画廊musica、ひとりごつ。

昨日、あ、本文に入る前に、今日も日御碕神社編はお休みです。



昨日、試し読みサイトにあった『月に叢雲 花に風』と言うタイトルの漫画を、気が向いたので読んでみたのです。

『月に叢雲 花に風』って、良いことにはとかく邪魔が入りやすく、思うようにはいかないという意味のことわざです。

何となく不穏?

絵柄もすっごい古い感じの漫画。

駅の構内に伝言板が描かれていたので、『シティー・ハンター』の時代ですかね?

それでも何故か気になって読んだのです。

wikiのあらすじはこんな感じ。

「ある日突然、普通の女子高生・天竜若菜は神・妖怪・天人といった人外のものが見え、人間と同じように接することができるようになる。

彼女には妖怪・雨男が取り憑いており、叢雲(むらくも)と名乗る。

その日から若菜はさまざまな妖怪などに出会うようになり、友情を交わすようになるが、中には人間に対する恨みから若菜を攻撃してくる者もある。

若菜の家系の跡継ぎを代々守護してきたという叢雲は、実体が龍であるため強大な妖力を持ち、若菜を攻撃の手から守る。

若菜と叢雲が救いの手を差し伸べることによって、出会った妖怪などの恨み・哀しみは晴らされ、癒されてゆく」

で、読んでみて「あっ!」て思ったのは、妖怪・叢雲の姿とお父さんスーさんの姿がダブるところ。

黒髪長髪で、着流しの着物姿。

なのでちょっと、ふふふ( ´艸`)って思いながら読み進めたのです。



試し読みでは2巻ほど読めたのですが、2巻で妖怪・叢雲が守護している女の子にこう言っている場面がありました。

「私には(君を)育てる義務はない

命を落とさなければそれでいい

守護しているのであって保護者じゃない」

それを聞いて守護対象の女の子はこう聞きます。

「どう違うのよ」

それに対する返答は、

「父親じゃないってことだ」



スーさんに似た感じの守護をしている存在が「父親じゃない」って言っているのが、ちょっとショックで。

わざわざ読まされた訳ですから、スーさんにそう言われている気がしてしまいまして。

確かに以前スーさんに「父親業は卒業」と言われましたが、念を押された様で微妙に落ち込むというか。

確かにスーさんは守護さんであって父親ではありません。

ただ、私の為にそういう役を演じてくれていただけ。

て言うか、一番初めに私がスーさんをスーさんとして認識していない時に、スサノオさんと他者から教えられたからスーさんと呼ぶようになっただけで。

スーさんの役もスーさんはしてくれているだけなんじゃないかな、と思ったりもする。

それであっても、ここにいるスーさんは私にとってはスーさんという唯一無二の存在である事には変わらないから、何者であっても良いのですけど。



この後に妖怪・叢雲はこう言います。

「ずっと私がいた ひとりじゃない

お前と同じ時を生きて来た

いつもお前を見て来た

これからもひとりにさせやしない」

うん、うちの守護さんも言いそうな台詞です。



目には見えないし、夢現でも会った事を憶えている事はほとんど無いんですけど、でも確かにいる。

世の中って物質だけじゃないんですよね。

目に見えない人だって普通に居る。

死んでる人って言えばそうなんですけど。

白川静さんって言う漢文学者・東洋学者さんの言葉にこういうのがあります。



「古代の人びとにとって愛情とは何であったろうか。

愛情とは、まず互いに霊の往来が可能であるという事であった。

それで人びとは自己の霊を相手に与え、また相手の霊をわが身に寄りそえるという表現をもって愛情を確かめあった。

魂の授受ということが恋愛の出発点であり、根拠であった」←勝手に字が大きくなりました。



この言葉で思い出したのは、スーさんが私に自分の右腕を埋め込んでくれた事。

そっか、あの出来事はただエネルギーワークの練習の為にしてくれたのではなくて、スーさんの愛情表現だったんだな~とようやく気が付きました。



(・v・)ノ(゚∀゚)ノ (゚д゚)ノ(´x`)ノ(゚_っ゚)ノ(・v・)ノ



それでは本日も良い一日を~。


スーさん 「今頃気が付くとはなぁ」

musica 「いつも当たり前のようにここにいますから、かえって分かりにくいものです」







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by garoumusica | 2017-10-20 05:57 | つれづれ | Comments(0)

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