怒りっぽい人のその性質は、いつか変わる事が出来るのか?の巻 その2。

はい、母ネタです。




前回は祖母のトイレの失敗に対し、声を荒げる母の話でした。

瞬間的に怒っちゃうんですよね、母は。

あとで母と話をすると、母自身も尿漏れがある為に祖母のトイレの失敗に対し共感出来るようなのです。

それなのにその瞬間は怒りにかられて声を荒げてしまう。

感情に支配されてしまう。

感情に囚われなければ、祖母のトイレの失敗自体は「あー、拭かなきゃね。着替えないとね。洗濯しなくちゃね」で済む訳です。



スーさん 「君も昔、トイレの失敗に遭遇した事があろう?」

musica 「ん?あー・・・、アレかな?職場の30代の営業の男性がトイレを使用した後に私がトイレに入ったら、辺り一面尿だらけ。立ってするタイプの人だった様で、トイレの横奥?の広い範囲に、ホースで水を撒いたように尿が放射状に散っていました。で、私は汚れていたら気が付いた人が掃除をすれば良いという考えではありますが、この時はここまで汚したのならば本人が掃除すべきだと思ったのです」

ス 「それは当たり前ではあるが、他の人に止められた」

m 「はい。本人にさせようと思いましたが、他の女性が『ワンちゃんのおしっこの掃除で慣れてるから』と言って、掃除をされました」

ス 「赤の他人のトイレの失敗ではあるが、同じトイレの失敗に遭遇した経験だ。この時の君と母上は同じだと思わぬかね?」

m 「思わないですね。祖母は87歳ですから一人で立つのもやっとです。障害がある訳ですから仕方がないです。でもあの営業の人は障害がある訳ではない。あっ、頭に障害があったのかもしれませんが」

ス 「また君は嫌味を言う・・・。これだから嫌味を書いている時でなくとも、文章が嫌味に見えてしまうのだぞ?」

m 「残念ですねぇ」

ス 「心にもない事を。ではこの時の君はあの営業の者に対して怒りを覚えたかね?」

m 「怒りというよりもクズだなって思いました。自分の排泄の失敗の後始末も出来ないのかって」

ス 「毒舌だね。確かに自分の排泄の失敗は自分で処理すべきではある。大人としては当たり前だろう。ではこの話を君の母上と祖母上に当てはめよう」

m 「当てはめられない気がします。祖母は身体の機能に問題がありますから」

ス 「その通りだ、関係性も違う。母上と祖母上は実の親子だ。君と父上に問題がある様に、彼女達の関係にも問題がある」

m 「そうか・・・。母はただトイレの失敗に対して怒りを爆発させているのではなくて、トイレの失敗がトリガーとなって、過去の母のトラウマが爆発している可能性があるんだ・・・」

ス 「そういう事だ。必要以上の怒りを感じる場合、その多くに隠された原因がある。ただ目の前の現象にだけに怒りを抱いている訳ではない」

m 「じゃあ、私が母に対して行った対応は、根本的な部分でも間違っていた訳だ」

ス 「それは違う。君の目的は『母が祖母を怒鳴らなくなるにはどうすれば良いのか』だった。それは見事に完遂した。それとこれとは別問題だ。それにこれは君が取りかかる問題ではない、母上が取り組むべき問題だ。母上自身が自ら気が付き、取り組まなければならない問題だ」

m 「じゃあ、母にはまた気づきが得られる様な問題が降りかかると」

ス 「問題ではない、学びだ」



感情が爆発する時には、その裏に隠された何かがあるという事を実感しました。



(○・ω・)ノ-------------色々ありますねぇ-------------



それでは本日も良い一日を~。

ス 「何かに対し怒りを覚えたなら、それは自分の中の隠された学びを発見する良い機会だ」

m 「怒りだけ?」

ス 「今回の流れに沿って怒りと言ったが、どの感情でもそうだ。激しい感情の動きを覚えた出来事には何か理由がある。それを探ってみると良い」





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by garoumusica | 2017-04-16 05:00 | つれづれ | Comments(0)

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