厚生労働省による発達障害者の就労支援と実体験 風邪エネ15。

風邪エネっていうタイトル、いるのかなぁ・・・。

本日も発達障害者の就労問題について考えていきたいと思います。




musica 「あ、あった。厚生労働省 発達障害者の就労支援発達障害者・難治性疾患患者雇用開発助成金というのがあるのですね。これによると中小企業では1年間で120万ほど助成金が支給されるようです」

スーさん 「ただし2年間のみだ」

m 「ゆっくりと何度も繰り返して作業を覚えていくタイプの発達障害者の方には有効ですね。助成金の支給される2年の間に仕事を覚えてもらう」

ス 「だが、これもある程度の人数の就業者がおり、余裕のある企業に限るだろう」

m 「そうですね。そして臨機応変な対応が求められる様な職業も難しいかもしれません。その場合、発達障害者の方の希望する職とは異なる場合があるかも」

ス 「それは発達障害の無い人間でもそうだろう?いくら歌手になりたいと思っていても人の心に響く歌声を持つ者は稀だ。その様な才能の無い者は己の価値を理解し別の職に就く。これは誰でも同じだ」

m 「自分の能力を理解してそれに適した職に就く。『自分の価値を理解する』ですね」

ス 「そうだ。発達障害支援法の『第二章 児童の発達障害の早期発見及び発達障害者の支援のための施策(第五条~第十三条)』の様に、現在では様々な支援を早い段階から受ける事が出来る。これにより幼少期から己の個性を理解し、その対策を身に付けていく。自分の個性の癖を理解し、より良く生きる為の知恵を身に付けるのだ」

m 「現在大人の人はどうでしょう?」

ス 「これだけネット上に情報が溢れているのだ。自分が職場で上手くいかない、人間関係に躓くのであれば、とっくに自分で調べているはずだ」

m 「まぁそうですね。。。では発達障害者が職場にいた場合、どう対応するのか」

ス 「君が雇用したたった一人の人間が発達障害者だったとする。支援もある。さて、君はどうする?」

m 「たった一人の従業員が発達障害者だった場合は、やはり申し訳ないですが解雇します。忙しいが為に時給千円分の労働力を雇ったのに、その相手に更に手が掛かってしまうのであれば、それは本末転倒。発達障害者の方を雇うなら、やはりある程度労働力に余裕がある企業でないと難しいと思います」

ス 「それが君の結論だね?」

m 「はい。こういうスピ系ブログをする人間は思いやりに溢れていないと、ていう負い目もありますが、一事業主としては雇用は無理だと思う」

ス 「私はそれで良いと思うよ。熊本地震の際に君は自分で出来る支援をしようと考え、アクセサリーを販売し寄付しようとした」

m 「結果的にはワイヤーの耐久性に問題があり断念しましたが。現地に赴いて作業を手伝うのは身体的に難しく、じゃあ今の自分の能力で出来る事は何だ?って考えた結果でした」

ス 「支援というのは自分の出来る範囲でするものだ。返す当てのない借金をしてまで寄付する必要は無い。自分の出来る範囲で無理なく行えばよい。それは雇用問題でも同じだ。だから障害者雇用促進法は100人以上の雇用のある企業を対象としている」

m 「自分の出来る範囲で無理なく」

ス 「そうだ。発達障害者の雇用は難しくても、自分の負担にならない程度の寄付は出来る。余裕のある時に無理なく行えばよい」

m 「はい」

ス 「さて、先ほど君が言った『発達障害者が職場にいた場合、どう対応するのか』という質問。以前職場にその様な人がいた事があったね」

m 「そうですね。すぐ操作手順を忘れちゃう、急な展開だとパニクッてどもっちゃう人がいました」

ス 「そういう者と共に働いて君はどう思っていた?」

m 「んー、別に何も。操作手順を忘れちゃうから操作手順を書いたカンニングペーパーを作ってあげたり、どもってもそのうち言葉が出るのでそれまで待っていました」

ス 「負担ではなかったのかね?」

m 「はい。ミスしても拭い方を教えたら自分で処理してましたし。なんか面白い人でした」

ス 「変わった人だったねw」

m 「週刊文春が愛読書で、よくスクープ話を聞かせてもらっていました。そういう話題は忘れないのw」

ス 「そのような者と一緒に働いて不満は無かったのかね?」

m 「私は雇用主ではないのでその人の失敗で損失が出ても痛くも痒くも無いし、時給分働いていなくても損するのは雇用主ですし。雇用主がそれで良いと考えているのだから、私には関係のない事でした」

ス 「立場の違いか」

m 「そうですねぇ、それに限るかもですねぇ。あくまで雇用主の問題でしたね」

ス 「その考え方は個人主義だ」

m 「個人主義。ドライとはよく言われますが」

ス 「君の場合は個人主義だ。君は職場とは個人が求めに応じて集まり能力を発揮する場と考えている。だから自分の問題と他人の問題がはっきりとしている」

m 「へぇ~」

ス 「さて、発達障害と思われる人物がもう一人いたね」

m 「はい。もう一人は既に精神科に通ってる人でした。発達障害だけならまだしも性格の悪い人でした」

ス 「あの被害妄想から考えると、発達障害に加えて鬱病や統合失調症もあっただろう」

m 「なんか普通に働いていたら『あなたが働いている姿を見ていると、自分が無能のように思えて心の負担になる』などと言われたりしましたよ。自分は就業中にパソコンでソリティアをしている癖に・・・」

ス 「精神疾患を患っているのだ、仕方あるまい」

m 「そういう人が他人の心身の治療に携わっているのだから驚きです」

ス 「ほら君はまた皮肉を言う」

m 「アハハ!やっちゃった。でも驚きでしょ?」

ス 「客観的な事実を述べるだけなら良いのだ。そこに君は皮肉を込めたからいけない」

m 「気をつけます(`・ω・´)+。波動波動」

ス 「そうだぞ。さて、この場合の君の考え方は?」

m 「この時も雇用主が居ましたから、その人が仕事が出来なくてもそれはその人を雇った雇用主の問題だと思いました。なので私は私の仕事をするだけです。微笑みながら仕事をしていたら、それすら止めるように言われる始末でしたが」

ス 「そしてその上司の画策で解雇された君は、雇用保険がすぐ出る事を良い事にのんびりと過ごし、調度良い機会だからと興味のある資格の取れる職業訓練に通い、何種類か新たな資格を取った」

m 「タイミングがすごく良かったんです。その時は解雇者が多かったようで雇用保険が特別に半年に延長されていましたし、それを堪能した後に職業訓練に通ったので、結構長い間のんびり出来ました」

ス 「そして就職する前に震災。すぐに避難出来た」

m 「化学物質過敏症が悪化する前に一時的に避難しました。調度良いタイミングで無職でしたね」

ス 「あの上司には嫌味ではなく感謝をしなければならないのだぞ?」

m 「あ、本当だ!イヤミ言ってる暇なんて無かったですね!」

ス 「物事はひとつの方向から見るのではない。様々な方向から見、良い面を探すのだ」

m 「はい」

ス 「そうすると世の中がひっくり返るだろう」


・*:..。o○ヽ(○・v・●)ノ○o。.:*:.。o○ヽ(○・v・●)ノ○o。.:*:.


それでは本日も良い一日を~。

m 「あ、もしかしてゴールデンウィーク最終日?」

ス 「今日を思いっきり楽しみ、明日を憂えぬ事。今を楽しむのだ」


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by garoumusica | 2016-05-08 05:20 | スーさん | Comments(0)

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