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スーさんの切れた右腕、使い方編。

早速使い方を教わったので、文字に残しておこうと思います。



で、また夢の中での話。

夢の中で私はいつものようにフラフラと一人旅をしていました。

ですがいつもと違うところがありました。

それは、この地域では妖怪人間の様な存在が、人間に悪さをしていたのです。

私は部外者なので直接の被害はありませんでしたが、その地域の人達は暴力を受けたりイタズラをされているようでした。

そしてその地域ではお寺や神社も妖怪人間が支配していました。



旅も終わり、私は家の近所まで帰って来たのですが、近くの家の屋根の上に猫女と呼べるような存在が立っている事に気が付きます。

猫女と言うか、猫のコスプレをした女の人と言うか・・・。

一目見て関わりたくない存在だと気が付きます。

ですが次の瞬間、猫女と目が合い、私は咄嗟に視線をそらします。

そしてその猫女は私の目の前に飛び降りて来て、今にも跳びかからんばかりです。

私は身の危険を覚え、咄嗟にスーさんに助けを求めます。

ですがスーさんは来てくれません。

その代わりに、私の身体がスーさんの光の色に輝き始め、そしてあのスーさんの右腕が更に眩く輝きながら、私の体内からゆっくりと出て来たのです。

私はものすごく動揺しながらその腕を掴んだのですが、次の瞬間、スーさんの腕は剣へと変化し、私の手の中に納まります。

そしてその剣が激しく輝くと、猫女はその光の中に消えていったのです。

で、覚醒。



musica 「スーさん助けに来てくれなかった・・・」

スーさん 「私の右腕が君を助けたではないか」

m 「・・・(¬ω¬) 」

ス 「いいかね?君と接したこの数年、私は君に様々な術を教えて来た。このブログを読み返せば分かろう?」

m 「・・・(;¬_¬) 」

ス 「だが、君はそれを満足に使っておらぬではないか。と言うよりも、使おうとしない。何故か?」

m 「スーさんが居るから・・・」

ス 「そうだ。君はすぐに私を呼ぶ。私の事が好きなのは分かるが、それでは君自身が成長しないだろう」

m 「別に魔術師になりたい訳ではないので・・・。それに餅は餅屋ででしょう?」

ス 「勿論その通りだ。その為にプロが存在しているのだ。だが、君にその才能があれば伸ばしたくなるのが親心だ」

m 「絵を描いて、アクセサリーを作成し、ブログも書く。楽器を演奏する事も歌を歌う事も好き。料理は得意ではないけれど、その他の家庭科の内容も工作系も得意。これ以上何を求めるというのですか?人間性!?」

ス 「それは求めないなぁ・・・」

m 「・・・(´・ω・`)」

ス 「いいかね?君の得意な分野は物質の世界においてだ。君は非物質の世界に関しては全然ダメではないか」

m 「全然ダメ・・・」

ス 「そうだろう?エネルギーの分野に関しては他者の手を借りているではないか」

m 「餅は餅屋の主義なんで」

ス 「ダメだ。君は非物質の世界が物質世界とは切っても切れない関係だという事が分かっているだろう?」

m 「はい」

ス 「では非物質の世界に関しても対応出来るようになれ」

m 「命令形!?」

ス 「そうだ」

m 「非物質の世界はスーさん担当でしょ?」

ス 「勿論そうだよ。だがね、君自身が非物質の世界にも対応出来るようになれば、君の世界はもっと広がる」

m 「スーさんはどうなんですか?物質の世界にも対応出来ますか?・・・」←出来ている事に気が付く。

ス 「家具騒動ひとつを取ってみても、私が対応出来ているかどうかが分かろう?」

m 「スーさんは百戦錬磨だから・・・」

ス 「君だってそうだぞ。この世に生まれている者達は皆、魂の状態では百戦錬磨だ。ただ忘れているだけだ」

m 「私も忘れていたい・・・」

ス 「君はBeautiful Dreamerだな」

m 「♪Beautiful dreamer, wake unto me~?」

ス 「そうだよ。その曲の歌詞を君に贈ろう」



☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡



それでは本日も良い一日を~。

ス 「例えばヘミシンク中には様々なイメージツールを使うだろう?」

m 「そうですね」

ス 「はじめはヘミシンク中だけの使用に限られているかもしれない。だがヘミシンクに長けてくればくるほど、そのイメージツールを日常においても使用する事が増えてくる」

m 「そうみたいですね。私はヘミシンクをすると耳鳴りが出るので、そこまでは行きませんでしたが・・・」

ス 「君はヘミシンクは合わなかったかもしれない。だが、私との交流には長けておろう?」

m 「ヘミシンクよりは」

ス 「君はヘミシンク使いにはならなかったかもしれないが、少なくともスーさん使いにはなれただろう?」

m 「スーさんを使ってるつもりはないです。・・・頼ってはいますが」

ス 「君に右腕を預けたのだ。充分活用して欲しいものだ」

m 「無理矢理挿入されたんですけど!」

ス 「あー・・・、『無理矢理挿入』という言い方は誤解を招くからやめてくれ・・・」

m 「・・・( *`ω´) 」








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by garoumusica | 2017-09-01 05:13 | スーさん | Comments(0)

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