なんだか難しい話になってしまった、風邪エネ14・・・。

昨日の月曜日の憂鬱の記事の様に、スーさんからありがたいお言葉をいただきました。

そして早速昨日の分のカーヴィーをサボりました、画廊musicaです。

皆さまご機嫌いかがですか?

アレですよ、もう少し朝食を食べろとの事だったので、青汁にブロッコリー3分の2房、ペペロンチーノにデザートにかぼちゃプリンを食べたところ、ポンポンが痛み出しまして・・・。

かぼちゃプリンを手にしたところでスーさんから「やめとけ」とひと言言われたのですが、私は「イケる」と思っちゃったんです。

やっぱり人の忠告は聞いておくべきですねぇ・・・。



スーさん 「君は極端なのだ・・・」

musica 「イケると思ったんですけどねぇ」

ス 「我々の言葉は強制ではない。強制するつもりもない。全ては君の心次第なのだぞ」

m 「怪我をした時とかしそうな時は、結構強引ですよね?」

ス 「学びに関わらない場合は私はそうだね。だが、今回の様にちょっと痛い目に遇わなければ君が成長しないという場合は、忠告はするが強制はしない」

m 「食べてる最中に『ヤバいかも』とは思いましたが、もったいないから食べました(`・ω・´)+」

ス 「私としては、そこでやめて欲しかったがね・・・」



昨日のNHK NEWS WEBでこんな話題を目にしました。

『発達障害などで通級指導の子ども9万人余 過去最多』

「通級指導」というのは、読み書きが苦手だったり対人関係をうまく築けなかったりする障害のある子どもが、普段は通常の学級に在籍し、障害の状態に応じて一部の授業を別の教室で受けるもの、だそうです。

障害の内容は「言語障害・自閉症・情緒障害・弱視・難聴・学習障害・注意欠陥多動性障害(ADHD)・肢体不自由・病弱・身体虚弱」だそうです。

9万人ってすごい数字ですよね・・・。

多分今まで発達障害について知識や理解が無かった為、数字として現れていなかった為だとは思います。

そしてふと思ったのが、これらの子供たちが社会へ出たらどうなるのかという事。

スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツはアスペルガーだったり、エジソンは注意欠陥/多動性障害(ADHD)やアスペルガー、スティーブン・スピルバーグ、トム・クルーズやオーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイはディスレクシア(失読症)だったり。

発達障害であっても世界規模で活躍されている人達は沢山います。

ですが、そういうタイプではない発達障害の人達は、社会に出るとどうなるのでしょうか。

ネットの広告でも「あなたの職場にいる仕事の出来ない人は発達障害かもしれません、理解が必要です」と言うのを度々目にします。

前回の『価値』の話で一事業主となって考えるという事をした後だったので、この様な発達障害の方を雇ってしまった場合どうすれば良いのか、ふと気になったのです。






m 「前回『とある人物を雇った。が、実際に働いてもらうとその者の労働力は、とてもではないが千円を払えるものではなかった。ではどうする?』と問われ、私は解雇すると言ったのです」

ス 「うむ。千円分の労働力を求めたものの労働者の労力にその価値が無かった、と言うのが理由だったね」

m 「はい。でもこの方が発達障害だった場合、私はどうすれば良いのでしょう?ネットでは『発達障害を理解してください』という意見があり、私も発達障害について理解しています」

ス 「うむ」

m 「で、私の求める仕事を発達障害の為こなす事が出来なかった。そして解雇をしたとします。発達障害を『理解』しているものの、発達障害を持つ方を解雇するのは『発達障害に対して理解が無い』という事なのでしょうか?」

ス 「千円分の労働力を求めたのに発達障害の為五百円分の働きしか出来なかったとしよう。そして君は発達障害を理解しているが為に、その者を解雇出来なかった。しかし、その五百円分のロスを誰が補填するのか?」

m 「五百円分の働きしか出来ないから時給を五百円にします、と言うと、おそらく発達障害の方の人権問題に発展するはずです。解雇出来ないが為に別の人をまた千円で補充するという事は、『資金繰りに余裕がある訳ではない』と言う設定上、無理だと思います」

ス 「それでは君は発達障害の者達に理解があるが為に、負担を負う事となる」

m 「こういう問題はどうしたら良いのでしょうねぇ・・・。確か法律に『百人の雇用に対し2%の障害者を雇用する必要がある』というのがあったはずです」

ス 「障害者雇用促進法だね」

m 「はい。身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の所有者が対象で、雇用すると障害者雇用納付金制度が適用されたり免税(減税?)されます」

ス 「今君が悩んでいた金銭的負担を軽くする制度だね」

m 「はい。手帳を持たない統合失調症、そううつ病(そう病、うつ病を含む)、てんかんの方も対象となりますが、発達障害の方はどうなのでしょう?」

ス 「発達障害者支援法というものがある。調べてごらん」


(就労の支援)
第十条  都道府県は、発達障害者の就労を支援するため必要な体制の整備に努めるとともに、公共職業安定所、地域障害者職業センター(障害者の雇用の促進等に関する法律 (昭和三十五年法律第百二十三号)第十九条第一項第三号 の地域障害者職業センターをいう。)、障害者就業・生活支援センター(同法第二十七条第一項 の規定による指定を受けた者をいう。)、社会福祉協議会、教育委員会その他の関係機関及び民間団体相互の連携を確保しつつ、発達障害者の特性に応じた適切な就労の機会の確保に努めなければならない。

2  都道府県及び市町村は、必要に応じ、発達障害者が就労のための準備を適切に行えるようにするための支援が学校において行われるよう必要な措置を講じるものとする。

うーん、これには雇用する側への補填などは書いていないかな・・・」


時間になったのでまた明日。


それでは本日も良い1日を!

アマテルにぃちゃん 「(神棚挨拶中)なにやら難しい問題に悩んでいるようだね」

m 「人の価値は平等。でも・・・」

ア 「我々からすれば、皆、等しく可愛い」



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Commented by 金細工師 at 2016-05-07 09:12 x
musicaさん、おはようございます。
まさに私この問題を目の前で見ています。といっても雇用主は私ではなく
私のバイト先の同じチームの方が多分・・という感じです。
ご本人もその認識ないでしょうし、とても高学歴で一般事務に比べたら
3倍くらいの給料で雇われているのですが半年一緒に仕事したところ
驚くほど(こちらが求めた仕事という事です)が何も出来ない。
全く報酬に見合った仕事が出来ないのです。
周りが『これは学習障害を伴わない発達障害だと考えれば辻褄が合うな』と
納得しはじめたところですが、やらねばならない仕事は迫ってくる、
周りの負担は増え、毎月給料は支払われ続ける。現状です。

という訳で、このシリーズの続きで私も勉強させて頂きます。
Commented by garoumusica at 2016-05-07 21:36
> 金細工師さん コメントありがとうございます。

おぉ、タイムリーな話題でしたね(´・Д・)」
悩みどころは皆一緒ですねぇ・・・。
何かお役に立てるものがあれば良いですが、なんせこのブログ自体がおっさんとの居酒屋トークみたいなもんなんで( ̄▽ ̄)

とりあえず話は続けてみたいと思います(`・ω・´)

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by garoumusica | 2016-05-07 05:12 | スーさん | Comments(2)

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