新たな面倒臭そうなレッスンの予感 その2。

本日は昨日の記事の続きです。




ス 「だが君は覚えているだろうか?我々が接しだした当初、君は父親の様な年齢の姿をしている私をひどく嫌っていた」

m 「懐かしい。そうでしたね、嫌っていたというよりも嫌悪してましたねw」

ス 「君はまた酷い言葉で言い直したね・・・。まぁそれは良いとして、あの時の嫌悪は私に向けられたものではなかった」

m 「うーん」

ス 「いわゆるおっさんの年代の男性を君は嫌悪している」

m 「あー、めんどくさい事を言い出した」

ス 「君はおっさんにいい思い出が無いからね。学校の先生に誘われたり、行きつけの布屋の主人に抱きつかれたり、電車に乗っていれば痴漢に遭ったり」

m 「病院に行けば医者に手を握られてサワサワされたり、さっきまで目を細めて娘の話をしていたと思ったらホテルに誘ってきたり。職場の上司も似たようなもので断れば酷い扱いを受ける。クソやろ、おっさん」

ス 「だが、クソなおっさんの見た目を持つ我々には父性を求める。それは何故か?君は父性を満足に得られなかったからだ」

m 「うーん・・・」

ス 「得られないが故に父性を求める波動が常に出てしまい、おっさんを常に引き寄せる。だが、その波動の根底には『不足』が蔓延っている。満たされた状態から発せられる波動であれば健全なおっさんを引き寄せただろうが、君の場合はそうではなかった。だから君の言う『クソなおっさん』ばかりを引き寄せた」

m 「神職がクソって言うな」

ス 「君に合わせたのだよ。分かるかい?ベイビー」

m 「花輪君かっての!」

ス 「ハハハ!いいかい?世のおっさんがクソなのではない、君の波動が引き寄せたおっさんがクソなのだ

m 「なんですか?その格言風な台詞は・・・」

ス 「フフフ、私の名言集を作るとしたら是非入れて欲しいものだねw」

m 「ハイハイ・・・」

ス 「さて、随分前にその様な君の今の状態を確認する為に、君と例の部屋でミカエル殿を通じ逢っていた。ほら、似たような事がじぇいど姐さんの所でもあっただろう?」


ス 「君が『スーさんカッコいい』と思ったところだね」

m 「剣を扱う様子がカッコ良かっただけです」

ス 「(無視)黒じぇいど♪は私を怖がった訳ではなかったね?君も同じだ。君と初めて会った時、君は私を嫌悪していたのではなく、おっさんを嫌悪していたのだ」→チームおっさんs その4 箱の中でよーく考えてみた 

m 「はぁ・・・。それにしても初期の頃はブログをしていなかったから記録が残っていないのが残念」

ス 「だから私がじぇいど姐さんに言わせたのだよ。ブログをしてみたらと」

m 「確かにスーさんとの日々を、教えを見直せる事はありがたいです」

ス 「君は日記に関しては三日坊主だからね、ブログの様に大勢の人間の目による監視が無いと記録を残さぬ。それに記事を書く事によって自分の中で整理が出来よう?」

m 「何もかも計画的。性格を見切ってるし」

ス 「君の事は君が生まれる前から、それはもう気の遠くなるような遥か昔から知っているからね」

m 「私はスーさんの事を何も知らないです」

ス 「君に今を生きることに専念して欲しいからだよ。それに私は今の関係を気に入っているしね。さて話を戻そう。君が父性を求める理由は簡単だ。今生で得られなかったからだ」

m 「うーん、一番触れて欲しくない話題」

ス 「そうだろうね。亡くなっているから父性を得られなかったのではなく、存命にもかかわらず得られなかったからだ。父上の性格故に」

m 「そうですねぇ。。。過去の事はもう終わった事ですから仕方ないと思い水に流していますが、今に生きている父も人として人間性が受け入れられない」

ス 「手厳しいね。それに君は水に流し全てを許したのではない、過去の事を考えてもどうしようもないと諦めただけなのだ。過去を手放した、とも言えよう」

m 「うーん」

ス 「ここが今回のポイントだ。君は過去の父上を許したのではなく、父上の家族構成、育った環境、時代背景を考慮しそして理解した。そして過去の事に関して今更何を言っても、考えても仕方がないと手放した。しかしそれはいわゆる大人の対応をしただけで、心の中で解決し許した訳ではないのだ。ちびムジ、君のインナーチャイルドは決して納得をしていない。その結果が君の私に対する嫌悪だ」

m 「終わった事を引っ張り出さないでください・・・」

ス 「終わっていないから引っ張り出すのだ」



今回のスーさんはその内容故に私の気が重くならないよう、わざと口調を軽くしてくれたみたいですね。



ス 「それもあるが、忘れないでほしいのは我々の様な神職に就く目に見えない存在も今、君達と同じ時代を生きているのだ。我々は平安の時代で止まっている訳でない。君達と同じ平成の時代を生きているのだ。ただちょっと長生きなだけだ。今同じ時を生きている君達と同じ口調、同じ見かけをして何がおかしいのだ?私だって君の事をベイビー、ハニーなどと呼びたい時もあるさ」

m 「いや、その呼び方は現代の日本人でもなかなか使いません。海外ドラマの見過ぎですよ、スーさん」

ス 「・・・」



明日も続きます。





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by garoumusica | 2015-09-17 05:00 | スーさん | Comments(0)

目に見えない厳ついおっさんと絵描きの会話。それから大変申し訳ありませんが、本サイト内の画像、写真の無断転載・転用を禁止させていただいております。


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