大直禰子神社編 その2。〜大和のまほろばを巡る旅〜

本日も大直禰子神社編の続きです。




さてさて、大直禰子神社にちょっと不思議な岩がありました。

こちら↓。

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この位置にあります。

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この岩は何かと言うと、

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御饌石だそうです。

御饌というのはご飯の事です。

お正月の御神火祭の際に久延彦神社(くえびこじんじゃ)に神饌を供える石とされ、久延彦神社への遥拝石という役割もあります。

ですが、元は昔の大御輪寺の堂宇(どうう:お寺の建物の事)の礎石の一つであったようで、建物が今のものに建て替わった時からずっと放置されていた岩の様です。

いつの間にか神秘的ないわれが付いたようです・・・。

ちょっと考えさせられますね。



境内には琴平社(ことひらしゃ)もあります。

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こちらの祭神は大物主さん。

大直禰子さんのお父さん。

琴平ってどういう意味かと思って調べてみたら、こんぴらさんの事なんですねぇ・・・。

こんぴらさんは香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する金刀比羅宮(ことひらぐう)が総本宮。

大物主さんが象頭山で行宮(行宮:仮宮の事)を営んだ事から始まるそうです。

ふぅ~ん・・・、なんだか知らない事が一杯・・・。

今はこれだけにしますが、四国もいつか行ってみたいですね。



御誕生所社(おたんじょうしょしゃ)。

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こちらは大直禰子さんのお母さんの鴨部美良姫命 (かもべのみらひめのみこと)が祀ってあります。

安産の守護神とあったので中まで入ってのお参りはしなかったのですが、こちらは本殿は無く磐座です。

画像を無理矢理アップ。

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どういういわれなんでしょうね?

あれかな?

去年行った神武天皇が幼少期を過ごしたという場所に、神武天皇のお母さんが出産の時にしがみついた岩がありましたが、その類でしょうか。

それとも明治時代に大直禰子神社となった時に合わせて、元々あった磐座を鴨部美良姫命のお社としたのでしょうか。



大直禰子神社はこんな感じですが、私的にはなんとなく気になる事がありました。

大直禰子神社の別名の『若宮社』の事です。

若宮社というのは本宮の祭神の子を祀った神社の事を言うので、なるほどその通りなのですが、なんとなく私が思い出したのは『若宮信仰』。

若宮信仰と言うのは非業の死を遂げた人、または激しく祟る無縁の霊などを若宮と称して奉斎する事なのですが、なんとなくそっちを思い出しました。

まぁ、それだけなのですが・・・。



先代旧事本紀の第4巻「地祇本紀」によりますと、大直禰子さんはこの後出雲の神門臣の娘の美気姫と結婚し、大御気持命(おおみけもちのみこと)を授かり、賀茂氏と三輪氏へと続いていったそうです。

なんで出雲?

おーくにさん由来!?

また勉強する事が増えました・・・。

まぁそれは置いておいて、大直禰子さんはある日突然大物主さんを祀るよう担ぎ出された方ですが、その後幸せな人生を歩まれていたらいいなぁと思うのです。

なんとなく。


明日はいよいよ!!!スーさんの出番です!


(・∀・)____________☆ёйd★____________(・∀・)


それでは本日も良い一日を~。


昨日夢の中でスーさんと私は喧嘩をしていました。


musica 「スーさんのバカ~!!!」


そう叫ぶと私はスーさんを玄関から叩き出します。

そしてスーさんが私に向かってひと言。


スーさん 「酷いなっしな!



そう・・・。

スーさんの姿は梨の妖精・ふ〇っしー・・・。



m 「なんで・・・?」

ス 「ハハハ!なんでだと思う?」

m 「は~、奈良旅が終わってようやく数か月ぶりに夢を覚えていられるようになったと思ったら・・・」

ス 「ずっと旅の準備をしていたからね君は」

m 「覚えていないですけどね」

ス 「それで理由は分かったのかね?」

m 「私をからかった、というのもあると思う」

ス 「ワハハ!」

m 「でも多分それだけじゃないから・・・。えーっと、そうですね、梨の妖精には中の人がいる」

ス 「公式には中の人はいないがね」


明日に続きます。


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by garoumusica | 2016-06-22 05:00 | 大和のまほろばを巡る旅 | Comments(0)

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