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musica、痛恨のミスをしてしまうの巻。

昨日の翡翠達をブレスレットにして、スーさん呼び出し神社へ持って行きました。

いつもの様に駐車場からショートカット入場をし、改めて正面の鳥居から入り直そうとした時の事。



スーさん 「ブレスレットは先に拝殿の前に置いて行きなさい」

musica 「あ、はーい」

→この神社は普段は無人で拝殿のガラス戸は閉められているので、拝殿の前に置こうとする。

ス 「そこは階段じゃないかwガラス戸の前に置くスペースがあるだろう?そこに置きなさい」



という事だったので、拝殿のガラス戸の前に3つ並べて置き、そこに放置して正面の鳥居から入り直し。

で、ご挨拶の時に改めてブレスレットを清めてくれるようお願いをしました。



ス 「ブレスレットはそこに置いたまま、社の周りをぐるっと回っておいで」

m 「はあい」



そんな感じで呼び出し神社のスーさん直々のお清めは終了。

そして告げられた真実。



ス 「彫刻の入ったブレスレットがあるだろう?」

m 「はい」

ス 「ビーズの向きがバラバラ」

m 「Σ(゚д゚lll)」

ス 「作り直しなさい」

m 「・・・」



そんな感じで神社を後にしたのです・・・。

確かに昨日作っていた時にもその様な事は言われていました。



ス 「ビーズの向きは考えているかね?」

m 「あー、これ、上下同じ模様だと思いますよ~」

ス 「そうかね?」

m 「色合わせだけで大丈夫でーす」



こんな感じ・・・。

改めてビーズの彫刻を確認すると、確かに上下で微妙に模様が違う・・・。

気が付かなかったー。

それで改めて組み直しているところで、スーさんからの解説が。



ス 「今回は同じ模様でブレスレットを組んでいるだろう?」

m 「はい」

ス 「そうなると気の流れがブレスレットの中で生まれる」

m 「ブレスレットの中で?」

ス 「そう。ひとつのビーズでもそうだ。彫刻される事によって、ビーズの上下が生まれビーズの左右が生まれる。そうするとひとつのビーズの中で気の流れが生まれる。イメージ出来るかい?」

m 「はい。模様の流れに沿って気が流れていそうです」

ス 「うん。それが幾つか集まって輪を作る。そうすると今度はその輪に沿っても気の流れが出来る」

m 「はい」

ス 「同じ彫刻の石が揃い、石の彫刻の向きが揃う。そして輪という終わりなき秩序が出来ると、その輪の中で永遠に気が流れ続ける。イメージ出来るかい?」

m 「はい、大丈夫です」

ス 「だが、その石の彫刻の向きがひとつ反対方向を向いていたとする。その場合は輪の中に流れる気には秩序など生まれない。個の持つ気が不調和に存在するだけだ」

m 「うーん・・・」

ス 「君はただその石を愛でているだけかもしれぬが、本来持つ力を思う存分発揮出来るよう最大限のサポートをする事も、愛するという事だぞ」

m 「それって石の話?」

ス 「石にも言える話、だ」



。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。



それでは本日も良い一日を~。


これも痛恨のミスの話。

先日祖母が風邪を引きまして。

鼻水が止まらないと言うので、私の葛根湯を飲ませたのです。

多分祖母は葛根湯を飲むのは初めて。

効くかな~と心配をしていたのですが、あっさり治ってくれました。

祖母本人も漢方薬がこんなに効くとは思っていなかった様で、驚いた様子でした。



m 「鼻水が出る・・・」

ス 「貰ったなぁw」

m 「はあ、痛恨のミスだわ」

ス 「何を言う、名誉の負傷の様なものじゃないか」

m 「なんですか?それw」

ス 「ハハハ」







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by garoumusica | 2017-11-08 05:00 | つれづれ | Comments(0)

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