賞味期限の切れた緑茶と傷ついた母の心、の巻。

自分が売る側に回ったからでしょうか?

勉強になるような事がまたしても起こりました。



昨日の話。

母が購入してきたと思われる、2割引きのシールが貼られた緑茶を発見。

緑茶好きな私なので、緑茶を手に取ってどこのお茶なのかなどを見ていたのです。

で、ふと賞味期限を見ると昨年の10月までとなっています。


昔購入していた古いお茶が出て来たのかな?とか、スーパーに勤めている人に古いお茶を貰ったのかな?などと、色々と想像したのです。



そして外出先から帰って来た母に「このお茶賞味期限が過ぎてるけど、どうしたの?」と尋ねてみたところ、非常に驚いた様子。

2日前に買って来たばかりだと言うのです。

うーん、察するに賞味期限に書かれている2016という数字を2017と間違え、賞味期限が半年を切ったと勘違いして2割引きのシールを貼ったって感じ?

まぁ、このお店の商品管理に問題があるのは明らかですが、見事な勘違いっぷりでかえって清々しい。

なので、「また今度お店に行った時に交換してもらえば?問題無く交換してもらえると思うよ」と母に言ったのです。

ですが、母は怒り心頭な様子・・・。

なんで!?お母さんこの間買ったばっかりよ!

という感じで、許せないと感じているようです。



確かにお店の商品管理には大いに問題があります。

半年も賞味期限が過ぎている商品を、2割引きにしているとはいえ販売している訳ですから。

ですが交換、もしくは返品を求めに行けば、新しい商品と交換してくれるだろうし、返品にも応じてくれると思うのです。

お茶っ葉もストックが既に5袋もある状態ですので、今このお茶っ葉が無ければ困るという事も無い。

車で7分位のお店なので、また今度行った時に返品すれば問題はありません。

人はミスを犯すし、間違える事も多々ありますので、これから同じ間違いをしない様に気を付けたらいいだけ。

今回は間違えっぷりが凄まじくてかえって清々しく思ったくらい。



が、母は随分とご立腹の様子。

文句を聞かされる前に上の事を話して、その場は笑い話で終わらせて自分の部屋へ戻ったのですが、どうも母は納得がいかなかった様で、後で父に文句を言っている声が聞こえました。

後日交換か返品に行けばいいだけなのに、なぜそんなに怒るのか。

ちょっと考えてみました。



多分ですが私と母の対応の違いは、傷付いたか傷付いていないかなのではないかという結論になりました。

私自身はその緑茶を必要とする状況ではありませんでした。

ストックが5袋もあるし開封している緑茶だけでも3袋ある(味が違う)ので、その緑茶を今必要としておらず、その緑茶の賞味期限が過ぎていても困る訳ではない。

これが緑茶を切らしている状況で、その時どうしても緑茶を飲みたかったとし、そして息絶え絶えで手に入れた緑茶の賞味期限が半年前だったとしたら「ふざけるなー!!!L(*`□´*)¬」ってなったかもしれません(そして飲む。乾物だから大丈夫)。



そして母の場合。

私の緑茶好きを知っていますから、きっと私が喜ぶと思って買って来てくれたのだと思うのです。

私の健康を気遣ってオーガニックの地元産でしたから。

それなのに賞味期限が半年も過ぎていた。

それで私を喜ばそうと思って買ってきた気持ち、心が傷付いてしまった。

そしてその悲しみが怒りと変わったという感じなのかなと。

なるほど・・・。

母の怒りは私を喜ばそうとした結果なのか・・・。

それはなんだか申し訳ないですね。



スーさん 「それが君の幼少期からの悪い癖だ。親の不機嫌の原因が自分自身にあると思い込む」

musica 「えー、そう来たか・・・。賞味期限切れの緑茶からのまさかの展開」

ス 「母上の感情は母上のもの、君の感情は君のもの。そこは間違えるな。感情に支配される母上の責任を君が感じる必要はない」

m 「そうかもしれませんが・・・」

ス 「もう一度言う。母上の感情は母上のもの、君の感情は君のもの。そこは間違えるな」

m 「はい」



■゚Д゚■゚Д゚■゚Д゚■゚Д゚■゚Д゚■゚Д゚■



それでは本日も良い1日を~。

m 「商品管理って大切ですねぇ・・・。相手に迷惑を掛けるだけでなく傷つける場合もあるなんて」

ス 「当たり前の事を当たり前のようにすれば良いだけだ。君は問題が起きる前に学べる事は学んでおきなさい」

m 「はい」





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Commented by とーり。 at 2017-04-06 13:25 x
学びって形を変えて色んなパターンでやってくるんですねぇ(驚

なんだか寸分の狂いなく、完璧に用意された出来事みたい^^;
私も何回も繰り返している学び、確かにあります。。。

Commented by garoumusica at 2017-04-06 19:21
> とーり。さん、コメントありがとうございます。

>寸分の狂いなく、完璧に用意された出来事みたい
多分その通りなんだと思いますよー。
「全ては計画通り」と、うちのおっさんは言いそうな気がします。
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by garoumusica | 2017-04-06 05:00 | つれづれ | Comments(2)

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