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3頭の赤い龍、の巻。

昨日は早速ヤマト君瞑想を。

やり方は多分こうだろうと思った方法で。

胸の真ん中の縦のラインに格納されたスーさんの右腕の熱を感じ、それを全身に拡大。

暖かく力強い魂のエネルギーを全身で堪能します。

・・・と思っていたけれども、あまりの気持ち良さにいつの間にか夢うつつ。



ふと気が付くと、私は教室にいました。

学生の頃の、これは1年の時の教室。

2階にあって、窓が大きくて明るい教室。

いつもと違うのは机の向き。

窓は右手側にありましたが、この時は窓が正面に来るように座っていました。

いつも後ろの方へ座っていたのでちょっと窓から離れていますが、遠く窓の外に見える青空をぼんやりと眺めています。

すると、青空の向こうから赤い龍が3頭飛んで来て、閉じた窓を通り抜け、私の所までやって来たのです。

まぁいくらかこういう存在にはなれているので、スーさんを呼ぶ事も無く、ただ驚きつつも3頭の龍と顔を合わせます。

2頭は小さな東洋龍。

小さいと言ってもびょーんと伸ばせば70・80㎝位はありそう。

ただ身体が細めなので小さく見えます。

そして小さな龍を左右に従えた真ん中の大きな赤い龍。

小さな龍をそのまま大きくした感じです。

伸ばせば3メートル位はあるんじゃないかな?と思いますが、龍ってうねってるじゃないですか、上下に。

だから正確な長さって分かりにくい。

そしてやはりこの赤い龍も身体が細めのなのでスリムな印象。

そんな事を思った次の瞬間、左右の小さな赤い龍が私の両腕にそれぞれ入って来たのです。

怖い!という感じではなく、ただただ驚きました。

そして、2頭の龍が完全に腕の中に入ると、今度は大きな赤い龍が私の胴体に入って来まして・・・。

あっ!と思った瞬間に次の場面へ。

どうやら上半身をこの3頭の龍が治療をしてくれているようです。

じゃあ下半身は?と思って足の方を見ると、なんと!半袖の白衣を着た男性がマッサージを始めまして・・・。

わあっ!と驚いたところで覚醒。



musica 「ヤマト君出て来い!」

スーさん 「君付けか・・・、なかなか新鮮だね。私の事も君付けで呼んでくれないかね?」

m 「おっさん!」

ス 「だってほら、君が君を付けて呼ぶと対等な感じがするじゃないか」

m 「もー、そんな事より、ヤマト君ひどくない?ブログでスーさんがああ言ったから、スーさんの魂を充満させる瞑想を行ったのに、よその知らない人が身体の中に入って来るなんて・・・」

ス 「まぁまぁ、我が魂は既に君の体内に入っているのだ。その次のステップに進んだという事だろう?」

m 「そうかもしれませんけど、先に説明してくださいよ!ヤマト君だと思って開けた扉から見知らぬ人達が集団で入って来て、更には無理矢理」

ス 「それ以上は言わなくてよろしい。また誤解されるから」

m 「魂レベルでは合意の上って言うんでしょう?それでもひと言言ってくれればいいのに・・・」

ス 「君に言うと『えー、イヤです。間に合ってます』だろう?」

m 「そうですけど、なんか納得いかない」

ス 「魂のレベルでは合意の上だよ」

m 「スーさんもヤマト君もそういう所イヤです!」

ス 「魂レベルで嫌がられるとはなぁ・・・」

m 「あのね、スーさん?」

ス 「ん?なんだい?」

m 「挿入する時は合意の上でして欲しいの。無理矢理はイヤ・・・。ね?スーさん、お願い・・・」

ス 「・・・いや、あー・・・、まぁ、そうだね・・・。そう言われるとそうだね・・・」

m 「そうでしょ!て言うか、こういう風に言えばいいんだ・・・」

おーくにさん 「ついに手玉の取り方を覚えたか」

m 「やったね!」→ハイタッチ

ス 「・・・」



(●・ω・)(・ω・◎)(○・ω・○)(◎・ω・)(・ω・●)



それでは本日も良い一日を~。


m 「ヤマト君の魂、ヤマト君の魂ってなんか長くて言いにくいな。略してヤマト魂?・・・ん?大和魂?」

ス 「フフフ」

m 「え?大和魂?スーさんを取り除いたスーさんの魂の部分は、大和魂?」

ス 「君が私の魂を感じ、そういう名がフッと浮かんだだけだろう?」

m 「はい」

ス 「では私は何も言うまい。君が名付けたのだから」

m 「えー・・・。ところで大和魂って具体的には何の事ですか?」

ス 「・・・」






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by garoumusica | 2017-10-23 05:00 | つれづれ | Comments(0)

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