御所市 高鴨神社。

本日は御所市にあります高鴨神社です。

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拝殿・本殿は撮影禁止なので、スマホではこの画像しかありません。

デジカメではもう少し撮りましたが、まあそれは帰ってからという事で。



高鴨神社は全国の鴨ちゃん系神社の総本宮で、主祭神は当然、迦毛之大御神(かものおおみかみ)。

この「大御神」と名のつく神様は、天照大御神、伊邪那岐大御神と三神しかいらっしゃらないところから、こちらの神様がいかに重要視されて来たかが分かります。

鴨ちゃんとこは葛城王国と呼ばれるほど、古代において権力を持った一族でした。

以前、古代天皇の奥さんについて学びましたが、この辺りの出身の方が多かったのを覚えています。

神武さん達も身内に取り込んでおかなければならない程の、権力を持った方達だったという事です。



さてさて、この迦毛之大御神の別名は、阿遅志貴高日子根命(あぢしきたかひこねのみこと)です。

この癖のある名前、見覚えがあります。

なんだっけ?と思い記憶を辿ると、例のアレが出てきました。

そう、出雲国造神賀詞です。

「すなはち大穴持の命の申したまはく、『皇御孫の命の鎮まりまさむ大倭の国』と申して、己命の和魂を八咫の鏡に取り託けて、倭の大物主くしみかたまの命と名を称へて、大御和の神奈備に坐せ、己命の御子あぢすき高孫根の命の御魂を、葛木の鴨の神奈備に坐せ、事代主の命の御魂をうなてに坐せ、かやなるみの命の御魂を飛鳥の神奈備坐せて、皇孫の命の近き守り神と貢り置きて、八百丹杵築の宮に静まりましき」

の部分の、

「己命の御子あぢすき高孫根の命の御魂を、葛木の鴨の神奈備に坐せ」

という部分が、高鴨神社の主祭神である迦毛之大御神・阿遅志貴高日子根命の事です。

私コレすっかり忘れてましたよー・・・。

コレを思い出してようやく、何故スーさんがあんなにも強引に高鴨神社へ行かせたかったのか理解出来ました。

高鴨神社の祭神は大己貴さんのお子さんでしたね!

・・・まあ、めんどくさい事は帰ってから!



境内で栽培されていたあやめ。

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たくさん鉢がある中で、この子だけが咲いていました。

ツイていました。



こちらの神社では水晶で出来た八咫烏のお守りが売っていて、そのあまりの可愛らしさに思わず購入してしまいました。

巫女さんに購入を告げると、水晶の八咫烏が何個か乗った台を持ってこられ、好きな八咫烏を選ばせてくださいました。

こういうちょっとした配慮って、嬉しいものですよね!



という事で、明日は高天彦神社です。





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by garoumusica | 2017-06-07 05:00 | つれづれ | Comments(0)

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