年末恒例☆まるの日圭さんのガイド拝見、の巻 ラスト。
2017年 12月 10日
はい、来年もより良い一年とする為に、今日もまるの日さんによるガイド拝見を自分の物としていこうと思います。
『必要な情報は近しいものからやってくる。
不必要な情報は関わりの遠いものからやってくる。
この基準を持って新しい一年を過ごしてゆく事』
musica 「近しいものってどれくらいの近さなんでしょう?」
族長 「分からない場合は次の一文から見てごらん」
m 「『不必要な情報は関わりの遠いものからやってくる』。うーん、本とかネットかな?役に立つ情報も勿論ありますが、関わりの遠い方からの情報と言われて思い付くのは、本とかネットです」
族 「特に古代に関しては色々な者が意見を出している。だが所詮個人の推測に過ぎぬ。また、霊能力を使って視たとしても、その者のレベルに・思想に応じたものしか視えぬ。そこはきちんと理解しておくように」
m 「はい。とりあえずすべてを鵜呑みにせずに留める程度にしたいと思います。でも腑に落ちた物もありますから、それはその様にしておきます」
族 「わきまえた上での事なら良い」
m 「では近いものって?距離的に?思想的に?」
族 「どちらの場合もあろう。時に我々からの情報もある」
m 「これに関しては実際にそういう場面になった時に初めて気が付くかもなので、忘れない様にしておきます」
族 「情報が来た時には意識的によく見なさい」
m 「はい。
『目新しい出来事に意識を向けるのは大切だが、それが自分の「叶わない欲求のはけ口」である場合は注意が必要』
『叶わない欲求のはけ口』、これ、なんだかすごく痛い言葉でした。いわゆる現実逃避だと思いますが、今、例えばスーさん達との関わりに於いてそれが現実逃避に当たるのかどうか。自分では気をつけてきたつもりではありますが、こうやって他者、しかも一番近くに居るガイドさんから注意を促されるという事は、今の私の状態がそうだと言われてるのかなと思った」
族 「先日、君は目覚めた後のウトウトした時間にちょっとした映像を見たね」
m 「はい。上半身裸の男の人が楕円形の光の中で丸まっている映像だったのですが、その時に『居心地の良いコクーン』という男性の声が聞こえました」
族 「コクーン。繭という意味だね」
m 「はい。もしあの繭の中に居る人物が私であったなら、今の私の状態、スーさん達に囲まれている状態は居心地の良い繭の中に居る状態、『現実逃避の状態』であるという暗示だと思うのですが、見知らぬ男性だった」
族 「先日君がホールの中に居る夢を見たが、その時にスーさんだと思った男性、あの容姿に似ていなかったかね?」→曼荼羅の様な模様の世界の中へ、の巻。
m 「あー、そう言われてみるとそうかもしれません。177㎝の細マッチョで短髪。ですが、私がその人が居心地の良い繭の中に居る状態の画像を見せられる意味が分かりません」
族 「『目新しい出来事に意識を向けるのは大切だが、それが自分の「叶わない欲求のはけ口」である場合は注意が必要』」
m 「それに当てはめるとしたら、見た映像を気にする事自体『叶わない欲求のはけ口』であると?」
族 「いや、君が今たいして興味を示さなかった事が重要。意味ありげな映像こそ客観的に見る様にね」
m 「引っ掛け問題・・・」
族 「その時になれば自然と映像の真意を理解出来るようになるから、流れに任せよ。無い頭で考えても無駄だ」
m 「族長きびし―。
『今後、自分がやりたいと思う事が上手く出来ないが事ある時、そのやりたい事は自分の本質ではない「逃げ」の為に生まれていく我欲である。
それを理解できるまで振り回されても問題はないが、しばらく復活に時間をとるので時間の無駄になりかねない。
人生は長いようで短いのだから、無駄なエネルギーは使わないに限る。
上手く進まない「やりたいと思った事」は今やる時期ではないので、素直に今後タイミングが来る時まで保留にしておくべきである』
今後出て来るやりたいと思った事で上手く出来ない事は、『逃げ』」
族 「やりたいと思ってやり始めた事が上手く進まないと感じた時は、素早く手を引く。もしくは保留する」
m 「何故ならそれはただの『逃げ』に過ぎないから・・・」
族 「タイミングの問題だと言っておろう。男族長が常々言っておっただろう?何事も機が大切だと」
m 「はい。これから何かをやりたいと思った時には、『逃げ』ではないかと自分に問うてみます」
族 「それが良かろう。人生は長いようで短いのだから、無駄なエネルギーは使わないに限るからね」
m 「はい。で、ここからエネルギー関連になります。
『火のエネルギーがより強くなる一年になる為、そのコントロールがやや難しくなる。
水と木と風と、それらのバランスを強くする事で、火の過剰な動きを止める必要がある。
火は奪い侵略する強い前進の力。
水は受け入れ、癒しを与える緩やかな受容の力。
木は育ち成長する、自然に緩やかに前進する力。
風はすべてを包み、吹き払い、クリアにしていく清浄の力。
何かを強く前進させたいと感じた時ほど、それが火の力である事を意識するべきであり、
火を抑える為に水を感じ、
常に木と風の力を使い前進する事を意識していく事が必要である』
なるほど、それで火山のエネルギーに慣れた族長がいらっしゃったのですね」
族 「君は火が苦手だね」
m 「はい。本能的に苦手ですね」
族 「しかし、そもそも火が無くては出来ない事が多かろう?」
m 「はい。料理も彫金も」
族 「だが何事も使いようだ。火の性質を理解し、また器具の構造・性能を理解し注意を怠ることなく使用すれば、何の問題もない」
m 「そう、なん、です、けど・・・」
族 「まぁ苦手なものをすぐに克服出来るとは思ってはいない。だが非物理的にであればどうであろうな」
m 「数年前にスーさんに連れられて霧島へ行った時、エネルギーであっても身体にかなり影響を受けました。て言うか、その時の事を思いだした途端に硫黄の臭いがし始めたのですが」
族 「慌てるな。私を誰だと思っている?」
m 「太平洋上の島々、ハワイなどそういう地域の巫女のような役割をしている人物で、火山との関わりを強く持っている方」
族 「今まで海神が側にいて水のエネルギーの使い方を君に教えてきた」
m 「そうですっけ?」
族 「きたはずだ。木に関しては今年のガイド拝見で言われた通りだ」
m 「えーっと、
『大地にそびえる樹木のイメージ、それを今年はしっかり感じてみてください。
ついでに巨木巡りなどをしてみるといい流れを掴みやすいかもしれませんよ』」
族 「今年の内に諏訪に行って巨木を感じてみると良かったが、まぁ君は木のエネルギーには慣れている」
m 「なんでですか?」
族 「今君が住んでいる家がむき出しの木ではないか」
m 「あっ!そうでした。木造住宅です」
族 「この家にほぼ毎日いる君は木のエネルギーに慣れ親しんでいる。それに男族長は農林水産省とじっこんだ」
m 「ふふふ、そうでしたw」
族 「風。風に関しては特に言う事は無い。君は風に吹かれる事が好きだろう?」
m 「はい。風に髪をなびかせるのがとても好きです。頭がクリアになっていく感じがとてもいいです」
族 「そのイメージが大切だ。気は意に従う。風は君を守る。それを忘れずにね」
m 「はい。そしてラスト。
『心の中にある自分の「見えないものを感じ取る感覚」を、新しき一年はより向上させていく事になるであろう。
そして肉体の知覚もより充実していく事になるだろう』
まとめると、今居る『見えていない人間関係を整理し、自分にとって必要な部分だけを関われるように行動し、設定していく』と、『心の中にある自分の「見えないものを感じ取る感覚」を、新しき一年はより向上させていく事になる』」
族 「その結果、肉体の知覚もより充実していく」
m 「『見えないものを感じ取る感覚』をより向上させると、それに伴って肉体の知覚もより充実していく。肉体の知覚を充実させる為に、見えないものを感じ取る感覚を向上させる。何の為に『見えないものを感じ取る感覚』を向上させるのか。それが大切ですね」
族 「単に好奇心の為であれば、自分の「叶わない欲求のはけ口」である可能性が高く、それに伴い精神を病んでしまう事だろう。だが君には目的がある。その目的の為に今年は頑張って来たのだろう?」
m 「はい。より良い5年後の為に」
族 「では、君にはもう何をすべきか分かっておろう。行動するのみだ」
m 「はい」
来年のアドバイスはこんな感じでした。
今回出て来られたガイドさんは、さすが人を導く立場にあっただけあって、結構具体的にアドバイスをしてくれたように思います。
より良い未来の為に今できる事を。
そんな事を思わせてくれるアドバイスでした。
そして今年もありがとうございました。
まるの日さんのガイド拝見は、こちらからお願い出来ます。
やっぱり、このページに載ってる他人のガイドさんは翼があったり人外っぽかったりで、うちと比べるとファンタスティックな感じですよね。
(・v・)ノ(゚∀゚)ノ (゚д゚)ノ(´x`)ノ(゚_っ゚)ノ(・v・)ノ
ぞれでは本日も良い一日を~。
m 「火と水と木と風。あれ?土がありませんね」
族 「五行で言うと土は?」
m 「えーっと、火が土を生みます」
族 「そして土が水を克するだろう?火のエネルギーをが強くなる一年に、火のエネルギーを抑える為の水のエネルギーを、土のエネルギーが克するのは良くない。土のエネルギーが出て来るのは、火のエネルギーのコントロールが上手く出来る様になった後だね」
m 「なるほど。よく考えてありますねぇ・・・」
族 「これが人を導くという事だ」
by garoumusica
| 2017-12-10 06:36
| つれづれ
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