カテゴリ:大和のまほろばを巡る旅( 68 )

本日も在原神社の続きです。




下馬。

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馬を使って移動していた時代からあるのですねぇ・・・。

その後ろの夫婦竹の看板がいい味出しています。



その夫婦竹。

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業平竹とも言うそうです。

業平(なりひら)っていうのは『伊勢物語』の主人公の在原業平の事です。

そう言えば在原神社の祭神について書き忘れていました。

当然と言っては当然ですけど、祭神は在原業平とその父の阿保親王(あぼしんのう)です。



石碑が他にもありました。

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やはり、その後ろの看板が良い味を出しています。



小さなお社を見つけました。

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色々と生い茂っていて近くに寄れませんでした・・・。

井筒の女である在原業平の奥さんを祀っているそうです。

ここでも夜都岐神社で見られたような鋸歯文ですねぇ。



入り口近くの灯篭に愛宕という文字が見られます。

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防火の神様のお社、見なかったですけどねぇ・・・。

お寺にいらっしゃったのでしょうか?



あ!

在原寺の石碑の裏に在原神社とありました。

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なんかビニール袋がお供えしてありますが、お米ですかね?



在原神社はこんな感じです。



あと、もうひとつ。

入れなかった和爾下神社編に突入です・・・。

駐車場を探したんですけど見当たらず、更には入り口もよく分からなくてウロウロしていたら、気が付けば神社の裏。

裏道があったので、私だけ車から降りて行ってみたのです。

が・・・。

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閉・ま・っ・て・る~・・・。

鍵までかかっていました。



入れないなら覗いてしまえ!!!

チラッ。

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いい感じ~~~、なのに入れない~~~。



アップ!

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何となく見えていますが、これは本殿ではなく多分若宮社。



仕方がないので、ここからご挨拶をさせていただきました。

祭神は素盞嗚尊、大己貴命、稻田姫命。

・・・(´・ω・`)。

まぁ、その土地に立てただけで良しとしましょう!

この場所は古墳らしいです。

前方後円墳の上に神社があるのだとか。

尚更この地に立つ事に意味があったはず!←自分で慰め。

以上!←諦め。



という訳で、天理市編はしゅーりょ~~~!


。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。


それでは本日も良い一日を~。

スーさん 「久々に言おう。月曜日の憂鬱を覚えているかね?」

musica 「はーーー・・・。明日、また検査の続きがある・・・。一日かかるらしいです・・・」

ス 「数年に一度の事だ」

m 「そうなんですけどね~~~。あーあーあ~~~・・・。はいっ!憂鬱終わり!」

ス 「いつも言う様に憂鬱な感情を味わった後は手放すだけ」

m 「はい」



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by garoumusica | 2016-08-01 05:00 | 大和のまほろばを巡る旅 | Comments(0)
は~~~・・・。

さっきまでいつも身に着けている桜色のラブラドライトのペンダントの枠を、サージカルステンレスワイヤーで2時間半ほどかけて作り直していたのですが、気に入らない出来で・・・。

最近、ワイヤーアクセサリーの研究で世界中の作品を見てきたせいか、目が肥えたようで自分の作った物が見るに堪えない。

なので結局破壊しちゃいまして(´・_・`)



色んな国の人達がワイヤーでアクセサリーとかジュエリーを作っているのですが、もうレベルが『作品』なんですよ。

ジュエリークリエイターが作品の表現のひとつとして、ワイヤーを用いてジュエリーを作ってる。

は~~~・・・。

私もああいうのを作ってみたいです。

ひたすら精進です。

あぁ、手や腕の痛みだけが残りました・・・。

悔しい・・・。



ハイ!という訳で、本日は『伊勢物語』に出てくる

『筒井筒井筒にかけしまろがたけ

過ぎにけらしな妹見ざるまに』

という歌の舞台となりました、在原神社です。



石碑。

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在原・・・寺???

そして妙に斜め・・・。



チラッ。

えっと・・・、民家???

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入って良いのか不安を抱きつつも、とりあえず入ってみる事に。



民家を過ぎると開けた場所が。

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ん?

中央の木に何があったのでしょうか?

焦げてる???

拡大!

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二股に分かれた幹の片方が折れちゃたのか・・・。

それでも残った幹には葉が生えてますから、生命って素晴らしいですねぇ。



そして!念願の筒井筒!!!

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わお!

『伊勢物語』が作成されたとされる平安初期から存在する(と思われる)井戸。

筒井筒とは正確には井戸を覆っている枠の事なので、それ自体は同じものではありませんが、作者と言われている紀貫之がこの場所に来た事があるのだな~と思うと、感慨深いものがあります。



筒井筒の由緒書き。

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在原神社の由緒書き。

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なるほど、元々はお寺だったのですねぇ。



そしてお社。

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お賽銭箱の奉納という文字がとてもいい味を出していますね。

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あれ?色が妙に黄緑色をしていますね・・・。

まぁいいや。

右側の灯篭の空洞の部分から後ろの景色が見えるところが良いです。



明日も続きます。


(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)


それでは本日も良い一日を~。

冒頭の桜のラブラドライトは、結局それまで使っていた枠にはめ直して使っています。

ですがちょっと気に入らないのは、石を取り出す時にこの枠を切断して取り出そうとしていたのをスーさんに止められた事。

結果として再びその枠を使う事になった訳ですが、ねぇスーさん?

これって私が失敗する事を知ってたって事ですよね!?



スーさん 「失敗する事を知っていたのではなく、君の目が肥えた事を知っていたのだ」

musica 「なにその言葉遊び」

ス 「世界中の者達が作ったワイヤージュエリーを散々見ていただろう?それで君の中にあるワイヤージュエリーのあるべきレベルと、君のレベルがかけ離れてしまったのだ」

m 「つまりは腕を上げるのみですね」

ス 「そういう事」

m 「自分の先祖の事もそうですけど、それを知る前の自分と知った後の自分は何ひとつ変わっていないし、何ひとつ成長していない。でも、知ってしまった後では何かが変わっていて、決して同じではいられない。人間って不思議ですね」

ス 「心とはそういうものだ。そして変化した心に見合うだけの中身と成る様努力をする。それが成長するという事だ」





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by garoumusica | 2016-07-31 05:00 | 大和のまほろばを巡る旅 | Comments(0)
はい、本日も天理市の夜都岐神社編です。

夜都岐神社編 その1。~大和のまほろばを巡る旅~



拝殿の基礎の部分の画像を、昨日貼り忘れていました。

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石!

素朴さがいい感じですね。



鬼子母神さんのお社。

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名前に鬼と神が同居している所が、何とも日本らしい気がします。



お地蔵さん。

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おう・・・、頭が・・・。

頭部が無くなっても立ち続けるその姿に、お地蔵さんの逞しさが現れている気がします。

凛々しいですね。



そして、八坂神社!

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・・・えっ!?

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えっ!?

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壁、直しやしょうや!

天理市役所さんよぉ!!!

㌦ァァ!!!(●゚Д゚)

・・・などと思ったせいか、こちらのスーさんは分かりませんでした!

えへっ!(ゝω・´★)



ほんでーん。

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明治39年に春日大社から移された建物だそうです。

中央の大きな社殿が武甕槌神を祀る本殿。

で、よく見えませんが本殿の右手にある小振りの社殿が姫大神を祀り、その右手にある更に小振りな社殿が境内社の琴平神社(大物主命)なのだそうです。

本殿の左手の小振りの社殿が経津主命を祀り、その左手にある更に小振りの社殿が天児屋根命を祀るのだそうです。



それにしても変わった垣根ですねー。

山型の三角形はのこぎりの歯を模した鋸歯文(きょしもん)でしょうか?

さすが奈良ですね!



拝殿の手前には憩いの場が。

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ベンチなどがありました。



手水舎。

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春日社とあります。



それではまた来ますね!

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おとぎ話の世界のような、夜都岐神社でした。



明日は在原神社です。


今日の本館ブログでとても美しいラブラドライトの特集をしたので、お時間がありましたら見てやってください。


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by garoumusica | 2016-07-30 05:00 | 大和のまほろばを巡る旅 | Comments(0)
本日は天理市は乙木町にあります夜都岐(やつぎ・やとぎ)神社編です。



鳥居!

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垂れ下がった木がいい感じです。



由緒書き。

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この夜都岐神社のある乙木町は、古くは興福寺大乗院及び春日大社領の乙木荘(おつきのしょう:荘園)だったそうで、その為に春日大神を勧請したものとみられているそうです。

なので、春日大社との関係が深く、江戸時代末期まで「蓮の御供」という神饌を献上していたそうです。

「蓮の御供」という神饌っていうのは、アレですかね?

お仏壇に供える蓮型の御砂糖?



それから、春日大社から古くなった社殿・鳥居を60年毎に夜都岐神社に下賜して使用させる伝統があるそうで、現在の本殿は明治39年に春日大社から移された建物なのだそうです。

面白いですねぇ・・・。

冒頭の画像の鳥居が春日大社から移されたものなのでしょうか?



もうひとつの由緒書き。

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見辛い・・・。

えいっ!

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ちょっとは読みやすくなったでしょうか?

祭神は春日さんと同じ武甕槌命、経津主命、姫大神、天児屋根命(あめのこやねのみこと=春日大明神)の4柱です。

天児屋根命は天照大神の岩戸隠れの際に鏡を差し出した人です。

で、春日大社に祀られる姫大神は、天児屋根命の妻の天美津玉照比売命(あめのみつたまてるひめのみこと)です。



大物主さんとスーさんもいらっしゃるようですね!

楽しみです。



階段を登り見えて来たのは・・・、

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日本昔ばなし!!!

市原悦子さんのナレーションが聞こえてくるようです。

むかーしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが・・・。



正面から!

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かわいい・・・。



狛犬あーちゃん。

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凛々しい~。



狛犬うんちゃん。

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何て愛らしい狛犬なのでしょうか・・・。



拝殿の前の石。

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ほんのりずれているのは、右脚、左脚、右脚の順で乗せてねって事でしょうか?

ただずれてるだけ?



茅葺屋根が珍しくて、ずっと観察していました。

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茅はススキの別名なのだそうです。

そっか、ススキなんだ~~~。



別の角度から。

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キレイですよね~~~。



壁に背を向ける形で軒下に立って、えいって背中を反らせて撮った画像。

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縄文時代から茅を用いた家が作られていたそうです。

なんだかすごいですねぇ・・・。



茅葺屋根に夢中で本日は本殿へ辿り着けませんでした!

という訳で明日へと続きます。


☆.。.:*・゜∈・^ミβ"-ヽ(・ω・`*)。.:*・゜☆.。・゜∈・^ミβ"-ヽ(・ω・`*)


それでは本日も良い一日を~。


スーさん 「大和という言葉から連想するものは何だね?」

musica 「んー、大和・・・。男?男かな。男たちの大和」

ス 「それは戦艦だけから連想するものではないね?」

m 「そうですね・・・。ヤマト王権然り、大和地方に置かれた政治然り・・・」

ス 「君が連想するものに意味がある。何故君は戦艦大和が苦手なのか、神武東征の話が嫌いなのか」

m 「殺し合い?」



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by garoumusica | 2016-07-29 05:00 | 大和のまほろばを巡る旅 | Comments(0)
本日は大和神社の摂社と末社です。




摂社・高龗神社の由緒書き。

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正式名称は雨師大神 (あめしのおおかみ)さんでしたか・・・。

丹生川上神社下社は以前特集した、馬の居た神社です。→丹生川上神社下社編 その1。 ~大和のまほろばを巡る旅~ 

こちらの高龗神社は、全国の高龗神社の総本社なのだそうですよ。



もうひとつ由緒書きがありました。

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あー、大和神社の祭神の日本大国魂大神の神使なのですねぇ。

商売の繁盛の神様でもあるようです。

やっぱり日本大国魂大神の正体は大黒さんって事なのですかね?



参道と本殿。

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のぼりがいっぱいです。



近づいてみました。

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本殿がかわいい・・・。

左端にある灯篭の造りが素朴でかわいいですね。



それにしても、本殿前に設置してある御幣、この様なスタイルの神社は初めてです。

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設置してある石が濡れてる感じがしますね・・・。

何だろう?

よく分からないので踏まない様に気をつけました。



ご挨拶。

丹生川上神社下社で一度お会いしていましたので、また逢いましたね~って感じでした。

そして!

この日は雷雨予報で降水確率も高く、更に雲が厚くなって来ていたので、雨が降らない様にお願いしましたw

効果ですか?

もちろんバッチリでしたよ!

さっすが雨師大神さん!

総本社だけあります(`・ω・´)+



さてさて、更に摂社と末社です。

右から朝日神社・厳島神社・事代神社です。

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右端に高龗神社ののぼりがチラリと見えます。



朝日神社は摂社で、厳島神社・事代神社は末社となります。

朝日神社の祭神は、朝日豊明神(天照坐皇大祖:あまてらしますすめおおおや?)

由来がよく分かりませんでした・・・。



後は普通に厳島神社の祭神は市杵島姫命で、事代主神社の祭神は事代主神です。



更に摂社の増御子神社です。

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祭神は猿田彦神、天鈿女命(あまのうすめ)、椎根津彦の子孫の市磯長尾市氏命(いちしのながおちうじのみこと)。

おぉ、椎根津彦さん!

以前、神武東遷の記事に書いた方ですね。→古代氏族物部氏 長髄彦と神武東遷編 その2。

懐かしい・・・。



大和神社はこんな感じです。

実は大和神社のすぐ側に素戔嗚神社があるのですが、お昼ご飯の予約の時間になったので断念したのです・・・。

石上神宮の側にある農家カフェ けやきってとこなんですけど、ここがまた口に入れるものすべてがおいしくって・・・!!!

ひと口食べる毎に、

musica 「ん~!ん~!ん~!」←口に食べ物が入っているので喋れない。

って姉に訴えてしまいました。

8月1日(月)から9月7日(水)まで夏休みのようですので、それ以外で天理に行く機会があれば、是非!こちらへ立ち寄ってみてください!!!

野菜好きな方におススメです!!!



あ、あと祖霊社というお社もあったのですが、何故が画像を撮り忘れまして・・・。

更に自分がお参りしたのかどうかもあやふや・・・。

どなたが祀られているのかと言いますと、

大国主命、大和郷氏子(朝和地区)祖霊、大和神道御霊之社信徒祖霊、戦艦大和他戦没英霊。

昭和28年に戦艦大和の英霊2736柱、昭和47年には巡洋艦矢矧並びに駆逐艦八隻の英霊985柱が合祀され、今日に至る、との事です。



という訳で、大和神社編、しゅーりょーです!


(・∀・)____________☆ёйd★____________(・∀・)


それでは本日も良い一日を~。


絵を描いていて、ふと手を止めて溜息をついた時の事。

m 「ふうっ。・・・あれ?絵を描く気力が急に消えた・・・」

スーさん 「君は集中し過ぎだ。己の気を使い過ぎたのだよ」

m 「急に疲れました・・・」

ス 「いいかい?集注し過ぎた為に己の身体の変化にすら、気が付く事が出来なかったのだよ、君は。どんな時においても、自分の身体や気の変化には敏感である事!いいね?」

m 「は~ィ・・・」←疲れてる。



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by garoumusica | 2016-07-25 05:00 | 大和のまほろばを巡る旅 | Comments(0)
天理市の神社巡り・2社目は、大和神社。

実はこちらの神社は、稲田姫のお墓があるという大倭神宮と間違えて行った所でw

奈良旅の直前に、『今は「ヤマト開き」の時でご縁ある方が参拝に訪れる』という記事を目にし、興味を持った神社だったのですが・・・。

スーさんのお墓でも何も感じませんでしたし、とことんご縁の無さを感じました。



ですが、大倭神宮と間違えなければ、こちらの神社には決して行く事はなかったです。

何故なら戦艦大和と関わりのある神社だから・・・。

戦艦大和って昔から苦手なのです。

私の中では戦争の悲惨さの象徴みたいな物なので、聞きたくない、目にしたくない存在。

多分、幼い頃にテレビで見た映画の影響だとは思いますが、最後の沈没のシーンで乗組員の人が開かなくなった扉をなんとか開けようと、熱くなったハンドルを悲鳴を上げながら握り締める姿が忘れられなくて・・・。

あれはトラウマ・・・。

幼い私は泣きながら眠りについたものです。

なので「戦艦大和?ふーん (¬_¬) 」って感じなんです。

でもまぁ、稲ちゃんのお墓があるのならって事で行った訳です。




大間違いでいたけどね!!!



はい、という訳で参道です。

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長い!

戦艦大和の長さは大和神社の参道と同じ(270m)で、幅は参道の約4倍(40m)。

っていう話をここを歩きながら姉が始めまして。

で、なんだかちょっと、うちの姉がそんな話をするのが意外だったんですよ。

神社よりお寺の方が好きな人だし、戦艦に興味のある人でもない・・・。

なので、ちょっと聞いてみたのです。



musica 「なんか意外だね~。お姉ちゃんがそんな事に興味があるなんて~」

姉 「あ~、うちのおじいちゃんのお父さんが戦艦大和の設計に携わったからね~」

m 「あ~、そうなんだ~~~」

・・・。

・・・(ω)。

・・・(´・ω・`)。

えっ!?∑(゚Д゚)

うちのおじいちゃんのお父さんが戦艦大和の設計に携わった!?

私があんまりポカンとしていたからでしょう、姉に言われました。



姉 「知らなかったの?」

m 「知らなかった~。て言うか何で知ってるの?」

姉 「なんで知らないの?」

m 「えー・・・」



まぁ、この時はどうせ設計する人の小間使いとかそんなのだろうと、すぐに忘れてしまったのです。

が、この記事を書く為にちょっと思い出したので母に聞いてみると、やはりその通りだと。

健在の大叔母によると、

「昔はお手伝いさんのいる洋館に住んでいて、うちはちょっとしたもんやったんやで?」←大阪在住。

だそうです。

へぇ~(←興味ない)、今は全然そんな事ないのにね~と思いながら、ふと思いついて曽祖父の位牌を手に取ってひっくり返してみると、

なんと!

曽祖父が亡くなった年齢と今の私の年齢が一緒!!!

えーーー!?!

若い!

若くして死す!

TOO YOUNG TO DIE!?

何コレ!?

曽祖父が無くなった年になってようやく知った事実・・・。



m 「ねぇスーさん!なんで私だけ知らなかったんですか!?」

スーさん 「何事にも時機というものがある。今が知るべき時だ」

m 「時機って!」

ス 「奈良旅の記事のサブタイトルは何だね?」

m 「大和のまほろばを巡る旅・・・」

ス 「素晴らしいタイミングだろう?」

m 「・・・」

ス 「君にとって戦艦大和とはどの様な存在かね?」

m 「戦争の悲惨さ、愚かさ・・・」

ス 「その戦艦の設計に君の祖先が関わっていた」

m 「戦艦って人殺しの武器みたいなもんじゃないですか。その設計に祖先が関わっていたとはショックですよ」

ス 「ひとつ訂正をする。人殺しをする為に造られた物ではない、日本国民を護る為に造られた戦艦だよ」

m 「すみません・・・。でも結果として大勢の人が亡くなった」

ス 「何人位だと思う?」

m 「200人位?」

ス 「君は今まで戦艦大和を避けて来た。だから今調べてごらん」

m 「はい。えーっと、えっ!?死者・行方不明者が3063人!?」

ス 「そうだ」

m 「設計者は当初は6人。当初はって事は段々人数が増えたって事か。その中に曾祖父が居たのかもしれないですね。ネットで出てくる名前は責任者クラスの人しか無くて、うちの曽祖父の名前は無い・・・。良かったです」

ス 「涼しくなったら大和ミュージアムでも行くかね?」

m 「そうですねぇ、曽祖父母は祖父が幼い頃に死んでしまった為に資料が無いので、大和ミュージアムで調べてみたいですね」

ス 「フフフ」

m 「は~、それにしてもこの事を知る前の私と知った後の私は何ひとつ変わらないのに、なんか心が重い・・・」

ス 「今君が言った通りだ。君自身は何ひとつ変わっていない。ただ知らなかった事実を知っただけだ」

m 「まさか曽祖父が自分の毛嫌いしていた物に関わっていたとはねー・・・。やっぱり複雑です」

ス 「では続きを書くかね?」

m 「そうですね、気分転換に記事を書きます」



長い長い参道が終わりました。

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はいでーん。

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春日造です。

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本殿チラリ。

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これはまた美しいですね・・・。

主祭神は日本大国魂大神(やまとのおおくにたまのかみ)。

真ん中のお社です。

崇神天皇の時代に天照大神と共に宮中から追い出された神様で、おーくにさんの荒魂とも言われています。

それから右側のお社に八千矛大神(やちほこのおおかみ)。

おーくにさんの別名です。

左側のお社は御年大神(みとしのおおかみ)。

年神様です。



拝殿にこのような絵が。

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カッコいい龍ですね!



拝殿の装飾。

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明治4年(1871年)官幣大社に列せられた時に社殿を建て替えたそうなので、明治時代の装飾ですかね?

天平な感じです。



本殿を覗いてみました。

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立ち入り禁止なのでここまでしか・・・。

アップ!

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由緒書き。

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明日は強力なパワーを発していた摂社の高龗神社です。


(●・ω・)σ☆:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:☆а(・ω・○)


それでは本日も良い一日を~。


m 「あーあ、またスーさんにうまい事してやられたって感じ・・・」

ス 「何度も言う様だが、何事にも時機がある。今がその時機だ」

m 「苦手なものに向き合わざるを得ないのか~・・・」

ス 「それに耐えられる年齢になったという訳だよ」




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by garoumusica | 2016-07-24 05:00 | 大和のまほろばを巡る旅 | Comments(2)
本日で石上神宮編はラストです。




昨日の続きから。

祓戸神社へ続く道を過ぎるとこんな感じ。

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山の辺の道の続きですかね?

このまま真っ直ぐ行くと弘仁寺というお寺へ行くようです。

うん!戻りましょう!(`・ω・´)+



また面白い木の根元を発見。

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奈良で見かける木は面白い根元をしている物が多い気がします。



手水舎のある所まで戻りました。

ここには池があります。

鏡池という名前だそうです。

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ここの池には『ワタカ』という天然記念物の魚が住んでいます。

『頭は小さく眼は大きく、口は眼より前方にあり、やや上に向く馬面』なのだとか・・・。

ワタカは元々、天理市杣之内町の内山永久寺跡にある本堂池という池に生息していたのだそうです。

本堂池の池水の枯渇や濫獲による絶滅を危惧して、東大寺鏡池と石上神宮鏡池に移されました。



で、そのワタカが生まれた伝説というのがありまして。

こんな感じです。



『後醍醐天皇が南遷の時に内山永久寺でお馬がいなないてしまい、追跡する敵に居場所を知られてしまう!という事で、天皇は剣を抜いてその馬の首を斬り落し、残った体を茅の中に隠しました。

すると落ちた馬の首は本堂池に転び込み、三度水上を回って沈みました。

そしてその後、馬の首が小魚に化け草を食うので、馬魚(ばぎょ)と呼ばれる様になりましたとさ。

おしまい。』



この伝説のせいでしょうか?石上神宮には夜中に馬のいななきが聞こえるというオカルト話があるそうです。

ちょっと変ですよねぇ?

ここで馬が殺された訳じゃないのに・・・。

色々ありますねぇ。



池の向こう側にはこの様な石碑がありました。

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諸霊招魂碑(しょれいしょうこんひ)だそうです。

なんでも秋分の日に、この碑の前でここに鎮まる諸霊に対し、お祭りが行われるのだとか。

・・・ここに鎮まる諸霊?

調べても出て来ないのでよく分かりません・・・。

ちなみにこの文字は、日本最後の文人と言われる富岡鉄斎によるものだそうです。



あ!忘れていました。

楼門に掲げてある木額、「萬古猶新(ばんこゆうしん)」の文字は、山縣有朋によるものだそうです。

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歴史のある神社ですねぇ・・・。



池の側には牛が。

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天神社自体はありましたけど、菅原道真公が居なかったにもかかわらず、牛。

謎です。



謎と言えばこの石。

石と刻まれた石。

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『石』の文字ですよねぇ・・・。

謎の石主張。

謎だわ~~~。



そして池の側で見たよく分からない建物。

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何の建物でしょうねぇ?

ここへの行き方も分かりませんでした。



そして最後に、楼門をくぐった先に展示してあった、七支刀の画像。

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石上神宮を調べるきっかけとなった、スーさん御用達・呼び出し神社の木。

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やっぱり似てますよねw

ちゃんと行ってきましたよー!!!

ふふふ ( *´艸`)



七支刀に刻まれた文字。

表。

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裏。

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は~~~、という事で駆け足でお送りしました(どこが?)石上神宮編。

まだまだ載せたい画像がありましたが、だらだら載せても仕方がないので激選して載せてみました。



ですが!

出雲建雄神社に関しては載せ足りなかったので、本日の本館に載せました。

良かったらご覧ください!→画廊musica 「出雲建雄神社。」



という訳で石上神宮編、しゅーりょーです!

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by garoumusica | 2016-07-23 05:00 | 大和のまほろばを巡る旅 | Comments(0)
本日は石上神宮の広い境内を探索です!




それではあっちに行ってみましょう〜!

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「あっち」です。

ついでに拝殿と摂社の方向も描いてみました。



「あっち」には塀の中に長生殿(ちょうせいでん)があります。

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塀の隅っこに鬼瓦が!

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かわいい・・・( ´ ▽ ` )

先日載せた画像には布留社とありましたが、こちらは石上社ですね。



更に「あっち」に進みます。

すると道のど真ん中に木が・・・。

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不思議なこぶ・・・。

大きな木ですねぇ。

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イチイガシだそうです。

反対側から。

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更に進みます。

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行き止まり。

左に曲がります。



すると右手に立ち入り禁止地域が・・・!

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禁止されると覗きたくなる・・・。

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見える様な見えない様な・・・。

この先に末社の祓戸神社があるみたいです。

瀬織津比咩(せおりつひめ)・速開都比咩(はやあきつひめ)・気吹戸主(いぶきどぬし)・速佐須良比咩(はやさすらひめ)の四神が祀られています。

祓戸神社は拝殿の東側にある禊場に鎮座しているので、普段は立ち入る事は出来ないそうです。

仕方ない、通り過ぎましょう。

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!?

待って!

左端の木の根元がすごい!

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手みたい!

こんな感じです。

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面白いですねぇ〜。



は〜、今日終わらせようと思っていたのに、全然終わりませんでした〜・・・。

石上神宮編、明日でラストです!


(´ノ・ω・`)ノ・‥…━━━★゚+.・‥…━━━★゚+.・‥…━━━★゚+


それでは本日も良い一日を~。

スーさん 「今日の記事を読み直してみると、君が普段いかに私を振り回しているかが分かろう」

musica 「どこがですか?」

ス 「『あっち行ってみましょう!』『ここ何ですか?』『これ見てください!』『入っちゃダメですか?』『覗くだけなら・・・』『待って!』」

m 「私だって奈良まで連れて来られたんですけど!」

ス 「楽しかったかい?」

m 「はい」

ス 「それで良いではないか」

m 「・・・」←ぐぬぬ。

ス 「かく言う私も楽しかったけどね」

m 「それで良いではないか」

ス 「ハハハ」


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by garoumusica | 2016-07-22 05:00 | 大和のまほろばを巡る旅 | Comments(0)
本日も石上神宮の続きです。




楼門の向かいに摂社・末社があります。

まずは天神社と七座社です。

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正面に見えます天神社には、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)・神皇産霊神(かみむすびのかみ)が。

その横に見える七座社には、生産霊神(いくむすびのかみ・中央)・足産霊神(たるむすびのかみ・生産霊神の右)・魂留産霊神(たまつめむすびのかみ・生産霊神の左)・大宮能売神(おおみやのめのかみ・足産霊神の右)・御膳都神(みけつかみ・魂留産霊神の左)・辞代主神(ことしろぬしのかみ・右)・大直日神(おおなおびのかみ・左)の七座が祀られています。

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随分と盛り沢山ですねぇ・・・。



そして!

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出雲建雄神社(いずもたけおじんじゃ)です!

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じゃん!

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出雲建雄神は草薙剣の荒魂です。

ですが、江戸時代には 出雲建雄神は布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ)の御子神と考えられていたそうで、その為 に「若宮」と呼ばれていたそうです。



斜めから。

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階段とか手すりとか、仕事が丁寧!

見ていて「かわいい~~~」ってなりました。

潔いシンプルなデザインが良いですね。



その横は末社の猿田彦神社。

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主祭神は猿田彦神で、配祀神は底筒男神(そこつつのおのかみ)、 中筒男神(なかつつのおのかみ)、 上筒男神(うわつつのおのかみ)、 息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと=神功皇后、応神天皇のお母さん)、 高靇神(たかおかみのかみ)です。

配祀神は高靇神以外は住吉さんですね。



斜め。

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屋根に苔が生えているのがまた、いとをかし。



そして!

国宝・出雲建雄神社拝殿。

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美しい・・・。

こちらの拝殿は、元々は神仏分離令により明治9年に廃絶した、内山永久寺(うちやまえいきゅうじ)の鎮守の住吉社の拝殿だったそうです。

で、住吉社は内山永久寺廃絶後も残されていたのですが、その住吉社の本殿も明治23年に放火によって焼失し、拝殿だけが荒廃したまま残されていたのだとか。

色々ありますねぇ・・・。

その後、大正3年にこの地に移築されたそうです。

なるほど、それで住吉さんがいらっしゃった訳だ・・・。

保延3(1137)年に建立されたこの拝殿は、昭和29年に国宝に指定されましたとさ。



摂社・末社はこんな感じです。

昨日の楼門・拝殿編に比べると色彩が少ない感じでしたねぇ。

だが、それがまた良いのですが。



明日は境内の探索です!


(*´I`)y─┛.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○


それでは本日も良い一日を~。

musica 「あれっ?ここに何か書こうと思っていたのに内容を思い出せない」

スーさん 「そういう時は無理に思い出さなくて良い。ここに書く必要が無いという事だからね」

m 「何事にも意味がある?」

ス 「時と場合による。今は不特定多数の人が目にするブログに書く内容に関する事だ。この場合は書く必要が無いと判断して良い」

m 「他の場合は?」

ス 「君の場合で言えば、ただのうっかりがほとんどだね」



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by garoumusica | 2016-07-21 05:00 | 大和のまほろばを巡る旅 | Comments(0)
本日も天理市にあります石上神宮の続きです。




楼門を正面から。

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なんだか顔があるみたいですね・・・。

この楼門は鎌倉時代末期の文保2年(1318)に建立され、重要文化財として指定されています。

元々は鐘楼門として上層に鐘を吊るしていたそうなのですが、神仏分離令により取り外され売却されたのだとか・・・。

売却って、なんだか生々しい・・・。



門をくぐります。

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拝殿ちらっ。

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はいでーん。

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こちらの拝殿は、永保元年(1081)に第72代白河天皇が鎮魂祭の為に宮中の神嘉殿を寄進されたもので、現存する最古の拝殿として国宝に指定されています。

白河天皇~。

歴史で習いましたねぇ・・・。

ちなみに白河天皇は配祁神として祀られています。

屋根が檜皮葺なのが良いですね。



拝殿の中を覗いてみました。

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以前、神武天皇陵の記事で『奈良旅でご挨拶した中で1、2を争う気の強さ』だったと書いたのですが、その1,2を争ったのがここ、石上神宮でした。→神武天皇陵編。~大和のまほろばを巡る旅~

スーさんの剣があるからですかね?

とてもパワフルな気を分けていただきました。



神饌アップ!

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キリリとした中にも美しさがあります。

ずっと見ていたい感じでした。



拝殿の飾り。

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禁足地を覗いてみました。

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禁じられると入ってみたくなる、人の困った性ですねぇ・・・。

リンゴも食べちゃう訳だ。



本殿ちらり~。

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本殿?

これ本殿なのかな・・・?

自分で撮っといてなんですけど、これどこから撮った画像なのか思い出せません。

て言うか、本殿って見えましたっけ?

儀式殿かな~・・・。

よく分かりません。



本日は楼門・拝殿の特集でした~。

明日は摂社巡りです。


( ・_ゝ・)o*――゚+.――゚+.――゚+.――゚+.――*o(・c_,・)


それでは本日も良い一日を~。


最近スーさん稲ちゃんの絵を描く時に聴いている曲は、ホイットニー・ヒューストンさん。





musica 「『I HAVE NOTHING』は歌いたいけれども、こんなエネルギッシュな声じゃないから歌えない」

スーさん 「『自分はエネルギッシュではない』君の思い込みのひとつだね」

m 「あー・・・」

ス 「君は自分自身の身体の活力といったものに自信が無い」

m 「エネルギッシュなイメージはないですねー」

ス 「君自身に前例が無いからだ。だが、前例が無いのならば前例を作ってしまえば良い。この奈良旅なんかがそうだろう?」

m 「でもスーさんのおかげでしょ?」

ス 「我々は一心同体。どちらかのおかげという事は無い」



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by garoumusica | 2016-07-20 05:00 | 大和のまほろばを巡る旅 | Comments(0)

目に見えない厳ついおっさんと絵描きの会話。それから大変申し訳ありませんが、本サイト内の画像、写真の無断転載・転用を禁止させていただいております。


by musica