美豆良頭の南方先生の秘密?の巻 その1。
2017年 01月 14日
はい、今日も寒いですねぇ・・・。
で、
寒くて調べ物が出来ないのなら、先に今宮神社の画像を載せればいいじゃない!
と、画廊musica的マリーアントワネット発想を思い付いたのです。←しょぼい。
そしてそれをしつつ、311イラストの南方先生の絵に取り掛かったのです。
が!
その過程で私的にびっくりした事があったので、その話題を。
さようなら、私のマリーアントワネット・・・。
まずは南方先生のきな臭い話を。
以前「あさきゆめみし京を巡る旅」の記事に出てきた、久保 有政さんの『日本とユダヤ 聖徳太子の謎 』という本。
サブタイトルが『失われたイスラエル10氏族ち古代東北キリスト教徒「秦氏」がもたらした古代神道』。
この本の中には、南方先生の諏訪大社の事も出て来ます。
以下のような内容です。
諏訪の地にはヤマト王権による日本統一以前の時代に、既に「モリヤ神(洩矢神)」を拝する「洩矢族(もりやぞく)」が住んでいました。
洩矢神というのはWikiによりますと、諏訪地方を中心に信仰を集めた土着神で、ミシャグチ神と同一視される場合もあるそうです。
で、彼らが崇拝した「モリヤ神」は古代イスラエルの神と同じなのだそうです。
古代イスラエルの神「ヤハウェ」は「モリヤの神」とも呼ばれていたのだとか。
そして古代イスラエルの神殿は「モリヤの丘」に建てられました。
モリヤとはエルサレムの「神殿の丘」を意味する言葉であり、すべてのイスラエル人にとって聖地だったそうです。
諏訪大社の上社も「モリヤ(守屋)山」の麓に建てられています。
モリヤ族の人々はエルサレムの「モリヤの丘」にちなみ、そこをモリヤ山と呼んだようです。
ちなみに諏訪大社で行われる「御頭祭」という祭は、別名「ミサクチ」の祭とも呼ばれるそうです。
ミサクチは「ミ・イサク・チ」で、「イサクの古い物語から」の意味のヘブル語と解釈されているのだそうです。
イサクと言うのは、旧約聖書の『創世記』に登場する太祖のうちの一人の名前です。
というのが前提のお話。
で、昨日の話。
今回の311用イラストは、私が初めておっさんsを目にした?際の映像を描くのですが、それは何故か美豆良頭をした南方先生。
初めてのおっさんsでしたから、分かり易いようにいかにも神職です(`・ω・´) みたいな格好で現れてくれたのかな?と思っていたのです。
服装もボロボロではありましたが、THE古事記みたいな服装で。
今まで私は、特に気にしてはいなかったのです。
で、絵を描くにあたり、美豆良について改めてスマホで調べてみたところ、なんだか気になる記事を目にしたのです。
明日に続きます。
本日の本館ブログで「チャロアイトとアクアマリン、そしてガーネットを使ったネックレス」を載せました。
意図した訳じゃなかったんですけど、なんとなくこの記事の内容に沿ったイメージ画像ですね・・・。
良かったらこちらもご覧ください。→画廊musica「チャロアイトとアクアマリン、そしてガーネットを使ったネックレス。 」
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それでは本日も良い一日を~。
musica 「なんか私のブログって古代イスラエル人推しですけど、これ私、誘導されています?」
スーさん 「誘導ではない、事実の探索に過ぎぬ」
m 「ほんと~?」←疑い。
ス 「君の性格もあるだろう?須佐之男命や出雲族を称賛する本に関しては、疑いの目を向ける」
m 「なんかすっごい須佐之男命礼賛な本とかあって。神社で由来を調べて須佐之男命が出てくると、いとも簡単に出雲王国が~とか言っちゃうの。なんかそういうのを読んでると、『ヘイ、ユー!落ち着けよ!』って思っちゃいます」
ス 「君はあまのじゃくだからな」
m 「失礼な・・・。そりゃあ『スーさん素敵///スーさんすごい///』とか言って、わくわく☆スピリチュアルをしていた方が、ずっと楽ですよ!神社の由来とか氏族がとかめんどい事をしないで、『この神社はエネルギーが強くてクラクラ~☆』『神社の真ん中にエネルギーの柱が☆』とか言ってた方が、ずっと楽です」
ス 「それをしないのは?」
m 「私の性格」
ス 「フフフ、損な性格だな」
m 「どうせあまのじゃくですから」
ス 「ハハハ!」
m 「それを見越して色々やってる癖に~」
ス 「それが守護・先導役だ」
m 「ほら、誘導じゃーん」
by garoumusica
| 2017-01-14 05:00
| つれづれ
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