橿原神宮編 その5 文華殿。〜大和のまほろばを巡る旅〜

はい!本日は橿原神宮にあります文華殿です。

なんでも織田信長の弟で茶人として有名な織田有楽斎の意が汲まれて建造された建物だそうで、江戸時代の武家屋敷として現存している貴重な建物なのだとか。

天保15(1844)年の作です。

昭和42年に重要文化財に指定されています。



長山稲荷社からてくてくと入口の方へと戻ります。

その途中この様な建物が。

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どうやら社務所だった様です。



チラッと覗いてみると・・・、

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!?

何コレ?

カニのお化けっぽい・・・。



アップ!

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木の根、ですかね・・・。

甲殻類をひっくり返した感じ・・・。

脚がチキチキチキチキーって動きそうです。



文華殿の門。

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今まではお屋敷のみの入場だったようですが、タイミング良く庭園内の入場も出来るようになったとの事で、早速お庭探索。

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庭園から文華殿を臨む。

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この日は丁度古事記や日本書記の講習会だった為、スクリーンが設置してあり、室内が青く光って見えますw

神職の方のお誘いで、この後講習会に参加させていただきました。

おっさんの無駄の無いセッティング・・・。



屋根の装飾のアップ。

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家紋がビッシリです。



屋敷の中から庭園を臨む。

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天孫降臨の場面を再現してあるそうですよ〜。

そのメモも展示してありました。

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定期的に展示物を替えているようですが、この様な絵も展示してありました。

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美しい・・・。

後は織田家の鎧とかありましたが、ガラス張りだったので私がバッチリ写ってしまい、ボツ画像です。



玄関の板間の部分にこの様な修繕が。

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傷んだ所に別の板をはめ込んで修繕してありました。

なんかこういう匠の技って好きです。

で、どうやってしたのかな〜って考えていたのです。

板だからまずはきりで穴を開けて、それから糸鋸で・・・



スーさん 「君はこの修繕を何故しなければならなかったのかという事を忘れているぞ」

musica 「あっ、そっか!ここになんらかの難が生じたからだから、板が傷ついたり穴が開いたり・・・」

ス 「という事はその穴を綺麗に削ったり、傷を均等に均したりするのだから?」

m 「のみ?」

ス 「色々と工具はあるが、まぁのみで傷を削ったり彫ったりして均した後に板をはめ込む。はめ込む板を丁度良いサイズに削る事も大変な作業なのだよ」

m 「昔の技術ってすごいですね!」



文華殿の画像はまだまだ沢山あるのですが、それは本館にまわすとして、橿原神宮編はここまでです!


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それでは本日も良い一日を~。

m 「絵に夢中でブログを忘れていました・・・」

ス 「目の前にある事に集中する事は良い。色々と考えをして気をあちこちに飛ばすよりはずっと良い。気が散逸しなくて済むからね。だがね!」

m 「集中し過ぎても気を使ってしまう?」

ス 「その通りだ」


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by garoumusica | 2016-07-03 05:12 | 大和のまほろばを巡る旅 | Comments(0)

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