古代氏族物部氏 その13 もう一度誓約から見直してみなさいとの事なので。

という訳で、お久し振りの古代氏族シリーズです。

前回はいつだったかと思い検索してみると、なんと!10日前!


て言うか桜の君で全てを出し切ってしまったので、何を調べていたのか記憶に無いという・・・。

なので自分でブログの内容を読み直しちゃいました。



第1回目の国譲りの大国主=神武天皇に国譲りさせられた大物主=出雲国風土記の大穴持=崇神天皇に殺された出雲古禰

ここまでやっていました。

期間が空いちゃったので、自分でも自分が何を言いたかったのかよく分かりません(`・ω・´)+

自分で自分の説を解読する羽目になるとは・・・(´・ω・`)

取りあえずもう一度国譲り神話を漁ってみます。

て言うか、そうしなさいとのお達しが・・・。



須佐之男命と天照大神の誓約

そもそもの発端は須佐之男命と天照大神の誓約に始まります。

まずは天照大神が須佐之男命の十握剣から、

・田心姫(たこりひめ)
・湍津姫(たぎつひめ)
・市杵嶋姫(いちきしまひめ)

を生み出します。


次に須佐之男命が天照大神の八坂瓊之五百箇御統(やさかにのいほつみすまる=勾玉)から、

・天忍穂耳命(あめのおしほみみ)
・天穂日命(あめのほひ)
・天津彦根命(あまつひこね)
・活津彦根命(いくつひこね)
・熊野櫲樟日命(くまのくすび)

を生み出します。

が、この子供達は相手の持ち物から生み出したので、親権は元の持ち主にあります。

なので宗像三女神は須佐之男命の子供という事になります。

とは言うものの、須佐之男命は高天原を追放される時に親権を天照大神に譲る事になりますが。

あ、そう言えばここのところは先日記事に書いた、三人官女と五人囃子のところですね。→雛祭りとスサノオとアマテラス。



葦原中国平定

はい、では須佐之男命と天照大神の誓約から、大国主の国譲りに話を飛ばします。

大国主の国譲り=葦原中国平定(あしはらのなかつくにへいてい)で、まず高天原から派遣されたのは須佐之男命が天照大神の勾玉から生み出した天忍穂耳命。

「須佐之男命が天照大神の玉から生み出した」とわざわざ書いてみました。

横着な天忍穂耳命は天の浮橋から葦原中国を覗くと、「葦原中国はなんかうるさくて無理」と天照大御神に報告します。



で、次に派遣されたのは二番目の子供の天穂日命。

彼は大国主に心服して3年高天原に戻りませんでした。

ちなみに天穂日命は出雲国造の祖神です。

出雲国造神賀詞では天穂日命は大国主に懐柔されて3年ほど遊び呆け天照大神を裏切ったのではなく、3年間葦原中国を視察し常に高天原に報告を続け、天穂日命の子供である建比良鳥命(たけひらとりのみこと)に経津主神(ふつぬしのかみ)を副えて天降りさせ、国譲りを成功させたと言っています。

ここが出雲国造のロックなところです。



最終的に葦原中国平定は『古事記』では建御雷神(たけみかづち)を遣わして平定。

『日本書紀』では武甕槌神(たけみかづち)と経津主神(ふつぬし)を遣わして平定します。



天孫降臨

葦原中国平定後、天照大神は天忍穂耳命に葦原中国を治める様言い渡します。

が、天忍穂耳命は息子の邇邇藝命(ににぎのみこと)が生まれたのでその子に治めさせると言い、実際に降臨させます。

で、邇邇藝命は磐余彦=神武天皇の祖な訳です。



大国主命

さてさて、ここで大国主に出て来てもらいます。

大国主は『日本書紀』では素戔男尊の子供とされています。

『古事記』、『日本書紀』の一書や『新撰姓氏録』によると、須佐之男命の六世の孫だとか七世の孫だと言われています。



・・・。

なんて言うかこの辺でこんがらがって来ちゃう訳ですが、

天孫降臨をした天皇家の祖の瓊瓊杵命は、須佐之男命と天照大神が誓約をした時に須佐之男命が初めに生み出した神の子な訳です。

で、大国主に懐柔された天穂日命は、誓約の際に二番目に佐之男命が生み出した神であり、出雲国造の祖な訳です。

そして大国主須佐之男命の子供だとか孫だとか言われている訳です。

え・・・、なんだろう?

この血縁関係は・・・。

以前考えるのを放棄した「天皇家には始めから出雲の血が入っている」というのを思い出しました。→古代(略)長髄彦と神武東遷編 その4 出雲と大和の国譲り。

思い出したのは良いですが、どう対応して良いのかよく分かりません(`・ω・´)+

という訳で、また明日!

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なんとなくスーさん神社を。


(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)


それでは本日も良い一日を~。

昨日の会話の続きです。

スーさん 「気の向くまま足の向くまま行動してみるという事は、何も特別な行動をせよというのではない。君で例えるなら、仕事帰りにふと思いついていつもと違うスーパーへ寄ってみる、駅の出口を変えてみる、という感じだ」

musica 「気の向くまま足の向くまま行動してみるって言うと、何か特別な事をしなくちゃいけないと思っちゃいますが」

ス 「特別な行動ではなく、日常の行動の足先をほんの少し変える程度だね」


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by garoumusica | 2016-03-16 05:00 | 古代氏族 | Comments(0)

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