大神神社編 その5 祈祷殿と磐座神社。〜大和のまほろばを巡る旅〜

本日は大神神社の祈祷殿と摂社巡りです。




こちらは平成九年に完成した祈祷殿です。

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美しい建物です。

平安調様式で寝殿造りの建物で、すべて檜で作られているそうです。

良い匂いなんでしょうねぇ・・・。

祈祷殿にはこの様な看板が。

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因幡の白ウサギ!

右側のmの字のあるウサギは私w

可愛かったので一緒に撮りました(`・ω・´)+

ところでこの画像が妙にカラフルなのですが、撮ってもらった姉曰く、

「勝手にクリエイティブモードになった」

との事・・・。

十中八九姉が余計なダイヤルを回したのでしょうけど、大物主さんのイタズラと考えた方が楽しいのでそう思う事にしますw



さてさて、上の画像の左端にある『くすり道』から、狭井神社へと進みます。

途中、こんなに立派な木の根がありました。

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面白いですねぇ。



少彦名神の磐座を発見。

まずは看板から。

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社殿はありません。

こんな感じ。

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でもちょっと不思議な感じがします。

大神神社の祭神は大物主さんな訳ですが、配祀神は大己貴さんと少彦名さんなのです。

この磐座神社と大神神社の拝殿は少ししか離れていません。

て言うかこの磐座神社は彼らの祀られている三輪山にある訳です。

なんでわざわざここに祀ったんですかね?

元々あった磐座信仰に神様を割り当てちゃったって感じでしょうか。

まぁ、今向かっている狭井神社も大物主さんの荒魂が祭神な訳ですが・・・。

色々ありますねぇ。



挟井神社の前に、貼り忘れた画像を。

手水舎の後ろにあった杉の切り株。

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三輪の七本杉のひとつだそうです。

三輪の七本杉は、この『志るしの杉』『衣掛(ころもがけ)の杉』『二本(ふたもと)杉』『門(かど)杉』『燈明杉』『飯(いい)杉』『おだまき杉』があります。

『衣掛の杉』は拝殿へと続く階段の手前にありました。

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玄賓僧都(げんぴんそうず)さんが女人に与えた衣が掛かってたから『衣掛の杉』と呼ぶんですって。

何のこっちゃ・・・。

えーっと、玄賓僧都さんっていう人は奈良時代から平安時代前期の法相宗の僧だそうで、桓武天皇・平城天皇・嵯峨天皇という三代にわたる天皇に厚い信頼を寄せられたにもかかわらず、 世俗的な名声を厭い、 都から離れた土地に隠遁する道を選んだ方だそうです。

で、一時期三輪にも隠遁しに来ていたみたいで、その時に三輪大明神に逢ったのだそうです。

それがこの杉の名の由来だそうです。

このリンクの3ページ目に詳しく載っているので、ご興味のある方は是非読んでみてください。→大和国三輪の玄賓僧都伝説



本日はこの辺で~。

明日は市杵嶋姫神社と狭井神社です。


♪。゚o。(★・ω・)人(・ω・★)。o゚。♪。゚o。(★・ω・)人(・ω・★)。o゚。♪


それでは本日も良い一日を~。

musica 「ねぇ、スーさん」

スーさん 「なんだね?」

m 「このスーさんの衣装って狩衣ですよね?」

ス 「うむ」

m 「これって平安時代の衣装でしょ?今回の旅とは時代が違くないですか?」

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ス 「お、いい所を突いたね。何故だと思う?」

m 「分かりません。て言うか、分かってたら聞いてないですよー」

ス 「ははは、それもそうだね」

m 「何でですか?」

ス 「秘密だ」

m 「えー・・・」

ス 「当てたら教えてあげよう」

m 「・・・」


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by garoumusica | 2016-06-17 05:00 | 大和のまほろばを巡る旅 | Comments(0)

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