賀茂御祖神社編 その9。~あさきゆめみし 京を巡る旅~

ハイ!本日は下鴨神社の摂社・出雲井於神社(いずもいのへのじんじゃ)の続きです。

賀茂御祖神社編 その2。~あさきゆめみし 京を巡る旅~
賀茂御祖神社編 その3。~あさきゆめみし 京を巡る旅~
賀茂御祖神社編 その4。~あさきゆめみし 京を巡る旅~
賀茂御祖神社編 その5。~あさきゆめみし 京を巡る旅~
賀茂御祖神社編 その6。~あさきゆめみし 京を巡る旅~



えーっと、前回は何を調べたんでしたっけ・・・。

確認確認。

あー、山背の出雲氏について調べていたのでした。

出雲氏ねぇ、と思い検索していたところ、この様な記事を見つけました。


この記事によりますと、

「飛鳥時代から奈良時代にかけて京都市北部の賀茂川西岸で勢力を誇った出雲氏の屋敷とみられる建物跡が、京都市の上京遺跡から出土した」

との事です。

賀茂川西岸、ですよね。

で、この記事にはこうあります。

「出雲氏は、弥生時代に島根県の出雲地方から移住してきたとされ」

弥生時代・・・。

うーん、ちょっとした疑問なのですけど、



「弥生時代に島根県の出雲地方から移住してきた」人達が、

何故出雲氏と名乗るのですかね?



出雲臣という名を賜ったのは反正天皇4年・西暦409年という事になっています。

で、旧国名が定まったのって、大化の改新以降とされている訳です。

西暦で言うと646年。

弥生時代っていうのは西暦紀元前300年頃から西暦300年頃の事です。

こんなにタイムラグがあるのに、出雲氏ですって名乗れるのですか?

前回載せたレファレンス協同データベースでは、

「平安京以前に,山陰道の出雲地方から丹波を経て京都(山背国愛宕(おたぎ)郡出雲郷)へ移住し,大きな勢力を築いていたといわれています。

氏の名から出雲郷の地名が生まれ・・・」

となっています。

うーん、これだと弥生時代に移住した人達が、既に出雲氏と名乗っていなければなりません。

・・・分かんない、とりあえず話題を変えよう。



昨日ようやく手にした秦氏とカモ氏―平安京以前の京都 (臨川選書)に、出雲井於神社の由緒書きに書かれていた「山背国出雲郷下里計帳」の内容について記載がありました。

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『戸主大初位上出雲臣筆、年漆拾歳、耆老 右頬黒子

男大初位下出雲臣安麻呂、年肆拾貳歳、正丁 眉黒子、北宮帳内』

と、あるそうです。

『戸主は大初位上という位の出雲臣筆、七十歳、右頬にホクロあり。

長男は大初位下の安麻呂、四十二歳、眉にホクロあり、(長屋王の)北宮に長内として勤務』

帳内というのは長屋王一家の護衛や雑務をする人の事だそうです。

彼らは長屋王に仕えている事から、山背の地から都へ出ていた事になります。

726年の記録ですから都は平城京なので、奈良まで出稼ぎをしていたのですねぇ・・・。



さてさて平城京にはもちろん賀茂ちゃんちの人も、秦さんちの人も平城京で働いていた事が記録に残っているそうなのです。

同じ山背国出身のですから、きっと顔見知り。

では、彼らの関係はと言うと、出雲臣と秦さんは婚姻関係が確認出来るだそうです。

が、居住地の隣接している賀茂ちゃんと出雲臣の間には、婚姻関係が認められないのだとか。

これが何を意味しているのかと言うと、

賀茂ちゃんと出雲臣は対立関係にあった

という事なのだそうです。



はー、今日寒い!

パソコンいじっていたらお腹が冷えてきたので、今日はこの辺で!



(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)



それでは本日も良い一日を〜。

昨日の記事ですが、システムメンテナンスでアクセス出来なくなる1分前に更新したので、どういう記事を書いたのか確認出来ないままだったのです。

で、翌朝確認したのですが、なんだか恥ずかしい・・・。


musica 「なんであの内容を見せてきたのですか?」

スーさん 「脳内会話だけだと君は妄想かと不安になるだろう?」

m 「幻覚を見るという新しいレベルに達したのだと、余計に不安になる可能性も無きにしも非ず」

ス 「君次第だよ、どのように受け取るかは」

m 「またそういう言い方をする〜」

ス 「我々の世界というものは、受け手によって変化する。君が妄想と言えば君にとってはただの妄想となる。君が事実だと言えば君にとっては事実となる」

m 「そうですけど・・・」

ス 「私は君の選択を尊重する」

m 「じゃあさ、あの鏡に映った事はスーさんにとっては事実なのですか?」

ス 「私の輝かしい日常だ」

m 「あー、じゃあ私もそれで」

ス 「なんだか狡い発言だな、それは」

m 「そんな事ないです、私の輝かしい日常です。でも今度は鏡で見るよりも実際に体験したいです」

ス 「私に抱きつく事をかね?」

m 「違います、上の世界をです」






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by garoumusica | 2016-12-16 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)

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