改めて感情について学んでみよう、の巻 その7。




引き寄せの本を久し振りに読んでいると、なるほどねぇと思うところがあります。

10年振りですから忘れている部分もありまして、興味深く読み直しています。

で、感情の話題とはちょっと離れますが、神社に行くと良く見かけるものがあります。

『世〇人類が平和でありますように』

と書かれた棒。

ちょっと調べてみたら宗教がらみのようなので、一文字伏せましたが。

この、『世〇人類が平和でありますように』という文章、引き寄せの法則的にはどうなのでしょう。



『~でありますように』って希望ですよね?

初詣なんかでは『今年一年健康で過ごせますように』とか言ったりしますが、世界平和を祈る時に『~でありますように』だと、

『(今現在、世界中では戦争やテロで多くの人が傷付いたり殺されたりしているけれども)世〇人類が平和でありますように』

という事になってしまい、引き寄せの法則理論では平和を祈らなければならない世界が、引き寄せられてしまう事になってしまいそうです。



英語の文も一緒に書かれていますから、そっちも見てみましょう。

『May peace prevail on earth.』

ですから、平和が地球上に行き渡りますように、とか、平和が地球上に現れますようにとなるので、やはりこの文章の現状は平和ではありません。

この祈りの文章では、平和を祈らなければならない状態が引き寄せられてしまいます。

ではどうしたら良いのでしょうねぇ・・・。



musica 「スーさんどう思います?」

スーさん 「少なくともそう思ってしまった君にとっては、平和ではない地球を引き寄せる事となる」

m 「祈り手によると?」

ス 「例えば、世界で起きているテロや戦争・貧困などに焦点を当てこの言葉で祈ったとする。そうすると『引き寄せの法則』では良くも悪くも焦点を当てたものを引き寄せる」

m 「平和は引き寄せられないんですか?」

ス 「焦点を当てたものを引き寄せよう。君だってそう思うだろう?」

m 「まぁ、そうですけど・・・。じゃあ、世界で起きているテロや戦争・貧困などに焦点を当てないでこの言葉で祈ったら?」

ス 「当てていないのなら、そもそも祈らないのではないかね?祈り手の住む世界では、テロや戦争・貧困などが起こっていない、平和である事が当たり前である世界という事だろう?」

m 「もー、ああ言えばこう言う・・・」

ス 「それを君が言うのかね?納得いかぬな」

m 「めんどくさいジジイだわ・・・」

ス 「その言葉はそのまま君にお返しするよ。ではどのように祈れば良いのか?簡単だよ、言葉を変えれば良い」

m 「例えば?」

ス 「世界の平和ではなく、自分の平和を祈れば良い」

m 「世界平和を願ってこの団体は祈ってるのですよ?」

ス 「平和はまず自分からだよ。自分自身が平和で幸せでなければ、そのような世界は引き寄せられない。絶対にね」

m 「宗教団体の人達ですから、自分達の心は平安で幸せであるはずでしょ?」

ス 「その者達はそうかもしれない。だがこのポールやステッカーは至る所に張り巡らせれている。世界中にだ。これを目にする人間が一体どれだけ居ると思うかね?そして、その者達全員の心が平安で幸せであると思うかね?」

m 「思わないです・・・」

ス 「では、このポールに対しどの様に接するのが良いのか?君、『宇宙の法則』の三つ目は何だったかね?」

m 「『許容し可能にする術』で、『私がありのままの私で、他者がありのままの他者であることを許容し、可能にしよう』というものです」

ス 「この団体が良いと思いする事を、君達は許容すれば良い。そもそも君は私の神社でこのポールを見ても、何とも思っていなかったではないか?」

m 「そうですね、『ここにもあるな』とは思った事がありますが、それについて気にも留めていなかったです」

ス 「ただ『引き寄せの法則』を学び直し、不意に思い出しただけだろう?」

m 「そうです」

ス 「それが他者を許容しているという事だ。他者がどの様に世界平和を祈ろうとも、他者を許容している者には関係のない事だ。だが、他者を許容出来ない者がこのポールを見れば、今回君が疑問に思った事を取り上げて、鬼の首を取ったかのようにこの団体を凶弾するだろうね」

m 「うーん・・・、難しいな・・・」

ス 「難しくないさw」



なんだか感情とは別の話題になってしまったうえ、明日も続きます。



(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)



それでは本日も良い一日を~。

ス 「良い機会だから、『宇宙の法則』についてきちんと理解し直しなさい」

m 「『宇宙の法則』は、『引き寄せの法則』と『意図的な創造の方法論』と『許容し可能にする術』。

第一の『引き寄せの法則』は、『それ自身に似たものを引き寄せる』というもの。

第二の『意図的な創造の方法論』は、『私が考え、信じ、あるいは期待した事は実在する』というもの。

第三の『許容し可能にする術』は、『私がありのままの私で、他者がありのままの他者であることを許容し、可能にしよう』というもの」

ス 「欲しいものをただ手に入れる為だけの引き寄せの法則ではないぞ」

m 「その言い方、怖っ!」




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by garoumusica | 2017-04-26 05:09 | つれづれ | Comments(0)

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