古代氏族物部氏 長髄彦と神武東遷編 その1。

本日より再開します、古代氏族シリーズです。



皆さまお元気でいらっしゃいますか?

私は回る椅子の上で体育座りをして、思わずくるくると回ってしまいたくなる気分です。

スーさんの掌の上でコロコロと転がされっぱなしですから・・・。



なんでこんなにやさぐれているかと言うと、アレです。

一昨日の記事で稲田姫物語の国譲りの私の予想を述べさせられたのですが、その時にスーさんにタケミナカタとナガスネヒコの類似点を勉強してみなさいと言われまして。

ですがその時私はナガスネヒコの奈良とタケミナカタの長野では場所が遠いからあんまり関係が無いんじゃないのかな?と思ったのです。

そして昨日、月曜になってお絵描き曜日が終わったのでようやく本読みを開始したのです。→神武東征とヤマト建国の謎 日本誕生の主導権を握ったのは誰か?

で、ざっくりと読んだところで眠気が・・・。

MUJIの人をダメにするソファーで軽く寝たら2時間経過・・・。

そして目が覚めてからなんとなく手に取った本、先日スーさんに行けよ?と言われて行ったブックオフで見つけた三輪氏の本。

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ヤマト王権は三輪山の麓で栄えましたから、その三輪山をご神体とする大神神社の祭祀者の三輪氏の勉強をさせたいのだろうな、と思って購入したのです。

で、なんとなく目次を読んでいると、なんと!

「長髄彦と磯城県主の系譜」という項目があり、更に

諏訪神族の東国移遷」

という文字が・・・。

慌ててその章を見ると、ありました、建御名方命のお名前が・・・。

ファーーー!!!

そこしか読んでい無いのでなんとも言えないのですが、建御名方命の別名が『建御名方富命(南方刀美神)』とも言われ、『富』『刀美』が地名の『登美』に当たるなら、長髄彦さんの別名『登美能那賀須泥毘古』に通じるものがあると書いてありまして・・・。

思わずここで本を閉じてしまいました。

もうこの掌のコロコロ感がすごくイヤ・・・。

そのコロコロっぷりがこのブログにしっかりと記録されているのがなんだか悔しいし、世に晒されているのも恥ずかしい・・・。

・・・稲田姫物語で自分がされて嫌だった事は人にしちゃダメですよ?スーさん!



しかもこの本が言っている事がなんとなく分かるのです。

この古代氏族シリーズが途絶えた原因となった秦氏シリーズ。

この時に日ユ同祖論と学んだのですが、そのとき読んだ本にこうあったのです。→日ユ同祖論対談 飛鳥昭雄×久保有政

籠神社の海部光彦宮司によって明かされたという「多次元同時存在の法則」

これは『違う神であっても名前の意味が同じであれば同一神、名前が違っていても神話のストーリーが同じなら同一神、さらに違う系図に同じ神の名があれば、その間にいる神々も同一神』という法則だそうで、八百万と言われるほど膨大な日本の神々を整理する時に極めて強力な効果を発揮するそうなのです。

この古代氏族シリーズの間に日ユ同祖を学ばせたのもその為なんですかね・・・。

あーーー、もーーー、椅子の上で体育座りをしてくるくる回りたくもなるわーーー!!!



はい、という訳で今日から長髄彦さんを勉強してみたいと思います。

きちんと思い出したいという方はこちら!


以前長髄彦さんが出て来た時の記事の転載↓です。



饒速日さんが古事記に出て来るのは伊波礼琵古(いわれひこ)の東遷のラスト、大和地方で東征に最後まで抵抗した伊波礼琵古さんの宿敵である登美能那賀須泥毘古(とみのながすねひこ)を討った時です。

邇藝速日(古事記バージョンの漢字)さんは伊波礼琵古さんにこう言います。

「天の神の御子が天からお降りになったと伺いましたので、後を追って降って參りました」

それから天から持って来た宝物を捧げ、伊波礼琵古にお仕えしましたとさ。

そしてこの後にこう続きます。

この邇藝速日命が登美能那賀須泥毘古の妹・登美夜須毘売(とみやすびめ)と結婚して産んだ子が宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)で、これが物部連・穂積臣(ほづみうじ)・采女臣(うねめうじ)の祖先です、と。



つまり、長髄彦(←日本書紀バージョンの漢字です)さんは饒速日さんの義理のお兄さんにあたります。

物部氏の祖とされる宇摩志麻遅さんのお母さんのお兄さん=伯父さん。

長髄彦さんは饒速日さんがヤマトに来る前にこの地を治めていた豪族でした。

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この図には生駒山脈しか描いていませんが、オレンジ色の大和国と書いてある部分の右下あたり(もしくは大和湖と書いてある右横あたり?)に三輪山があります。


明日に続きます。

本日の更新はやさぐれていたのでちょっと遅れました。

すみません。。。


◎・v・●・v・○・v・◎・v・●・v・○・v・◎・v・●・v・○・v・◎


それでは本日も良い一日を〜。

スーさん 「相手の掌の上で転がされているように見えながら、実は自分が相手を掌の上で転がしている、男と女とはそのようなものだ」

musica 「自分は稲ちゃんに完敗の癖に!」

ス 「一見そう見えるかもしれないが実は・・・」

m 「負け惜しみですか?( ̄▽ ̄)」

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Commented by とーり。 at 2016-02-23 14:03 x
第三者なので楽しく読ませてもらっていますが・・(′∀ `)
そりゃあ当事者となると色々ありますよねw

あんなに苦手だった古代史が不思議と楽しいんです(*^◯^*)なんですかね?musicaさん頑張って下さい!としか。。
Commented by garoumusica at 2016-02-24 20:53
> とーり。さん コメントありがとうございます。

守護さんなんで当たり前かもしれませんが、うまく掌で転がされるとちょっと複雑です・・・。

歴史は藤原氏以前だったら勉強していて楽しいですw
応援ありがとうございます!
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by garoumusica | 2016-02-23 05:14 | 古代氏族 | Comments(2)

目に見えない厳ついおっさんと絵描きの会話。それから大変申し訳ありませんが、本サイト内の画像、写真の無断転載・転用を禁止させていただいております。


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