サムソンさんと牛頭天王とイカ、の巻。

昨日のブログに載せた、夢の話の続きです。

不思議な夢の話、の巻。



サムソンさんのwikiを読んでいて気になった事がありました。

まずサムソンさんの名前の意味である、「太陽の(人)」と「(神に)仕えるもの」。

「太陽の」の方を見て思い出したのは、アマテルにぃちゃんとうちのおっさん小説のスサノオ君。

おっさん小説のスサノオ君は太陽神設定だったので・・・。



それからサムソンさんの破天荒ぶり。

サムソンさんは唯一神の霊が乗り移ると破天荒になるようで、ライオンを素手で裂いたり、自分の結婚式でペリシテ人を30人ほど殺したり、嫁を他の男に嫁がされた腹いせに土地を焼き払った上、ロバのあご骨でペリシテ人1000人を打ち殺し、最後は宮殿の柱を2本ほど倒し、崩れた宮殿の下敷きになって死ぬのですが、巻き添えにしたペリシテ人の数はそれまでにサムソンさんが殺した人の人数よりも多かったのだそうです。

すごいですねぇ・・・。

この頃のイスラエルの人達はペリシテ人によって苦しめられていた時期だそうで、唯一神がサムソンさんに乗り移って、ペリシテ人からイスラエルの人達を救った事になるのでしょうけど、なんだか恐ろしい・・・。

ところで、サムソンさんのお嫁さんになるはずだった人はペリシテ人。

その後別の女性と結婚したのですが、サムソンさんの髪を剃って力を奪ったその奥さんもペリシテ人でした。

同じイスラエル人に惚れていたら良かったのですけどねぇ。



で、このサムソンさんの虐殺っぷりを読んで思い出したのは、蘇民将来伝説の牛頭天王の虐殺っぷり。

信濃国分寺の祭文には、牛頭天王の九万八千の従者達によって、七日七夜のうちに小丹長者の一族を滅ぼした挙句、「小丹長者の子孫という者は、一人も生きる事は出来ない」と言った、とあります。

牛頭天王が小丹長者を滅ぼした理由は、お嫁探しの旅の途中で一宿を頼んだ際、断られたからです。

なんだか横暴・・・。



ところでさっき改めて牛頭天王の話を読み返した時に、気になった所がありました。

それはこんな感じ。


「牛頭天王のお嫁さんが決まっていなかった頃、南天竺から山鳩が一羽飛んできて、天王の前の梅の木の枝に羽を休め、さえずっていました」


山鳩・・・?

鳩と言えばキリスト教ですよね・・・?

で、この牛頭天王の伝説では蘇民将来の一族に関しては許すと契約しています。

契約と言えば唯一神。

旧約聖書を読んでいると、ヤハウェと人が契約を結ぶ場面が度々出て来て、あー、これが契約社会の根底を成すものなのか~としみじみしていたのですが、牛頭天王も契約を結ぶ神なのです。

そういう事を考えて、牛頭天王の伝説は旧約聖書を参考に作られた部分もあるのかな、と思ったのです。



先日見た夢の内容からこんな事に辿り着いた、画廊musicaでした。

ちなみにイカに関しては、須佐之男命にちなんだ「男命(みこと)イカ」を連想しました。



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それでは本日も良い一日を~。

musica 「先日、旧約聖書を読み始めたと書いた記事の中で、スーさんが『古事記も創世記から始まっただろう?』と言われ、なんだかめんどくさくてスルーしたのですが」

スーさん 「君があの時に無視しなければ、この様な夢を用意せずに済んだのだぞ?」







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by garoumusica | 2017-02-08 05:00 | つれづれ | Comments(0)

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