心の中でイヤミを吐いてしまった話。

以前このブログで発達障害について記事にした事があったのですが。

で、うちに関して言えば、母がそうなんじゃないかと思うのです。

何故そう思うのかと言うと、記憶力が極端に悪い。

例えば何かを買って来てほしいとお願いをして、忘れずに買って来てくれる事はほぼありません。

musica 「買って来てくれた?」

母 「あっ!忘れた」

m 「じゃあまた明日よろしくね~」

と言うのが3~7日は続くのが当たり前。

私も慣れたものです。



他にも猫背がとても酷く、数年後には障害が現れると思われるのでそれについて説明をし、母を見かける度に「姿勢」と言って注意を促すのですが、注意した端から元の姿勢に戻ります。

これが何年も続いています。

酷い時には私と目が合って姿勢を正したり。

正直アホらしく思う時があります。



他には冷蔵庫の中に食品が何があるのか憶えられず、しょっちゅう捨てています。

晩御飯用に購入したお惣菜を出すのを忘れる事もしょっちゅう。

なので何故か何年も冷蔵庫に貼ってあるホワイトボードに、「冷蔵庫に何が入っているか書いていったら?」と提案する事3ヶ月でようやく使い始めたものの、書いても読まない、すぐに書かなくなる。

こういう事が山ほどあります。



私が十代だった頃この様な母に接していて、私が混乱をしてしまいパニック症状が出た事がありました。

どう考えても私の記憶が正しいと思うのに、母は私の方が間違っていると言う。

そういう事が続いてしまって、このまま家に居ると私は狂ってしまうと思って家出。

彼氏の家に転がり込みましたw

こういう発達障害の人が家族にいると、本当に大変。

今の私の様に大人だったらまだ良いです。

障害に関して理解出来るし辛抱強くなっていますから、何度同じ事を繰り返されても同じテンションで接する事が出来ます。

ですが、子供は大変。

て言うか大変だった。

特に本人が自分自身の発達障害について理解していない場合は、子供に被害が及びます。



うちの母は、基本的にとても性格がよく、スーさんも「清い」と言う程です。

それはよく分かるのですが、時々ウンザリしてしまうのです。

同じ事を何回も何十回も何百回も同じテンションで言わなければいけない。

ものすごくアホらしくなるんですよね・・・。

私が上京していた頃、母や祖母に起こった体調不良に関する簡単な自分で出来る治療の本をプレゼントしてもその記憶すら無くし、今になってその症状に関して「何でもっと早く言ってくれなかったのか」と文句を言われる。

そういう事があったので、今、母の姿勢に関して見かける度に注意をする様にしているのですが、私を見てようやく姿勢を正したり、注意をしてもその一瞬だけで次の瞬間には戻っていたり、私を見て姿勢を正したり。

いろいろ工夫をして言ってみたりするのですが・・・。



スーさん 「君は子供がいないだろう?その代わりだ」

m 「そんな感じ。親が子供に『勉強をしなさい』って言ってもしないのと一緒」

ス 「親は子供の為と思って言っているのだが、当の本人にとっては煩わしいだけだ。挙句の果てには『うるせぇ、ババア!』だ」

m 「スーさんからそんな言葉が飛び出してくるとは・・・」

ス 「君だって以前は私によく言っていたではないか、『クソジジイ』」

m 「・・・」

ス 「今回君がこの記事を書こうと思ったきっかけは、祖母君の薬の服用の失敗だね?」

m 「そうです。祖母は糖尿病や高血圧、喘息の薬を服用していますが、週に一度骨粗鬆症の薬も服用しています。が、先日その骨粗鬆症の薬のパッケージが短い間隔で捨ててあるのを見かけたので、母に薬のチェックをお願いしたのです。私は祖母の薬に関しては知識が無いので・・・」

ス 「母君はチェックをし、数に問題は無いと言った」

m 「はい。でも、その次の週もそんな感じだったので、薬を服用する時は母も同席する事になったのです。が、それも大変なので服用する薬を小分けして『月曜・朝』『月曜・夜』みたいにしたら?と母に提案をしたのです」

ス 「そして昨日事件が起こった」

m 「はい。祖母が骨粗鬆症の薬を水曜・土曜と服用している事に母が気が付き、祖母を怒鳴っていたのです」

ス 「君からすれば『何を今更』だったのだね?」

m 「はい。母に3回は祖母の服用間違いについて質問していましたし、その解決策の提案もしていました。小分けのパッケージを購入してきて欲しいとも頼んでいました。まぁ、いつもの様に服用間違いについて話していた事も、買って来てほしいとお願いしていた事も忘れられていたのですが」

ス 「それで君はウンザリしてしまった」

m 「ちょっとね。祖母が歳を取るに従って痴呆の症状が出るのは当たり前です。介助が必要となるのも当たり前。その事に関して話をしていたのにもかかわらず、祖母を怒鳴りつけているのを聞くと『なに言ってんの?』ってなっちゃって」

ス 「発達障害故だ。脳機能の障害だ」

m 「そうなんですよね・・・。分かってるんですけど、側にいるとウンザリする事がある。実際に胃が気持ち悪くなったりもする。なので、本人は覚えていないし悪気は全く無いから幸せでいいな~、とイヤミを思ってしまう・・・」

ス 「これも学びだね」

m 「ほんとそれ!」



。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。



それでは本日も良い一日を~

たった今、祖母が台所へ朝ごはんを食べに行った模様。

ス 「ブログはこの辺で切り上げて行ってあげなさい」

m 「はい。あー、なんか気管に痰が溜まってる呼吸音・・・。薬はちゃんと飲んでるのかな・・・」

ス 「後々後悔しない様に接してあげなさい」

m 「あい、じゃあこの辺で切り上げまっす」

今日はただの愚痴ブログでした。




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Commented by わさび at 2016-09-25 11:29 x
ムジカ様こんにちは。

時折コメントさせて頂くわさびです。
字が小さい愛の叫びも(笑)、ヤマタノオロチ話も毎日楽しみに読ませていただいています。

発達障害、個性、矯正(改善)しようというこちらの愛情と干渉への抵抗、ズンとくるテーマです。


家族って、ほっといてよ!と言われてもほっとけないからツライ、でもどっぷり関わることで自身の学びにもつながるのですよね。
というか、学びになると信じて日々過ごすしかない!(笑)

相手への愛情が時に相手を苦しめることもある。でも、一段オトナ視点に立って愛をもって接していくしかないですよね。そうなさっているムジカさんの苦労と愛情にジンときました。
私も頑張ろうと思います!



Commented by さくら at 2016-09-25 23:49 x
こんばんは(*´-`*)ノ
いつも楽しく読ませて頂いています。
今回の記事、うちのママンと似てる!と思いました。
もしかしてママンは発達障害かも?としばらく前から思っていて。(違うかもですが…)
何度も同じ説明をしないといけないし、ことあるごとにこっちも疲れてくるし…
きっとこれは私が子育てをしてないからこういう形で経験させられてるのかもと思っていて。
私の場合は本当は全然違うかもですが、ムジカさんの記事を読ませてもらってやっぱりそうに違いない!と思いました。
いえ、思うことにしました(笑)
そう思うことで割りきれるというか吹っ切れるというか(  ̄▽ ̄)にょほほ
というわけでありがとうございました。
何だかお陰さまでスッキリしました(*^▽^*)





Commented by garoumusica at 2016-09-28 19:57
> わさびさん、コメントありがとうございます。

家族間の問題って難しいですよね~。
他人だったら面倒な人は離れれば良いだけですけどそうはいかないですからねぇ。
だからこそ学びなんでしょうけど。

発達障害について理解しましょうとかいうのをよく目にしますけど、理解する以上に何をどこまで求めているのかよく分からないところが難しいです。
Commented by garoumusica at 2016-09-28 23:42
> さくらさん、コメントありがとうございます。

いつもご覧いただいているという事で、ありがとうございます!

コメントの内容に関してなんて返信をすれば良いのかよく分かりませんが、記事を読まれてさくらさんがスッキリされたのなら良かったです☆
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by garoumusica | 2016-09-25 04:57 | つれづれ | Comments(4)

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