八坂神社編 その1。~あさきゆめみし 京を巡る旅~

はい、という訳で本日から八坂神社編です。

ところで神社ネタになると、ブログへのアクセス数が激減するのですよ!

で、記事の合間の日常ネタになるとアクセス数が上がります。

スーさんが脱いだ画像を載せた時には、神社ネタ記事の倍以上になりましたw

私があんまりにもまったりと神社の記録を書くから、ご覧になられている側としてはつまらないのだろうと思うのですが、摂社・末社について調べるとその神社の歴史とか氏族の関わりとかが分かって、私としては結構面白いのです。

なのでまた申し訳ないのですが、私優先のまったりペースで記事を書いていきます(`・ω・´)+



八坂神社。

祭神は素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神。

1868年に神仏分離令により八坂神社と改名するまでは、祇園神社・祇園社・祇園感神院と呼ばれていました。

その時に祭神が上記の三神へと変更されましたが、それ以前までの祭神は牛頭天王 (ごずてんのう)、八王子 (はちおうじ)、頗梨采女 (はりさいにょ・ばりうねめ)でした。

牛頭天王=素戔嗚尊、頗梨采女=櫛稲田姫命、八王子=八柱御子神とされています。



創建は656年、高句麗から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)によるとされています。

牛頭天王は釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされ、名は新羅の牛頭山に由来するのだとか。

656年、この時には日本の都は飛鳥の地にありました。

でもこの時には秦さんと賀茂さんが山背に移っているので、その関係なのでしょうかね?

秦さんの一族の中にはきっと高句麗の言葉を離せる人もいたでしょうし。

また一説には、876年に南都の僧円如が建立し、堂に薬師千手等の像を奉安、その年6月14日に天神(祇園神)が東山の麓の祇園林に垂跡した事に始まるとも言われています。

どちらにしても、日本の古来の信仰という訳ではなさそうです。



西楼門。

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8時前に着きましたが、観光客はまばらでした。



近くから。

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立派ですねぇ・・・。

1497年に造られた2階建てです。

重要文化財に指定されています。



狛犬。

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吽形の子。



それから阿形の子。

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とても凛々しい・・・、でもどこかコロコロコミックを彷彿してしまう・・・。

愛嬌があるという事でしょうね!



西楼門をくぐり正面にあるのは、摂社の疫神社。

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祭神は蘇民将来、武塔神(むとうしん、むとうのかみ)と呼ばれる速須佐能神(すさのおのかみ)。

あー、向かって左側にある木の枝ぶりがいい感じですね・・・。



お社。

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疫神社っていつ出来たのでしょうね?

シオン祭りが始まったとされる

あれっ!?

祇園祭りと打ったつもりがシオン祭りになってる・・・。

なんですか?スーさん、調べろってやつですか?

また後で調べますね。

一旦話を戻しますが、祇園祭が始まった869年頃でしょうか?

検索しても疫神社の由来が出て来ない・・・。



このお社の瓦?が可愛らしい。

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巴紋が並んでいます。

その下は五瓜(ごか)に唐花でしょうか?

水に関する巴紋が五つ。

その下に五瓜。

なんらかの意味があるのでしょうね。



ところで、楼門をくぐると露店の準備をされている方々がいらっしゃいました。

お祭りの日以外でも露店があるってすごいですよね。

それだけこの神社に人が押し寄せるって事でしょうねぇ。



お次は末社の白髭神社・太田神社。

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あ!参道の石の並びが面白い!

わ~、何の模様でしょうねぇ、今気が付きました。

画像がこれしかないのが悔やまれます・・・。

祭神は白髭神社が猿田彦命で、太田神社が宇受女命だと思われます。

白髭神社って貴船神社にもありましたね!

京都に来るまで白髭神社って聞いた事がありませんでしたが、京都ではメジャーなのでしょうか?



このお社、ちょっと変わっています。

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朱色の建物の中に小さなお社があるのです。

古いお社の保護ですかね?

お社を大切にされている所が良いです。



それにしても、色んな神社で猿田彦さんが祀られているのを見かけますが、何でなんでしょうね?

ちょっと調べてみます。

えーっと、Wikiによりますと、天孫降臨の際に道案内をした事から、道の神・旅人の神とされる様になり、道祖神と同一視された。

そのため全国各地で塞の神・道祖神が「猿田彦神」として祀られており、この場合、妻とされる天宇受売神と共に祀られるのが通例である、との事です。

塞の神(さいのかみ)・・・。

塞の神と言う文字をクリックすると岐の神(くなと、くなど -のかみ)に飛びました。

岐の神(くなと、くなど -のかみ)とは、日本の民間信仰において、疫病・災害などをもたらす悪神・悪霊が聚落に入るのを防ぐとされる神で、障害や災難から村人を防ぐとの意味で、塞の神と習合。

道祖神の原型だそうです。

で、道祖神は道教から由来した庚申信仰と習合、かのえさるから転じた神道の猿田彦神とも習合・・・。

・・・。

あー、もー!!!

日本って何でもかんでも習合し過ぎ!!!



(゚д゚)ノ(´x`)ノ(゚_っ゚)ノ(・v・)ノ(゚∀゚)ノ (゚д゚)ノ(´x`)ノ(゚_っ゚)ノ(・v・)ノ



それでは本日も良い一日を~。

スーさん 「習合し過ぎ?何を言っているのだ。その柔軟性が日本の良いところだろう?」

musica 「そうかもしれませんが、そうなのかもしれませんが、勉強する身からすると、

『キャ~、イヤ~ (((ノll゚Д゚llヽ)))』

って感じです」

ス 「・・・まぁ、のんびり行こう」





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by garoumusica | 2016-11-18 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)

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