姪っ子ちゃんとやまびこの巻、その1。
2017年 01月 08日
金曜日の夜の話。
土曜日には姪っ子ちゃんと姉とお出掛けをする事になっていたので、姪っ子ちゃんにどこに行きたいか聞いたのです。
musica 「姪っ子ちゃんはどこ行きたい?」
姪っ子 「うーんとねぇ、イオン!(`・ω・´)+」
まさかのイオン・・・。
姉 「いや~、さすがにイオンはないやろ~」
m 「あー、じゃあ山は(適当)?暖かかったらケーキでも買って、山で食べようか~」
姪 「やま・・・(。_。*))) 」
m 「ケーキだよ~、どうする~~~」→姪っ子ちゃんのおなかこちょこちょ。
という感じで、昨日。
天気がいまいちで気温も10度を下回っていたので、山は寒いだろうと思い、姉に今日どこ行く?と聞いたのです。
姉 「あー、なんかねぇ~、姪が『きょうねぇ、musiねぇとおやまにいくの~』って言って、楽しみにしてたよ~」
m 「マジで?じゃあ山頂に公園のある低い山にでも行くか」
そしてお出かけ。
お昼に姪っ子ちゃんの好きなモスバーガーへ行き、それからケーキを買って山へ。
ほんと昨日は曇り空で寒い日だったのですが、姪っ子ちゃんはウキウキ。
その訳は次の瞬間に分かりました。
姪 「やっほ~~~!!!(」゚□゚)」」
姉・m 「!?!Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)」
姪っ子ちゃん、まさかの絶叫・・・。
山と言っても標高100数メートル、京都の船岡山よりも低く、山と言うよりも丘みたいなもんです。
眼下に拡がるのは町並み。
こんなところでやまびこは返って来ませんってw
それでも姪っ子ちゃんはめげません。
姪 「やっほ~~~!!!(」゚□゚)」あれぇ?おかしいなぁ・・・(´・ω・`)。やっほ~~~!!!(」゚□゚)」・・・あれぇ・・・(´・ω・`)」
丘みたいな山ですからね、おじいさんおばあさんの散歩コースな訳です。
いくら肌寒い日と言え、皆さん元気に登って来られる訳です。
その中で姪っ子ちゃん絶叫。
ですがやまびこが返って来ないので、だんだん(・ω・、)な表情に・・・。
そして、
姪 「もー、ママもmusiねぇも『やっほー』っていって!!!(`・д・´)」
姉・m 「!?!Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)」
まさかの逆ギレ&巻き添え・・・。
標高100メートル程度なので、叫べば眼下の町に聴こえると思うのです。
山の頂上から眼下にある中学校の野球部の掛け声がばっちり聴こえていましたから・・・。
ですが、仕方がない・・・。
姪 「いい?いくよ?」
姪・姉・m 「やっほ~~~!!!(」゚□゚)」(」゚□゚)」(」゚□゚)」」
姪 「・・・もういちどいくよ!(`・ω・´)+」
姪・姉・m 「やっほ~~~!!!(」゚□゚)」(」゚□゚)」(」゚□゚)」」
もちろんやまびこは返って来ないのですが、なんとなく声が響いて聞こえた為、姉と二人で、
m 「今聞こえた?やまびこ返って来たよ?分かった?」
とまぁ、若干騙しモード。
姪っ子ちゃんもそれで満足してくれた(騙された)様で、(*゚▽゚*)な顔になったところで、無理やりケーキタイムに突入したのです。
スーさん 「君も楽しかっただろう?」
m 「確かにそうですねw大人になってから『やっほー』なんて言おうと思う事も無かったですから」
ス 「やまびこ、何か気が付いた事は?」
m 「えっ?気が付いた事?やまびこ、やまびこ・・・。あっ、山幸彦と海幸彦?」→wikipedia 山幸彦と海幸彦
あっ、だめだ、今日は眠た過ぎるのでここまでに・・・。
(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)
それでは本日も良い一日を~。
ス 「眠い時は寝る、疲れた時は休む。簡単な事だが現代人にはそれが難しい」
m 「する事が多過ぎるのですかね?」
ス 「本当にすべき事は身体が教えてくれるものだよ」
by garoumusica
| 2017-01-08 05:00
| つれづれ
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