八坂神社編 その6。~あさきゆめみし 京を巡る旅~

さてさて、八坂神社巡りもそろそろ終わりが見えてきました!



能舞台。

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それから斎館を過ぎますと・・・、

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辿り着いたのはお稲荷さん!

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玉光稲荷社と命婦稲荷社です。



こちらは鳥居のすぐ側にある玉光稲荷社。

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朱色に黒の模様が美しいですねぇ・・・。

読み方は「たまみつ」だとか「たまこう」だとか・・・、よく分かりません。

祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、素戔嗚命の娘さんです。

宇迦之御魂神の事を玉姫大神と呼んでいる神社もあるので、それで玉光という名が付いたのでしょうか。

それにしても、このお稲荷さんは祇園社時代も宇迦之御魂神だったのでしょうかね?

荼枳尼天だったとかあるのでしょうかね?



そして命婦稲荷社。
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先の玉光稲荷社よりも高い位置にあります。

祭神はその名の通り命婦神。

以前こういう記事を書いていました。→伊(略)そして秦氏、更に荷田氏←NEW!その2。

命婦社についてはこちらをご覧ください。



ところでWikiによりますと、玉光稲荷社権殿の命婦稲荷社と二社で一体とされているそうなのですが、命婦稲荷社が玉光稲荷社の権殿ってどういう事なのでしょうね?

権殿ってアレですよ?

本殿を建て直したり修理したりする時の仮のお社の事です。

なのに命婦神がいらっしゃる命婦稲荷社が権殿って、なんだかおかしくないですか?

それから本殿より権殿の方が、高い位置にあるというのはどういう事なのでしょうか?

あっ!そう言えば貴船神社は権殿が本殿よりも高い位置にあった・・・。→貴船神社 本宮編 その3。〜あさきゆめみし 京を巡る旅〜

どういう事なのでしょう・・・。

宮大工さんが神様より高い位置に立たない様にする為の配慮?

なんだかよく分からないです。



そして大神宮社。

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・・・残念ながら工事中でした。

祭神は天照大神と豊受大神の伊勢神宮コンビです。

豊受大神は食物・穀物を司る女神で、稲荷神である宇迦之御魂神と習合した歴史があるそうです。

ふうん・・・。

じゃあ、こちらも祇園社時代は他の神様だったのですかね?



参拝出来ないので横からチラリ。

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あれ?千木の向きが反対です。

千木というのはお社の屋根にある天に向かって突き出た柱の事ですが、尖っている方が上向き(外削ぎ)なら男神、平らな面が上向きになっている(内削ぎ)のは女神のお社となります 。

なので、上の画像だと右側が女神、左側が男神と判別出来ます。

ですが、お伊勢さんの場合はどちらのお社も女性のはず。

・・・?

調べてみましょう!(`・ω・´)+

えーっと、あー・・・、伊勢神宮に限っては内宮の千木は内削ぎで、外宮の千木は外削ぎなのだそうです。

という事は、右側が内宮:天照大神のお社で、左側が外宮:豊受大神のお社という事になります。

・・・多分・・・(´・ω・`)。



千木の間の堅魚木(かつおぎ:鰹木)の数でも分かります。

奇数の場合は陽数なので男神のお社で、偶数の場合は陰数なので女神のお社という事になります。

ではもう一度。

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えーっと、右側のお社の堅魚木は6本なので女神。

左側のお社は5本なので男神。

よって、右側が内宮:天照大神のお社で、左側が外宮:豊受大神のお社と予測出来ます。

・・・。

・・・多分・・・(´・ω・`)。



明日で八坂神社のお社探索は終了です。



(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)



それでは本日も良い一日を~。

musica 「わー、なんだか急に寒くなってきましたね」←昨日の会話。

スーさん 「体調管理には気を付けなさい」

m 「はい」

ス 「雨が降る毎に気温が下がる。この辺りの紅葉も見事なものとなるだろう」

m 「楽しみですね。安芸の宮島に行きたかったです。『秋の☆安芸の宮島』って言う記事を書きたかった・・・」

ス 「君、我々のジョーク好きがうつっているぞ」

m 「・・・」




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by garoumusica | 2016-11-24 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)

目に見えない厳ついおっさんと絵描きの会話。それから大変申し訳ありませんが、本サイト内の画像、写真の無断転載・転用を禁止させていただいております。


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