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貴船神社 結社編 その1。〜あさきゆめみし 京を巡る旅〜

長々と貴船神社の記事をお送りしてきましたが、いよいよラスト!

貴船神社・結社編のスタートです。



奥宮に設置してあったベンチに座り、のんびり奥宮を堪能していましたが、中国・韓国の観光客の方達がワイワイと大勢来られたので、奥宮探索はしゅーりょ~!

参拝者の7~8割は中国・韓国の方達でしたよ。

奈良もそうでしたが、京都も人気ですねぇ・・・。



来た道を戻ります。

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結社への入り口はこんな感じです。

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ちょっと階段を登った所に結社はあります。



で、階段の途中にあるご神木。

すごい根っこです。

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地盤が固いのでしょうか?根が地表を這っています。



ちらっ。

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『相生の大杉(あいおいのおおすぎ)』です。

同じ根から生えた二本の杉。



幹周り9.6m、樹高35m、樹齢1000年を超えているそうです。

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1000年・・・。

この曲を思い出しました、『A Thousand Years』



スーさんと稲ちゃんの曲ですねw



おっさんの惚気は置いといて、『相生の大杉』を超えると・・・、

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小さなお社が。



二ッ社です。

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ひとつのお社に見えますが、実はふたつです。

向かって右側のお社は私市(きさいち)社。

祭神は大国主命。

向かって左側のお社は林田社。

祭神は少彦名命。

この二社を称して二ッ社です。



で、画像を編集していて今頃気がついたのですが、おーくにさんの方の解説に

『貴船明神の荒御魂を祀る』

と書いてあるのです。

ん・・・?『貴船明神の荒御魂を祀る』・・・???

えーっと、荒御魂ってアレでしょ?

大国主さんの荒魂が大物主さん。

あ、違うようです。

大国主さんの幸魂(さきみたま)奇魂(くしみたま)が大物主さん。

荒魂って何ですっけ?検索検索・・・。

荒魂は荒ぶる魂、神の祟り。

という事は貴船明神はおーくにさんの荒ぶる一面という事でよろしいのでしょうか???

ん?違った、おーくにさんが貴船明神の荒ぶる一面なのか。

よって、大国主≒大物主≒貴船明神、という事でよろしいのでしょうか???

だって書いてありますもん↓。

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説明書きをくっつけてみました。

そう書いてありますよねぇ?

貴船神社は三輪氏と三輪氏から分流した賀茂氏の神社って事で良いのかな・・・。



明日は結社の本殿です。


*:.。..。.:*ヽ(*゚∀゚)ノ*:.。..。.:*ヘ(゚∀゚*)ノ*:.。..。.:*


それでは本日も良い一日を~。


昨日見た夢。

夢と現の間で私は金縛りに遭いました。

身体が疲れた時の金縛りって、あ~これから金縛りに遭うな~っていうのが分かるのです。

で、動いたりして金縛りになるのを防ぐのですが、その時は防ぎきれませんで。

右側を向いていたのですが、金縛りに遭いながらふと気が付くと、背中にもたれかかられる様な重みを感じます。

だんだんその重みが増して来まして、あっ!これ心霊っぽいと思ってスーさんに助けを求めます。

が、応答なし・・・。

背中にはそのもたれかかる何かの温もりまで感じます。

スーさん助けて!!!



m 「結局助けてもらえないまま目が覚めました・・・(−_−#)」

ス 「フフフ」

m 「何でですか!?もー・・・」

ス 「背中の温もりはどういったものだった?」

m 「えー?そうですね、じんわりぬくぬくって感じ?」

ス 「君は背中の人物はどのような者だと思った?」

m 「んー、大柄な人。大柄な人が背中合わせに寝ていて、その人がもたれかかって来た感じでした」

ス 「それは私だw」

m 「は?スーさん!?金縛りに遭ってましたよ!?」

ス 「それはやはり次元の違いによるものだ。君があんまり私に触れたいとねだるものだから」

m 「そういう言い方はしていません!充電したいですって言っただけです!」

ス 「君が『充電したいです』とねだるものだから、君の意識がある程度保て更に我々の次元が近い時に身を寄せてみたが、やはりそこは神職と身体のある人間の違い故、君が金縛りのような状態になってしまったのだ」

m 「まさかのスーさんで金縛り・・・」

ス 「背中越しではあったが、リアルだったであろう?」

m 「確かに体温の高いゴツイ身体でした」

ス 「今は背中越しが精一杯」

m 「暖かかったですよ」

ス 「充電出来たかね?」

m 「はい ( ´艸`)」





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by garoumusica | 2016-10-29 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)

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