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年末恒例☆まるの日圭さんのガイド拝見、の巻 その3。

なんだか今日は冷えるな~と思っていたら、窓が開いていた午前3時。

画像musicaの冬あるあるです。



さて、昨日は梱包資材が無くなったので購入しに行って来ました。

母と一緒に出掛けたのですが、無事購入したところで私が微妙に体調を崩しそうになりまして。

正確に言うと、これ以上人が多い所へいると化学物質過敏症が発動しそうな予感がしたので、その後の予定を取りやめたのです。

が、母が突然「じゃあ〇〇神社(いつもの呼び出し神社)へ行くか!」と言い始め・・・。

驚いて「えっ、なんで!?」と聞くと、「あそこはひと気が無いし空気が良いから、いいかなって」との事。

昨日の今日(このブログの記事の内容)と言うか今日の今日だし、神社行っていいの?って感じだったのですが、私自身も行きたいなと思ったので行く事にしたのです。

で、お参りしていつも通りに、

「いつもこの地をお守りくださいまして、ありがとうございます。これからもこの地をよろしくお願いいたします」

と、ご挨拶。

そしていつも通りに気が流れて来まして。

これはスーさんとの付き合い始めから続いている、神社を利用した私の浄化。

そして気が付きました。

そっか、神社系とまったく接するなと言う訳ではなく、家の中で、私の頭の中で交流するなという意味だったのだなと。

こうやって出向いて浄化して貰う分には問題無い。

そういう事なんだと思います。

私が情報を誤って解釈しそうになると即座に対応してもらえる。

ガイドさん、守護さんって有難い存在ですね。



で、ついでに時間があったので総氏神さんのとこへショートカット参拝(正式な順路での参拝をしない略式参拝の意)。

ご挨拶をして同じ様に気を流してもらい、何となくおみくじメッセージをいただいてみました。

そして気になる和歌は?と言うと、


「晴れ渡る 月の光に うれしくも 行手の道の さやかなりけり」


美しい情景が目に浮かびますね・・・。

この和歌、静かでいいなぁ。

その下のメッセージはと言うと、


「闇くて見えない道も月がさし初め 明るくなる如く幸福次第に加わる運ですから

あせらずさわがず静かに 身を守って進むべき時に進んで何事も成就すべし」


運勢は小吉でしたが、すごく嬉しいおみくじメッセージ。

ありがとう、氏神さん。



で、ガイド拝見の続き。

上記の様に修正が入りました。

出向いて浄化して貰う分には問題は無いけれども、それ以外で意識を向けたり交流するのは控えよ、という感じのようです。



族長 「ちょっと違う。あくまで交流するのはその地のエネルギーだな」

musica 「山のエネルギーとか大地のエネルギーとか?」

族 「そう。君が呼び出されて行く神社は元々は山への崇拝だろう」

m 「多分そうじゃないかなと思う。背後に物凄く素敵な山がそびえ立っているし、昔は今よりも山寄りだったって神社の人に聞きましたから。ですが伝承的には1700年前くらいに天皇が軍神を祀ったそうです」

族 「軍神としての役割は既に終えている上に、参拝客も少ない。そういった意味では元々のエネルギーに近くなっている。上手く使いなさい」

m 「はい。で、続き。


『その一方で積極的に動く事は必要であり、身体、精神のより良いバランスを得る為に、見えない「良い」繋がりを感じ取る感覚を広く持ち、自分の周りで見える範囲で動き始める人間関係と、情報に対して意識を向けていく事が必要になっていく』


『見えない「良い」繋がりを感じ取る感覚』『自分の周りで見える範囲で動き始める人間関係と、情報』まず『見えない「良い」繋がり』とは何でしょう?」

族 「君に負担の掛からない繋がりだ」

m 「見えない人オンリー?」

族 「見える人も含む。ほら、先日君が商品に関する質問を受けた時に、その者から注文を受けたくないと感じただろう」

m 「購入してくれる人を選ぶって傲慢ではありますが、その方と取引をすると何らかのトラブルが発生しそうな気がしました。で、その後その方が持っている石でペンダントを作って欲しいと言われましたが、元々注文を受けたくなかったのもあったし、更に破損した場合の事を考えてお断りをしたのです。が、すごく粘って来るので仕方ないのでお受けして、いつもオーダーの時に貰っている金額を提示したら、今度は値切って来られて。材料費は私が購入した金額以上は貰っていませんし、作業代も最低賃金レベル。それを値切って来るのは失礼だし不快だなと思い、スーさんに相談するまでもなくオーダーを断りました」

族 「これはネットと言う見えない関係の中での「悪い」繋がりを察知した良い例だ。君は商品に関する質問を受けた時に、その者から注文を受けたくないと感じただろう?」

m 「はい。でもそれはスピリチュアル的なアレではなくて、その方からいただいた質問の内容とか文章の書き方などから判断したものですから、『感じ取る感覚』とは違いませんか?」

族 「それも感じ取る感覚が働いた結果だ。では「良い」繋がりを感じ取る感覚が働いた例を挙げてみよう。先日君はある商品を購入しようとした。商品ページに購入前にコメントをする様にとあった為、コメント欄にて購入意思を伝えた。だがその直後にコメントをせずに購入した者がおり、その品物を購入出来なくなった。だが、出品者は君の事を思い手を尽くしてくれた。コメントをせず購入した者と随分やり合ったようだ。それを知った君は商品を得られずとも、その様に自分の為に動いてくれた出品者に感謝する事が出来た」

m 「なんかすごくいい人で、商品は得られなかったけれども、この人と接する事が出来て良かったなと思いました。で、次にその商品を出品する時はお知らせしますねと言ってくださいまして、新しい繋がりが出来たのです」

族 「それが『見えない「良い」繋がりを感じ取る感覚を広く持つ』という事と、『自分の周りで見える範囲で動き始める人間関係』の一例だね」

m 「『見えない人達』との関係を言っている訳ではないのですね」

族 「君は今どこで生きているのかね?物質界だろう?そんな事当たり前ではないか」

m 「・・・」



*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*



それでは本日も良い一日を~。


m 「あー、5時過ぎた。今日の本館どうしましょう?族長ー」

族 「『It's up to you(それは君次第だ)』」

m 「ですよねー・・・」







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by garoumusica | 2017-12-09 05:09 | つれづれ | Comments(0)

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