羨む人。

昨日は三貴神の絵を頭の中でレイアウトを変更したり絵を描き足したりとか色々していたので、左脳が全く働かず字が書けなかったので、稲田姫はお休みです。



先日の話。

年に1度くらい会う高校時代からの友達と会ったのですが、なんだか様子がおかしくて。

いつもは屈託のない人なのですが、先日は妙に歪んでいるように感じたのです。

性格が。

妙に人を妬むような発言をしたり、蔑むような発言をしたり。

劣等感の塊のような感じです。

この1年で何があったのかなぁと思いながら、のらりくらりとかわしていたのですが、最後の発言でなんとなく分かった気がしました。



「musicaのお母さんは優しくていいなぁ・・・」



ここは田舎なので1時間に1本しかバスが無く、私は送迎を母に頼んだのですが、友人も同乗しその時の会話でそう思ったようです。

友人のお母さんは干渉が激しい方で。

友人は私と同じく上京していたのですが、昼間に友人と会っている時にも電話を掛けて来て、色々と行動を干渉している様子を間近で見てきました。

で、震災後に私がまず実家へ戻り、数年後に友人も体調を崩して実家へ戻ったのです。

お互い独身なので単身で帰っています。

想像するに友人が実家に帰った事で、距離があった為になんとか耐えられていた親からの干渉に耐えられなくなり、なんだかちょっと卑屈な感じになってしまったのかなと思うのです。

婚活パーティーとか行かされても結果が出ず、いろいろ言われてたみたいですし・・・。



スーさん 「それで君は何か言ってあげるのかい?」

musica 「何も言わないです。いい大人ですから」

ス 「稲田姫物語では調度ヌイが色々と言っているところだが」

m 「小学生が先生から叱られてるようなもんじゃないですか、あれはw」

ス 「手厳しいね」

m 「友達思いの人なら色々と話したりするのでしょうけど、私は友人が自分から何らかのアクションを取らない限りは、放っておきます」

ス 「君に突っかかって来た時点でアクションを取っているのではないかね?」

m 「あ、そっか、そういう事か・・・。でも他所の家庭の事ですから、友人と言えども意見を求められてもいないのに口を挟むのはちょっと」

ス 「親と子の関係というものは、幾つになっても難しいものがある」

m 「私も距離があった方が上手くいく家庭ですから、よく分かります」

ス 「以前このブログにも書いたが、『いつまでも過去に囚われ、虐待された弱者でいるのか、それとも過去を知恵に変えた賢者となるのか』」

m 「彼女の場合は現在進行形ですけど」

ス 「根は同じだ。いつまでも弱者でいるのか賢者となるのか、だ」

m 「干渉の激しい母親と逃れられない娘、か。私、十代の頃は母がこんな感じでしたね」

ス 「今では君は干渉を受ける事はあるまい?」

m 「相手の言っている事が、おかしいのかおかしくないのかが分かるようになってからは、無くなった気がします。以前はそれが分からなかったので、自分が正しいのか正しくないのか混乱してましたね」

ス 「それは自分自身の中の価値観が確立されたからだ」

m 「そっか、そういう事か・・・。自分の中に価値観が確立しているかしていないかが、焦点なんだ」

ス 「君の友は今、母上の洗脳に遇い自己の価値観が揺らいでいる状態だ」

m 「朱に染まれば赤くなる、か」

ス 「彼女は今学びの真っ最中。それが過ぎれば、また君とカラオケに行くようになろうw」

m 「みんな学びの真っ最中」

ス 「生きるとはそういう事だ」




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by garoumusica | 2016-09-10 05:00 | つれづれ | Comments(0)

目に見えない厳ついおっさんと絵描きの会話。それから大変申し訳ありませんが、本サイト内の画像、写真の無断転載・転用を禁止させていただいております。


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