実は売約済み?の巻。
2017年 11月 03日
昨日の話。
musica 「あ、売れた」
3日前に出品したばかりの石が、ありがたい事に昨日売れました。
今月初売上です(`・ω・´)+
で、その通知を受けた時に思い出した事があります。
それは、石屋さんブログにその石について記事にしようと、ブログの新規投稿のページを開いたにもかかわらず、急にやる気が失せて記事を書くのをやめた事です。
新しい石を多くの人に知らせる為のブログを書けと、おっさんにいつも言われているにもかかわらず、この時は記事を書くのを取りやめても何も言われなかったのです。
なんだか予め、いつ売れるのか分かってた感じじゃないですか?
m 「無駄な労力は使わなくていいって感じ?」
スーさん 「無駄な労力なんて無かろう?それ以外の可能性は?」
m 「それ以外?うーん・・・、その石を万人の目に晒したくないとか?」
ス 「万人は大袈裟だが、まあ有り体に言えばそうだ」
m 「何でまた?」
ス 「無意識であれ、購入者がその石のエネルギーを必要として購入した場合はそうだね。ほら、君も聞いた事があろう?ネットの画像からも石のエネルギーを奪い取る事が出来るという事を」
m 「はい。でも画像を加工するとその様な事は出来にくくなると聞きましたよ?私が使っているカメラは色の映りに偏りがあるので、フォトショで色を加工して本来の色に近づける事は必須です。それにスーさんも手を貸してくれてるんでしょう?」
ス 「勿論そうだが、それを以てしても足りぬと向こうの守護の者が考えたのだろう」
m 「私、他人の守護さんにまで手の平コロコロされてるの・・・」
ス 「要望を受け付けるのは私だ。そして実際に手の平コロコロをするのは、この私」
m 「そんなドヤられても・・・」
ス 「まあ、石は既に持ち主が決まっているという事だね」
m 「ふうん」
●´∀`人´∀`●´∀`人´∀`●´∀`人´∀`●
それでは本日も良い1日を~。
m 「それにしても、石を売ってもアクセサリーを作っても、その商品がたった1人にしか届かないって変な感じがします」
ス 「君が言っている事も変な感じだけどね」
m 「うるさいな・・・。ブログだと万人向けじゃないですか。男女問わず国も問わず。だけどひとつの石はたった1人にしか届かない」
ス 「大量生産ではないのだから当たり前だろう」
m 「そうなんですけど、たったひとつの物をたった1人に届ける為に、物凄い時間を掛けて用意するって不思議じゃないですか?石ってオンリーワンだから」
ス 「私からすると不思議でもなんでもない」
m 「なんでですか?」
ス 「守護もそのようなものだから。たった1人の人間を導く為に、物凄い時間を掛けてその人生という舞台を用意するのだ。君がひとつの石に掛ける時間など小さい小さい」
m 「じゃあ、私は石やアクセサリーの守護さんみたいなもんか。あ、違うな、仲介人?」
ス 「仲人はどうだ?」
m 「なwこwうwどw」
by garoumusica
| 2017-11-03 05:00
| つれづれ
|
Comments(0)