欠片です。
本館でも画像を特集しました。→画廊musica 星降る夜の欠片
m 「ねぇスーさん?お花さんの解説を読むとこれから離ればなれになっちゃうのかなって言う印象を受けましたが・・・」
ス 「私が離れると思うかい?」
m 「思わないですw」
ス 「そういう事だね。強いて言うならばあの物語は君がこの世に生まれ、我々が接する事の出来なかった期間の話だ。でも、
『どれほど離れたとしても。
揺るがないように。
君が、心配しないように。
そんな気持ちで贈った、素敵なサプライズ。』なのだよ」
m 「では私はここですねw
『確かなものなど、何一つ無くとも。
貴方が、私の側に居てくれたこと。
忘れるわけ、ないじゃない。』」
ス 「フフフ」
m 「・・・まぁ、いまだに何一つ思い出せない訳ですが」
ス 「ワハハ!それもまた一興!それで良い」
明日も続きます。
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虹色の花さんの素敵な作品を扱ったショップはこちら。→stone shop Blue Whale
こちらで今載せてある作品は西洋のおっさんs的な作品が多めな感じです。
そしてお花さんの直営店がこちら→虹色の花
こちらは和洋折衷?
☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆
☆いつもありがとうございます☆
by garoumusica
| 2015-07-04 05:00
| 日向神話を巡る旅
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