最後の最後まで、手の平コロコロ。
2017年 12月 19日
昨日は、と言うか本日になってからのんびりと読書をしていました。
何の本かと言うと、族長ガイドさんと関連あるような無いような本。
『原典 ホ・オポノポノ―癒しの秘法 』という本で、内容は『キリスト教によって禁止される前、本物のカフナ(呪術師)たちが行っていた様々な奇跡をレポートし、その奇跡の仕組みを科学的に解明した』との事。
ホ・オポノポノとタイトルにありますが、原題は『Secret Science Behind Miracle』であり、ホ・オポノポノに関しては特に書かれていません。
まぁ、あの辺りの地域の伝統的な呪術とかヒーリングの考え方が分かればいいな~と思い、買ってみたのです。
で、パラパラと読んでいると、北アフリカのバーバー族の呪術で使われている言葉とハワイのカフナ(呪術師)の使うハワイ語が同じである、と書かれていました。
そしてバーバー族には次のような歴史が伝わっているそうです。
『太古の昔、サハラ砂漠が川の流れる肥沃な大地だった頃に、カフナを従える12の部族がいた』
ん?12の部族?
『やがて知的暗黒の時代が来て、呪術の秘密が失われる危機に直面した時、それを遠い国に保つ決意を彼らはするのである。
12の部族は霊視によって太平洋に島を見つけ、運河を通って紅海に出て、インド経由で太平洋に向かった』
古代イスラエルの12部族のうち10部族は彼の地を離れ、中央アジアルートをとった部族の他にインドルートをとった部族がいたような・・・。
以前ブログに載せた図。
シルクロードの4つの道のうちの紅海ルートは、1番下のピンクのラインです。
で、次はハワイの民族の歴史。
ハワイ人は昔、遠く離れた故郷に住んでいたという伝承があるそうで、それは次のようなものです。
『彼らは霊眼によってハワイ島を探し当て、探索の旅に出た。
旅は「カネの紅海」で始まったと言われている』
これは紅海を通ってエジプトから来たという話と同じだという事です。
うーーーん、日本神界との関わりを少なくする事に伴って、古代イスラエルの10部族に関する事はもう終わりかな?と思っていたところ、新たに現れたガイドさんからもこの様に手の平コロコロ・・・。
なんか私って、最後の最後まで手の平コロコロっぷりを世間に晒してません?
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それでは本日も良い一日を~。
musica 「ちょっと前の石井ゆかりさんの魚座の星占いにこの様な記述がありました。
『2015年頃からあなたがある種のガマンを重ねながら続けて来た活動を今週以降、過去に遡って意味づけていくといった作業が展開していくかもしれません。
なぜそのガマンが必要だったのか、が解ると同時にもうガマンする必要が無い、ということも徐々に解ってくるだろうと思います』
今日載せた図は2015年12月のブログに載せたものなのですが、時期的にピッタリ!」
スーさん 「我慢に我慢を重ねてきたのか、君は・・・」
m 「まぁねぇ~~~」
ス 「『今週以降、過去に遡って意味づけていくといった作業が展開していくかもしれません』という事に関してはどう思うかね?」
m 「意味づけしていく作業が展開される、つまり新たな展開が始まるという事が、おっさんsと距離を置くというガイド拝見の内容に繋がるのかな?」
ス 「新たな展開、楽しみだね」
m 「そうですね。新生☆画廊musciaが始まります」
by garoumusica
| 2017-12-19 05:08
| つれづれ
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