義照稲荷神社と稲荷命婦元宮編 その3。~あさきゆめみし 京を巡る旅~

はい、本日も義照稲荷神社と稲荷命婦元宮編の続きです。




前回の記事で『日本書紀』が出来る以前の古代の神道は一神教だったというのを書きました。

で、この一神教は秦さん以前の渡来系氏族が持ち込んだもののようだ、とも書いたのです。

じゃあ、一神教神道が出来る以前の日本の信仰は?



musica 「あれか?稲荷信仰と習合したという、山の神・田の神信仰。春になると山の神が里に降りて来て田の神となり、収穫を迎えると田の神は山へ帰り山の神となる」

スーさん 「田?」

m 「あっ、そうか。田があるという事は、この信仰は稲作文化が渡来人によって持ち込まれた以降の弥生時代の信仰だわ。それ以前は神奈備、磐座信仰とかか・・・」

ス 「田の神信仰自体が既に縄文人と渡来人の信仰が習合しているという事だね」

m 「なるほど・・・」



というスーさんとのやりとりがありました。

あっただけなので上のやり取りは置いておきまして、次へ進みます。



それで、えーっと?次は何を書けばいいんだ?

とりあえず稲荷命婦元宮の画像を。

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右横が義照稲荷神社です。

ここでご挨拶をしようとした時に、物凄い数の消防車が近くに集まり始め、ビックリして思わずここの神様と顔を見合わせました。

ネットで調べると今宮神社の側でボヤ騒ぎがあったようです。

後日載せる今宮神社の画像にも消防車が写っています。

ビックリでした。



そうそう、ついでに船岡山の記事の時に貼り忘れた画像を。

不思議な岩の側にあった銅板の何か。

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どこかの島の地図のよう・・・。

置かれたどんぐりがいい感じです。

これも良いどんぐりです。



アップ。

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船岡山の地図?

でも船岡山って船の形をしているから船岡山って名前になったそうなんですけど、この銅板に描かれたものは船の形をしていない・・・。

昔の地図っぽいですね。

宝島の地図みたいな。



不思議な岩の右端に写っている、正方形が彫ってある岩に銅板がありました。

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そして山頂で見た雲。

f0351853_22502955.jpg

ダイナミック!



滝壺の水飛沫を眺めているみたいです。

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で、貼り忘れていた画像は以上なのですが、何を書けば良いでしょう?

えーっと、あ!一神教がなぜ多神教になったのか?だそうです。

まず、いつ多神教になったのかと言うと、籠神社の方のお話によると『古事記』『日本書紀』が編纂された時です。

一神教の神の多数ある名をそれぞれ独立した神として創作。

それから自分達の祖先を神格化。

更に地方から集めた民話を神話化。

そして多神教へ、ていう感じみたいです。



とりあえずこんな感じで、今日船岡山探索を終了したら今年中に京旅は終わるかも・・・!?という事で、そろそろ終わりにしたい・・・。

この流れで出雲旅編に突入すると、唯一神の神道以前の縄文信仰を巡る流れになるのかな?

ヤマト政権以前からあるクニの宗教地を巡った訳ですから。

面白い流れですね。

まず出雲へ行ってそれから三輪、橿原、飛鳥、平城京へ行き、平安京。

そして再び出雲。

一通りの歴史の流れを見た後に、改めてヤマト政権以前を見る。

あー、でもソシモリ経由でやって来たスサノオが出雲に居る時点で、弥生文化に突入してるのか。

いや、待てよ?

出雲の土着の稲田姫でさえ、名前に稲作文化が入ってるじゃん!(◎_◎;)

・・・まぁ、その辺は出雲編が始まってからのお楽しみという事で。←ごまかし。



平安京の北の起点となった船岡山。

その麓にある平安京の大内裏は、秦河勝の宅地があった場所でした。

秦河勝という人は聖徳太子のブレーンを務められた、その当時の秦氏のトップ。

なんかすごいですね、聖徳太子の時代には既に秦一族には平安京計画があったのでしょうね。

そして十字架形に計画された平安京の十字架の罪状版にあたる位置に、「INRI」を象徴する稲荷神社を建てる。

平安京は完璧に秦氏に設計された宗教都市です。

古代イスラエルの聖地、「エルサレム」。

「エル」は「町・都」という意味。

「サレム」は「平安」。

秦氏はこの京の地に、自分達の信仰する宗教の聖地を作り上げました。

「平安京」という名の「エルサレム」を。



という事で、明日から駆け足で今宮神社編です!



(´x`)ノ(゚_っ゚)ノ(・v・)ノ(゚∀゚)ノ (゚д゚)ノ(´x`)ノ(゚_っ゚)ノ(・v・)ノ



それでは本日も良い一日を〜。

ス 「もはや年を挟んでも良いから、駆け足ではなくじっくりと今宮神社を見ていって欲しいものだ」

m 「えー・・・、スーさんが出雲で終わり出雲で始まるって言ってたから、駆け足にしようと思ったのですよ?」

ス 「それを言った時にはまだ日があったからで、今となってはどうでも良い事。今年を出雲系の神々が祀られた神社で終わり、来年を出雲系の神々が祀られた神社で始める事には変わらないのだから」

m 「臨機応変に?」

ス 「そうそう。特に忙しい年の瀬は」





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by garoumusica | 2016-12-29 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)

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