自分の心身の健康が第一 の巻。
2016年 09月 26日
昨日の愚痴ブログを振り返り、どこまで口を出していいのか、どこから本人の選択に任せて良いのか、イマイチ分からない画廊musicaです。
musica 「スーさんだったら・・・」
スーさん 「以前も言った様に、子供ではないのだから本人の選択に任せる」
m 「でしょうねぇ・・・。でもここにいるスーさんは守護さん、今どきの言い方をすればガイドさんなので、私がより良く生きる為に導いてくれたりする訳でしょう?」
ス 「そうだ。だが君は母君の守護ではない。そして母上にも守護の者が居る事を忘れてはいけない」
m 「そうですよね・・・。思えば今までの経験から私は母を信用していないから、口を挟んでしまう訳で。まずは母を信用する事から始めないといけないですね」
ス 「そのままで完璧だという事だね」
m 「そんな感じかな・・・。ところで、ここひと月ぐらい続いていた祖母の脚部のリンパ液の漏出が腕にも出まして。これはむくみが起きた部分に出来た小さな傷から常に水が流れ出ている状態です。通院して対応していましたが薬では治らず、脚を高く上げてリンパ液が心臓に戻るのを促進する位しか対応が無かったのです。が、それが腕にまで発生をしまして」
ス 「心臓と腎臓の働きに問題があるのだね」
m 「あとは動かないのが問題です。静脈の中の血液やリンパ管の中のリンパ液は筋肉の動きによって心臓へ戻る訳ですが、祖母はそれをしないので・・・。で、腕の浸出を見て、私は祖母に入院を勧めてみたのです。医者からもそう提案されていたので」
ス 「祖母君は了承したと」
m 「その時は否定されたのですが、私が居ない時に母に入院すると話したようです。で、それを母が私に伝えて来たので『あー、昼におばあちゃんに話したからかな?』と言ったところ、母に『お母さんよりmusicaちゃんの方が信用あるからね』と拗ねられまして。めんどいなと」
ス 「母上なりに頑張って来たという事だよ」
m 「そうかもしれないですけど、そういうやっかみとか嫉妬の様なものを受けると、煩わしいなぁと思います」
ス 「払えばよいのだよ、そういうものは」
m 「蠅じゃないんだから・・・」
ス 「祖母君が入院すれば君も今よりも規則正しい生活が出来よう。まずは自分を大切にする事が大切だ」
m 「・・・スーさん、何か祖母にしました?」
ス 「祖母君の守護と話し合った結果だよ。それぞれを一番良い場所に導く事が我々の仕事だ」
m 「以前、私がこっちに帰ってきた年でしょうか?その翌年だったかな・・・。その時も祖母が入院しまして。そして祖母は退院してみたら、私の天敵の煙草を吸うのを止めていました。これも私にとって都合が良かったのですが、これも・・・」
ス 「お互いにとっての平和的な解決だ」
m 「・・・」
♪。゚o。(★・ω・)人(・ω・★)。o゚。♪。゚o。(★・ω・)人(・ω・★)。o゚。♪
それでは本日も良い一日を~。
m 「昨日はなんだかめんどくさくなって、母に姿勢の注意をしませんでした」
ス 「以前君の姉君が帰って来ていた時に、姉君がこう母君に言っていたね。『言って貰えるだけ有難いって思わないと』と。今の君はある意味、母君を見限った状態だ」
m 「そうなのかな・・・」
ス 「あとは母君の選択だ、本人に任せなさい」
m 「一度言い始めたら最後まで言い続けるべきなのか、迷う所です」
ス 「君の心身の健康が第一だよ」
m 「バランスって難しい」
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by
りっきい
at 2016-09-26 10:17
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以前ナイナイアンサーに出演していた
心理カウンセラーの心屋仁之助さんがいう
前者後者論を思い出しました。
お母様、こちらでいう後者にあたるかも。
私も私の母も、後者にあたるので
読んでいてちょっと汗^_^;
あくまでも、ひとつの見解であります。
スルーして下さっても、かまいません(*^_^*)
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12147677137.html
心理カウンセラーの心屋仁之助さんがいう
前者後者論を思い出しました。
お母様、こちらでいう後者にあたるかも。
私も私の母も、後者にあたるので
読んでいてちょっと汗^_^;
あくまでも、ひとつの見解であります。
スルーして下さっても、かまいません(*^_^*)
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12147677137.html
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garoumusica at 2016-09-28 23:53
> りっきいさん、コメントありがとうございます。
前者・後者、この様な考え方もあるのですねぇ・・・。
あー、そう言えば今日母と祖母のお見舞いに言ったのですが、象徴的な出来事があったかも。
祖母のいる老人病室?へ行った時に、母は前のベッドの人に「トイレに行くのを手伝って欲しい」と言われ、言われるままにあたふたと手助けしようとしましたが、私はそれは私達がする事ではないし怪我でもさせたら大変な事になるし、この方は痴呆かもしれないと思い、母にナースコールで看護師さんを呼ぶように言って、その様にしてもらったのです。
こういう事なんだろうなと、今日の出来事を思い出してふと思いました。
前者・後者、この様な考え方もあるのですねぇ・・・。
あー、そう言えば今日母と祖母のお見舞いに言ったのですが、象徴的な出来事があったかも。
祖母のいる老人病室?へ行った時に、母は前のベッドの人に「トイレに行くのを手伝って欲しい」と言われ、言われるままにあたふたと手助けしようとしましたが、私はそれは私達がする事ではないし怪我でもさせたら大変な事になるし、この方は痴呆かもしれないと思い、母にナースコールで看護師さんを呼ぶように言って、その様にしてもらったのです。
こういう事なんだろうなと、今日の出来事を思い出してふと思いました。
by garoumusica
| 2016-09-26 05:00
| つれづれ
|
Comments(2)