カテゴリ:あさきゆめみし 京を巡る旅( 61 )

本日もシャキシャキ行きます、八坂神社編です。

八坂神社 番外編 画廊musica的牛頭天王の巻。
八坂神社編 その3。~あさきゆめみし 京を巡る旅~


刃物神社のお隣は五社です。

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その名の通り、お社が五つ。

右から八幡社で祭神は応神天皇、その横が竈神社で祭神は奥津日子神と奥津比売神、更にその横が風神社で祭神は天御柱命と国御柱命、そして天神社なのに何故か祭神は少彦名命、左端が水神社で祭神は高龗神と罔象女神。

天神社と言えば菅原道真公っていうイメージですけど、こちらは少彦名命。

間違ってるとか?

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合ってますよねー・・・。

ん?振り仮名が『てんじんじゃ』ですね・・・。

・・・(゚^ ゚ ;)

ちょっと調べてみます!(`・ω・´)+

あー・・・、なんかですね、少彦名命は神産巣日神(かみむすびのかみ)の指間から産まれて地上に落ちたらしくて、手間天神っていう愛称があるそうです。

手間天神から天満天神と呼ばれるようになったのでは?という考察がありました。

天満様って言う呼び名は、少彦名命の方が先のようですね。

で、天満様=菅原道真公ってなったのは、菅原道真公に少彦名命への信仰があったからの様です。

はー、なるほど~~~。

なんかひとつ勉強になりました(`・ω・´)+



ん?待って?

天神様について調べてたつもりが、天満様になってる!

調べ直し!

えーっと、天神は天津神、それから菅原道真の神号:天満大自在天神の略称、あるいはそれを祀る神社の通称だそうです。

うーん、神産巣日神は造化三神ですので、少彦名命は天津神って事で天神?

あれ?大国主命は天津神と国造りをしたって事?

・・・(゚^ ゚ ;)

・・・(´^`;)

分からないのでもう止めます(`・ω・´)+



そしてまた、はじめましての神様が。

奥津日子神と奥津比売神です。

えーっと、彼らは大年神の子供だそうです。

素戔嗚さんのお孫さん!

はー・・・。



更には天御柱命と国御柱命。

天御柱命は伊邪那岐さん伊邪那美さんがオノゴロ島に降りて、お社の中で柱を廻りつつ伊邪那美さんが誘った時の、あの柱です。

国御柱命はちょっと分かりませんが、どちらも奈良県の龍田大社の祭神で風神だそうです。

なるほど・・・。

それにしても、何故柱が風の神になったのか・・・。

神話って不思議。



それから祖霊社。

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すごくモダン・・・。

素敵ですね。

明治に建てられたようです。

祖霊社ですのでお祀りされているのは、この神社の方々、氏子さん、募金団体の清々講社の方々、一般の崇敬者の方々です。

神様ではありませんが、この祇園の地を見守っていらっしゃるでしょうから、こちらにもお礼を兼ねたご挨拶を。



モダンで美しいお社です。

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後光が差している様で美しいです。

あ、「神は人があってこそだからね」だそうです。

ありがとう、スーさん ( ´艸`)



そして厳島社。

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祭神はここでもまた市杵島比売命です。

昨日の美御前社でも、なんだかんだで市杵島比売命メインっぽかったですけど、こちらには単独。

何故でしょうね?

ちょっと調べてみましょう。

えーっと、古来の厳島神社はこの市杵島姫のみが祀られていたそうです・・・。

ふーん、宗像三女神ではないのですね。

あ、宗像と厳島では同じ三女神ですが系列は違うのだそうです。

複雑ですね・・・。

美御前社は宗像系って事なのでしょうか?

あ、おっさんが「ここはあくまでも寺院だったのだぞ」だそうです。

て事は、美御前社は神仏分離によって宗像三女神としたけど、元々は弁天さんがメインだったって事なのかな・・・。

で、こちらはあくまで厳島神社。

て感じですか?スーさん。

まぁ、あくまで私を通した情報なので、そういう事もあるかもね、くらいで留めておきます。



て事で、本殿裏手の探索は厳島社で終了~。

また本殿側へと戻ります。



本殿へと向かう階段の横に立つ木の、立派な根っこ。

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という訳で、また明日です。



*☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*☆*



それでは本日も良い一日を~。

musica 「なんか、八坂神社って複雑ですね」

スーさん 「八坂神社が複雑なのではなく、都の歴史だから複雑なのだよ」

m 「頭が疲れます」

ス 「ついでに八坂氏に関しても調べてみるかね?」

m 「祇園社の祭祀を務めた高麗の人?あー・・・、今は賀茂さんを勉強中なので・・・」

ス 「『また今度』?」

m 「また今度です」




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by garoumusica | 2016-11-23 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)
本日も八坂神社の摂社・末社を巡ります。

八坂神社 番外編 画廊musica的牛頭天王の巻。



本殿の裏側をぐる~っと廻って行くと、辿り着いたのは美御前社(うつくしごぜんしゃ)です。

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のぼりがいっぱいですね。

祭神は素戔嗚命と天照大神の誓約の際に生まれた、宗像三女神の多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)と多岐津比売命(たぎつひめのみこと)、そして市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)です。



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さてさて、宗像三女神のうちでも際立った美しさを持っているのが市杵島比売命と言われ、弁天様と習合、更に美貌の女神とされる吉祥天とも習合し、財福、芸能、美貌の神としての信仰があるのだとか。

ほぉ~~~。

この神社の鳥居の横には神水が湧き出ていて、美容水として名高いのだそうですよ!



美御前社を後にし、なんとなく足が向かったのは日吉社。

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祭神は大山咋神と大物主神です。



お社。

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この日吉社は本殿の北東に位置し、京都の鬼門(北東)を護る方位除けの神として信仰を集めているのだそうです。

・・・なんで大山咋神と大物主神が方位除けの神なのでしょうね?

うーん・・・。

あっ!関係無いかもしれませんが、昔八坂神社、と言うか祇園社は興福寺の配下だったらしいんです。

ですが、10世紀末に戦争により祇園社は延暦寺の末寺とされたのだとか。

で、大山咋神を祀る日吉大社は、今は違うんですけど(滋賀県)元々は比叡山にあったらしくって、その関係で天台宗・延暦寺の守護神として崇敬したらしいです。

平安京遷都により日吉大社が京の鬼門に当たることから、鬼門除け・災難除けの社として崇敬されるようになった・・・、あっ!これじゃん!

大元の日吉大社がたまたま平安京の北東にあったから方位除けの社とされ、祇園社が延暦寺の配下になった時に、自分のところの崇敬神社の日吉社を置いたって感じですかね?←適当。



さてさて、日吉社の鳥居の右横にある石。

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「夜泣き石」という名前だそうです・・・。

なんでも夜な夜なシクシクと鳴き声をあげるのだとか・・・。

なんだか物悲しい・・・。

ですが、幼児の夜泣きやカンの虫封じには効果抜群☆だそうですよ。



それから日吉社の横にいらっしゃるのは刃物大神!

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でーん。

こちらは大きな岩に夢中になってしまい、うっかりお社を撮るのを忘れていました。

お社の名前は刃物神社です。

祭神は天目一箇神(あめのまひとつのかみ)。

はじめましての神様です。



製鉄・鍛冶の神で、『古語拾遺』『日本書紀』『播磨国風土記』に登場するそうです。

で、神名の「目一箇」(まひとつ)は「一つ目」(片目)の意味であり、鍛冶が鉄の色でその温度をみるのに片目をつぶっていた事から、又は片目を失明する鍛冶の職業病があった事からとされている・・・。

なるほど・・・。



由緒書き。

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京都は刃物発祥の地として隆盛を極めて来たそうで、刃物神社は祖先の偉業を偲び伝統を受け継ぎ、京刃物の真髄を後世に伝えると共に、業界の振興と啓蒙を目的として、有志によって創建されたそうです。

刃物発祥の地・・・?

タタラとはまた違う、洗練された日本刀としての刃物の事でしょうか?

色々ありますねぇ・・・。



八坂神社編、まだまだ続きます。


(●・ω・)(・ω・◎)(○・ω・○)(◎・ω・)(・ω・●)


それでは本日も良い一日を~。


musica 「貴船神社もでしたけど、京都の神社ってどこどこのお寺の配下とか、どこどこの摂社とか、色々権力絡みできな臭い部分がある・・・」

スーさん 「まぁ都が置かれていた訳だから色々とあるさ」

m 「権力者に破壊されない様に祭神を変えたりとか、武装したりとか」

ス 「だが、我々神職は自分の役目を全うするだけだよ。変わるのは人の心だけだ」

m 「スーさんの心は変わらない?」

ス 「変わらないさ、永遠にね」




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by garoumusica | 2016-11-22 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)
本日も八坂神社編の続きです。




牛頭天王へのご挨拶が終了した後、本殿の裏手に廻ってみました。

大年社です。

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祭神は大年神と巷社神(ちまたやしろかみ)。

大年神は素戔嗚さんの息子の場合と年神の場合がありますが、このお社の場合はどうなんでしょうね?

本殿に祀られている八柱御子神の中に、素戔嗚さんの息子の大年神も入っているので、こちらに祀られてはいない気がします。



そして巷社神は出自・神格ともに不明なのだそうです。

で、なんとなく「巷」の意味を調べていたら、岐の神/衢の神(ちまたのかみ)という神様が出て来ました。


岐の神/衢の神

1 道の分岐点を守り邪霊の侵入を阻止する神。また、旅人の安全を守護する神。道祖神。さえのかみ。

2 《天孫降臨のとき、天の八衢(やちまた)に出迎えて先導したというところから》猿田彦神の異称。


なるほど、道祖神ですか。

年神様と道祖神の組み合わせなら、さもありなんですね。



お社アップ。

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ガラス張りになっていまして、本殿がガラスに写って面白い感じになりました。



大年社の横には十社。

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ずらー・・・。

右から多賀社(伊邪那岐命)、熊野社(伊邪那美命)、白山社(白山比咩命)、愛宕社(伊邪那美命、火産霊命)、金峰社(金山彦命、磐長比売命)、春日社(天児屋根命、武甕槌神、斎主神、比売神)、香取社(経津主神)、諏訪社(健御名方神)、松尾社(大山咋命)、阿蘇社(健磐龍神、阿蘇都比咩命、速甕玉命)、だそうです。

なんか、全国各地の神様が集まってる感じですね。

阿蘇の神様までいらっしゃいます。

面白いのが、春日社の斎主神(いわいぬしのかみ)。

斎主神は香取社の経津主神の別名ですので、同じ神様が横並びに祀られている事になります。

想像するとちょっとフフッてなります。

それに経津主神の隣が諏訪社の健御名方神。

健御名方神は出雲の国譲りで経津主神と武甕槌神に追い出された訳ですが、隣同士に並んでいます。

神話的には気まずい並びですね!

八坂神社の末社を調べていると、他の地に祀られていたものが移されたというのがあるので、これらのお社もその様な感じで集まったものなのかもしれません。



神馬舎。

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朱と白の木馬が安置されています。

延喜式には、雨を願う時には黒毛の馬を、晴れを願う時には白毛馬をそれぞれ献納するという記述があるそうなのですが、朱の馬は何を祈願するのでしょうね?



本殿の裏側をぐる―っと廻って行きます。

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表側の華やかなお社も良いですが、シンプルな美しさの裏側も良いです。

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明日に続きます。



本日の本館ブログで、八坂神社の狛犬の特集をしました。

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良かったらこちらも合わせてごらんください。




☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡



それでは本日も良い一日を~。

musica 「ねぇ、スーさん」

スーさん 「何かね?」

m 「この間の逆さの北斗七星についてですが」

ス 「うむ」

m 「それについて調べて知った『六韜』に出てくる北斗七星を背に云々っていう話、八坂神社の北向蛭子社について記事にする時にとても役に立ったのですが」

ス 「そうか、それは良かったね」

m 「この知識を得させる為に、わざわざ夢に見せてくれた感じがします」

ス 「調度良いタイミングだったのだよ」

m 「やっぱり本を買おうかな」

ス 「役に立つと思うよ」

m 「中身拝見を見ると、易経の知識が必要な感じかな・・・」

ス 「漫画で易経を解説した本を持っていただろう?」

m 「あー・・・、途中で飽きたやつだ」

ス 「頑張って読みたまえ。あの時代やこの地を理解する為には、その時代の者が学んだ知識を得る必要がある」

m 「私が理解する必要が一体どこにあるのか、甚だ疑問であります!(`・ω・´)+」




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by garoumusica | 2016-11-21 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)
本日は八坂神社の番外編です。




昨日の記事でついに本殿に到着をした訳ですが、この時に私はいつものご挨拶の後に牛頭天王にお願いをしました。

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musica 「病魔と縁を切り健康と縁を結べるよう、お力をお貸しください」


で、この後にふと思いついて、


m 「元気で絵を描いていられますように。あっ!牛頭天王も描きます!(`・ω・´) 」


と、心の中で宣言したところ・・・。












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m 「・・・(  Д ) ゚ ゚ 」


脳裏に↑のお兄さんが降臨・・・。

えっ!?牛頭天王!?!

牛エッセンスがナッスィング!!!

ぇえ!?!



m 「・・・これは・・・、からかわれましたかね?」

スーさん 「ハハハ!」

m 「私がおっさんsを描く時に描かない表情に髪形、そして微妙に苦手なポーズ・・・。私が不得手とするところを、牛頭牛頭は見事に突いてきました・・・」

ス 「京都の神々は近代的な髪型の様だね」

m 「ほんとですね・・・、でも微妙に古いのwあれ?自分で言うのもなんですけど耳がおかしい・・・」

ス 「いずれカラーで描く時にきちんと描けば良い」

m 「えっ?カラーにしなきゃダメですか?」

ス 「牛頭天王に描くと宣言したのだから、きちんと描き上げるのが礼儀だと思うがね」

m 「まじか・・・。じゃあそのうち」

ス 「その前に取り合えず白黒で良いから賀茂別雷殿もね。その後に彼もカラーで」

m 「・・・」



◎・v・●・v・○・v・◎・v・●・v・○・v・◎



それでは本日も良い一日を~。

m 「私がスーさんと牛頭天王を別人扱いしているのは、この姿が脳裏に浮かんだからです」

ス 「私も若々しい姿をするではないか」

m 「そうなんですけど、スーさんじゃない気がします。見た目を変えた姿を見ても、なんかいつもスーさんだと分かるから」

ス 「君は本当に私の事が好きだね」

m 「ただの慣れですよ。それにしても牛エッセンスが皆無でしたね。美女と野獣の野獣の様なイケメン牛を期待していました」

ス 「・・・」

m 「バアル神と牛頭天王を一体化する考えもあるみたいですし、もうちょっと牛牛してるかと思ってたんです」

ス 「私が呆れたのは牛でさえもイケメン化する君の思考だよ?」

m 「あっ・・・(*ノェノ) 」






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by garoumusica | 2016-11-20 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)
本日も八坂神社編の続きです。




猿田彦夫妻のお社を後にし、進んで行きます。

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次のお社は末社・北向蛭子社(きたむきえびすしゃ)。

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祭神はえべっさん、事代主神です。

北向蛭子社と言う名前は、その名の通りお社が北向きに建っているからです。

神社というのは、本殿の方角は基本的に南向きと決まっているそうです。

基本的に、なので絶対ではありません。

南向きの次に多いのは東向きで、西向きは少数派、北向きはほとんど無いのだそうです。

それは何故かと言いますと、『天子南面す』という易経の思想から来ているのだとか。

なんでも天子(皇帝、天皇など)は南に面して君臨するという法則だそうで、北極星(不動の存在)を中心に見立てた思想と言われています。

あー・・・、これも北極星≒北斗七星を背にするのですねぇ・・・。

ちなみに伏見区の鳥羽にある北向山不動院も、北向きに建っているそうなのです。

なんでも南側から北にある都を守護する、という理由からなのだそうですが、北向蛭子社が何故北向きなのかは分からないそうです。



お社。

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このお社の右側に常盤神社と言うお社がある様なのですが、気が付きませんでした・・・。



さてさて、階段を登ってすぐにあるのが大国主社。

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こちらは南向きです。

祭神は大国主神と事代主神と少彦名命。

あれ?また事代主神です。



お社。

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神額を見ると中央に大国主神、向かって右側に少彦名命、左側に事代主神です。

先程出て来た『天子南面す』の法則に当てはめますと、大国主神は南を向いているので、太陽の昇る方角・東側に位置しているのが少彦名命。

日が沈む方角・西側に位置しているのが事代主神となり、少彦名命の方が位が高い事が分かります。



それにしても、何でえべっさんと大黒さんが八坂神社にいらっしゃるのでしょうね?

調べても出て来ないのです・・・。

八坂神社の本も購入するしかないのかな・・・(´・ω・`)。



そして、広い所へ出ました。

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正面に見えるのは舞殿です。

なんか色がおかしいですね・・・。

まぁ、どんまい!



そして・・・、本殿!

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牛頭天王~~~!!!



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牛頭天王ですが、まぁ今の主祭神は中御座に素戔嗚尊、東御座に櫛稲田姫命 、西御座に八柱御子神です。

さてさて、八坂神社の本殿の下には、深さ50丈(約152メートル)以上もある深い井戸があるのだそうです。

ムムッ!?

どこかで聞いた事があるようなお話ですね・・・。

そう!貴船神社の奥宮の本殿の下にも泉があって、それを龍穴としていました。→貴船神社 奥宮編 その1。

そして、八坂神社の本殿の井戸も龍穴なのだそうです。

面白いですね!



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網・・・?

本殿と私達の間にはこの様な網が・・・。

うーん・・・、防犯?

でもなんだか動物園の檻の様にも・・・。

はっ!私達が観察される側か!



反対側から。

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凛々しいですね!

もちろんお社は南向きです。



右側の五色旗。

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こちらは八咫鏡と勾玉ですね。



左側。

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こちらは天叢雲剣です。



さてさて、再び本殿の画像です。

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柱が4本並んでいるのがお分かり頂けるでしょうか?

実は、一番右の柱の下(側?)で左に向かって手を叩くと、そこでだけ大きく反響するのだとか。



そして再び右側の五色旗。

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左上に辛うじて龍が写っていますが、この反響音はあの龍が柏手に応えて鳴く龍の声だと言われているそうです。

不思議ですねぇ・・・。

ちなみにこの龍の頭は「龍吼(りゅうぼえ)」と呼ぶそうです。

なんでも八坂神社の七不思議のひとつなのだそうです。

皆様も是非お試しください。



本日の本館ブログで、本殿の、特に背面の画像の特集をしました。

お時間がありましたら、こちらもご覧ください!


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*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*



それでは本日も良い一日を~。

スーさん 「眠たそうだね」

musica 「はい・・・。昨日は氏神様とコンちゃんと出逢った神社(白狐、コスプレをさせられる。)と、スーさんの呼び出し神社へ行きましたから・・・」

ス 「眠たいという事は?」

m 「呼び出しがかかってる感じ・・・」

ス 「早く寝なさい」

m 「本館ブログと別館ブログの更新しなきゃ・・・」

ス 「身体が疲れていないのにもかかわらず異様に眠たい時は、我々からのメッセージだ。そういう時は数分で良いから眠って欲しいものだがね」





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by garoumusica | 2016-11-19 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)
はい、という訳で本日から八坂神社編です。

ところで神社ネタになると、ブログへのアクセス数が激減するのですよ!

で、記事の合間の日常ネタになるとアクセス数が上がります。

スーさんが脱いだ画像を載せた時には、神社ネタ記事の倍以上になりましたw

私があんまりにもまったりと神社の記録を書くから、ご覧になられている側としてはつまらないのだろうと思うのですが、摂社・末社について調べるとその神社の歴史とか氏族の関わりとかが分かって、私としては結構面白いのです。

なのでまた申し訳ないのですが、私優先のまったりペースで記事を書いていきます(`・ω・´)+



八坂神社。

祭神は素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神。

1868年に神仏分離令により八坂神社と改名するまでは、祇園神社・祇園社・祇園感神院と呼ばれていました。

その時に祭神が上記の三神へと変更されましたが、それ以前までの祭神は牛頭天王 (ごずてんのう)、八王子 (はちおうじ)、頗梨采女 (はりさいにょ・ばりうねめ)でした。

牛頭天王=素戔嗚尊、頗梨采女=櫛稲田姫命、八王子=八柱御子神とされています。



創建は656年、高句麗から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)によるとされています。

牛頭天王は釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされ、名は新羅の牛頭山に由来するのだとか。

656年、この時には日本の都は飛鳥の地にありました。

でもこの時には秦さんと賀茂さんが山背に移っているので、その関係なのでしょうかね?

秦さんの一族の中にはきっと高句麗の言葉を離せる人もいたでしょうし。

また一説には、876年に南都の僧円如が建立し、堂に薬師千手等の像を奉安、その年6月14日に天神(祇園神)が東山の麓の祇園林に垂跡した事に始まるとも言われています。

どちらにしても、日本の古来の信仰という訳ではなさそうです。



西楼門。

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8時前に着きましたが、観光客はまばらでした。



近くから。

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立派ですねぇ・・・。

1497年に造られた2階建てです。

重要文化財に指定されています。



狛犬。

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吽形の子。



それから阿形の子。

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とても凛々しい・・・、でもどこかコロコロコミックを彷彿してしまう・・・。

愛嬌があるという事でしょうね!



西楼門をくぐり正面にあるのは、摂社の疫神社。

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祭神は蘇民将来、武塔神(むとうしん、むとうのかみ)と呼ばれる速須佐能神(すさのおのかみ)。

あー、向かって左側にある木の枝ぶりがいい感じですね・・・。



お社。

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疫神社っていつ出来たのでしょうね?

シオン祭りが始まったとされる

あれっ!?

祇園祭りと打ったつもりがシオン祭りになってる・・・。

なんですか?スーさん、調べろってやつですか?

また後で調べますね。

一旦話を戻しますが、祇園祭が始まった869年頃でしょうか?

検索しても疫神社の由来が出て来ない・・・。



このお社の瓦?が可愛らしい。

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巴紋が並んでいます。

その下は五瓜(ごか)に唐花でしょうか?

水に関する巴紋が五つ。

その下に五瓜。

なんらかの意味があるのでしょうね。



ところで、楼門をくぐると露店の準備をされている方々がいらっしゃいました。

お祭りの日以外でも露店があるってすごいですよね。

それだけこの神社に人が押し寄せるって事でしょうねぇ。



お次は末社の白髭神社・太田神社。

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あ!参道の石の並びが面白い!

わ~、何の模様でしょうねぇ、今気が付きました。

画像がこれしかないのが悔やまれます・・・。

祭神は白髭神社が猿田彦命で、太田神社が宇受女命だと思われます。

白髭神社って貴船神社にもありましたね!

京都に来るまで白髭神社って聞いた事がありませんでしたが、京都ではメジャーなのでしょうか?



このお社、ちょっと変わっています。

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朱色の建物の中に小さなお社があるのです。

古いお社の保護ですかね?

お社を大切にされている所が良いです。



それにしても、色んな神社で猿田彦さんが祀られているのを見かけますが、何でなんでしょうね?

ちょっと調べてみます。

えーっと、Wikiによりますと、天孫降臨の際に道案内をした事から、道の神・旅人の神とされる様になり、道祖神と同一視された。

そのため全国各地で塞の神・道祖神が「猿田彦神」として祀られており、この場合、妻とされる天宇受売神と共に祀られるのが通例である、との事です。

塞の神(さいのかみ)・・・。

塞の神と言う文字をクリックすると岐の神(くなと、くなど -のかみ)に飛びました。

岐の神(くなと、くなど -のかみ)とは、日本の民間信仰において、疫病・災害などをもたらす悪神・悪霊が聚落に入るのを防ぐとされる神で、障害や災難から村人を防ぐとの意味で、塞の神と習合。

道祖神の原型だそうです。

で、道祖神は道教から由来した庚申信仰と習合、かのえさるから転じた神道の猿田彦神とも習合・・・。

・・・。

あー、もー!!!

日本って何でもかんでも習合し過ぎ!!!



(゚д゚)ノ(´x`)ノ(゚_っ゚)ノ(・v・)ノ(゚∀゚)ノ (゚д゚)ノ(´x`)ノ(゚_っ゚)ノ(・v・)ノ



それでは本日も良い一日を~。

スーさん 「習合し過ぎ?何を言っているのだ。その柔軟性が日本の良いところだろう?」

musica 「そうかもしれませんが、そうなのかもしれませんが、勉強する身からすると、

『キャ~、イヤ~ (((ノll゚Д゚llヽ)))』

って感じです」

ス 「・・・まぁ、のんびり行こう」





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by garoumusica | 2016-11-18 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)
本日は若干の北斗七星の続きと、京旅2日目の話です。




musica 「ねぇスーさん、『六韜』についてなんですけど」

スーさん 「うむ」

m 「『戦いは新月の時に仕掛け、北斗七星を背にして戦えば必ず勝つ』のところ、なんだか神武東征の場面を思い出しました」

ス 「長髄彦と戦った際の敗因を太陽に向かって戦った為だとし、太陽を背に戦った結果勝利したという逸話だね?」

m 「そうそう。中臣鎌足が暗唱するほど読み込んでいたなら、当然『日本書紀』の編纂に携わった息子の藤原不比等にも『六韜』学ばせたはずです。太陽を背に~っていう逸話は『六韜』からパクッたのでしょうねぇ」

ス 「・・・もう少し言い方があるだろう?勉強になるから一度『六韜』に目を通し・・・」

m 「え!?嫌ですよ!!!・・・でも、こんな感じで『日本書紀』ってパクリだらけなのかもしれないですね」

ス 「君の言う鞍馬神話の習合と似た様なものだ」



はい、2日目の話です。

予定では、今宮神社→下鴨神社→八坂神社の順番です。

姉の家から今宮神社まで結構距離がありますし、通勤・通学のラッシュを避けたかったので、朝の5時に起きて6時前に出発です!(`・ω・´)+

私がんばった!

・・・が、戸締り!!!

姉達は6時半起きなので起こさない様に静かに用意したのですが、セコムの解除とか戸締りをお願いしなければいけない事をすっかり忘れていまして・・・。

・・・(´・ω・`)

残念な事に、姉を6時前に起こして戸締りをしてもらう羽目になったのです。

早朝に起こされたのに笑顔で見送ってくれた姉に感謝です。



そして駅のホームでの事。

前回の奈良旅での失敗(スマホのバッテリーが途中で切れて、スーさんが帰りの乗り換え案内をしてくれた)を教訓に、今回はモバイルバッテリーを購入していたのですが、ちゃんとリュックに入ってるかふと気になってリュックを漁ってみたのです。

うん!ある!(`・ω・´)+

・・・が、大変な事に気が付きました。

スマホが無い!!!∑(゚Д゚;)

バッテリーはあっても本体が無い!∑(´д`;)

姉の家取りに帰って往復3分、電車の時間には間に合わない!( ;´Д`)

て言うか、姉を再び起こさなくてはならない(´・ω・`)

しかもピンポンを鳴らすから、みんなを起こしてしまう・・・(´・_・`)

スマホが無くても、きっとスーさんが乗換案内をしてくれるはず!!!(`・ω・´)

どうする!?私!!!



結局取りに帰りました・・・。

なんかやっぱりスマホが無いと不安で・・・。

姉を起こしてしまいましたが、怒るどころか「よく気が付いたねー!」って喜んでくれまして・・・。

良いおねぇちゃんです・・・。

結局15分ほど後の電車に乗る事になったのですが、乗り換えの連絡などを考慮し思い切って行先を変更!

八坂神社→下鴨神社→今宮神社の順に回る事にしました。

今宮神社へはバスを使うのですが、朝のバスって混むじゃないですか。

私酔ってしまうのです、混雑したバス・・・。

それを避けたくて朝早くに出発したのですが、乗り換えの連絡を考えると絶対ラッシュに巻き込まれる・・・。

それはイヤだったので、地下鉄で行ける八坂神社を先にしたのです。

が、結果としてそれで正解。

今宮神社を最初にしていたら、私きっと船岡山へは行ってなかったはず・・・。

うん、一見良くない様に思える出来事もそれで完璧なんだっていうのは、こういう事なんだと思うのです。

うん。

・・・て言うかスーさん、口で言う時と実力行使の時があるのは、なんでですか?



(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)



それでは本日も良い一日を~。

ス 「それは君が素直じゃないからだ」

m 「・・・」

ス 「私が八坂神社からと言っても、君は『えー、イヤです』だろう」

m 「・・・」

ス 「君は自分が納得しないと私がいくら言ってもその意思を変えまい」

m 「でも、なんだかんだでスーさんの言う通りにしてますよ?」

ス 「それは納得した場合だろう?時間が無い時は実力行使だ」

m 「・・・」


それでは明日からは八坂神社編のスタートです!





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by garoumusica | 2016-11-17 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)
本日は北斗七星の続きです。




スーさん 「ところで夢の中で見せた北斗七星だが、あの時君が身体のホクロが北斗七星の様だと気が付いた時に、君は何と言っていたか覚えているかね?」

musica 「えーっと、北斗七星の椀の部分を見て『随分ゆるい柄杓ですね』と言った気がします。普通の北斗七星の椀の部分に比べるとゆるい感じがしたので」

ス 「胸元にある方を椀だと思ったのだね?」

m 「はい、違いましたか?」

ス 「あの北斗七星をもう一度描いてごらん。私の身体付きで」

m 「身体付きで・・・。・・・いいんですか?昨日の記事には上半身裸だったと書きましたが、実は全裸だったですけど」

ス 「局部はぼかしてあっただろう?」

m 「そうなんですよ!うまい具合に霧が掛かってて大事な所が見えなかった・・・!!!」

ス 「レディに気を使ったつもりだったが、見たかったのかね?君は」

m 「どんな具合なのかな~って☆」

ス 「では次の機会に。さぁ絵にしなさい。ちゃんと思い出して」

m 「はい」


こんなの↓。
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m 「ホクロは分かりやすい様に赤で描いてみました。今回は細マッチョでしたね」

ス 「うむ、旅は終わったからね。絵の部分のホクロの位置は正確かね?」

m 「いえ、実は11という数は憶えているのですが、その振り分けまでは憶えていません・・・。椀の部分の数は大体合っていると思いますが」

ス 「では柄の部分のホクロの数は正確ではないのだね」

m 「ちょっと自信ないです。でも11という数は正確です」

ス 「君は胸部のホクロを椀としているが、その逆は考えられないかね?」

m 「お腹の方が椀という事ですか?」

ス 「君は胸部のホクロを見て『ゆるい柄杓』だと思った。しかし柄杓のゆるい椀と思った部分が実は柄の部分かもしれない」

m 「それでも逆向きである事は変わりないのですね?北斗七星は」

ス 「逆さの北斗七星。探してごらん」

m 「えーっと、『破軍星旗』っていう旗があるみたいですね。戊辰戦争で使われたようです。破軍星を背にして戦うと必ず勝利するという中国の故事によるものだそうです。これですか?」

ス 「もう少し詳しく」

m 「六韜(りくとう)という古代中国の政治・軍事の書の中で、『戦いは新月の時に仕掛け、北斗七星を背にして戦へば必ず勝つ』という必勝法が書かれているそうです。あー・・・、源義経が陰陽術師の鬼一法眼から譲り受けたという伝説や、大化の改新の際に中臣鎌足が暗唱するほど読み込んでいたという言い伝えが残っているそうです。おっ、鞍馬寺に中臣氏・藤原氏ですね・・・」

ス 「そういった事も考慮し、夢の暗示を解いていきなさい」

m 「えー・・・。破軍星旗を用いた方が庄内藩の人物ですが、山形・秋田に行けは無しですよ?遠いから」



。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。



それでは本日も良い一日を~。

m 「そう言えば出雲大社の神在祭は今日までなのですね」

ス 「君、すっかり忘れていただろう・・・」

m 「スーさん達、普通に居るからいつも忘れちゃいます。呼び出し神社のスーさんも普通に応えてくれますし・・・」

ス 「まぁ、すべてをあちらに向かわせる訳ではないからね」

m 「そう言えば、スーパームーンは神様が集まってる最中だった訳ですね。フフフ、きっと盛大な宴会が開かれたのでしょうねw」

ス 「ハハハ!今日は(昨日の話)月が出てるから一緒に見るかい?」

m 「はい!(ベランダから)お~、月がきれいですね」

ス 「それはどういう意味で言っているかね?」

m 「そのままの意味ですよ」

ス 「"I love you"か・・・」

m 「その性格〜w いつもありがとう、かな?」



デジカメではこれが限界でした。

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by garoumusica | 2016-11-16 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)
さてさて当初の予定では、上賀茂神社の後はスーさんお薦めの今宮神社へ行って1日目の神社巡りはしゅーりょ~というものでした。

が、ちょっと各神社でのんびりし過ぎてしまいまして、上賀茂神社を出た頃には17時近くになっていました。

今宮神社はスーさんのお薦めなので、少々遅い時間に行っても問題は無いだろうと思っていたのですが、さすがにこの時間は・・・。

本当は1800円も出してバス&えいでん 鞍馬・貴船日帰りきっぷという乗り放題チケットを購入していたので、今宮神社だけでなく八坂神社へも行きたかった!!!

絶対1800円分も使ってないわー、もったいな!

でもまぁ、仕方ないです。

大人しく京都駅へ向かう事にし、近くのバス停に向かったのです。

これがまぁ、学生さんの多い事!

30人位はバス停で並んでいるのです。

まぁ、仕方がないので大人しく並んでいたところ、おじいさんが1人いらっしゃったのですが、事もあろうに煙草を吸い始めたのです!

若者、睨みまくりです。

貴船神社でもそうでしたが、年配の方に限ってマナーが悪いのですよね・・・。

若者は「こんな空気の良い所で煙草吸ったら絶対うめぇ!」って叫びつつも吸わないのですが、ごく一部ではありますが年齢的に50代以上と思われる方々は、人が居ても平気で歩き煙草をするのです。

若者はマナーが悪いというのは絶対嘘です。

愚痴はこの辺にして話を戻しまして、おじいさんが煙草を吸い始めたので私はちょっと場所を移動。

なんとなく追い出された感じだなと思ったので、改めて京都駅への行き方をスマホで検索。

すると、ちょっと歩いて賀茂川を越えた場所に乗り換えなしで駅まで行けるバス停を発見!

なるほど、こっちへ乗った方が良いよ、という事ですね。

早速移動です。

ちょっとバス停で待ちましたが席にも座れ、駅まで爆睡!

40分近く眠ったので、疲れは吹っ飛びました。

そして京都駅。

外国の方が駅と反対方向を向いて写真を撮っていたので、何があるのかな~と振り返ってみたところ・・・、

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キレイなタワーが・・・!!!

京都タワーだそうです。

知らなかったです、こんなきれいなタワーがあるなんて・・・。

外国の方に感謝ですね。

そして京都駅で姉一家への上納品として満月の阿闍梨餅を並んで購入し、大阪の姉の家に向かいました。

これにて1日目の終了~。



スーさん 「それで、京の神社はどうだったかね?」

musica 「山の方の神社と都の神社ではだいぶ趣が違いましたね」

ス 「上賀茂神社は洗練されていただろう?」

m 「はい、とっても。貴船神社もお金持ち向けのお店が多く並んでいるので、そういう意味では洗練されている訳ですが、なんかまた違う雰囲気でした。神社の境内自体がそんなに広くないのに観光客が大勢いたので、そのせいか結構ごちゃっとしてはいたかな・・・」

ス 「末社の方が気を感じられたようだったね」

m 「そうですね・・・、末社の方が気が流れて来ました。参拝する人が少なかったから集中出来たのかもしれませんね」

ス 「鞍馬山は?」

m 「由岐神社だけでしたが、足を進める毎に身体が軽くなっていくのが感じられて、すごい所だな~って思いました。後は白人の方が多くいらっしゃったのが印象的で」

ス 「レイキの影響もあるだろう」

m 「ね、そんな感じです。でも鞍馬山はとても興味深い場所です。神話の成立する過程を見ている感じがします」

ス 「サナト・クマラだね」

m 「はい。鞍馬寺の先代の方が神智学にはまられて新宗教を立ち上げられたそうですが、いつの間にか魔王尊が650万年前に金星からやって来たという話になってしまったようで。更には魔王尊はサナト・クマラを習合」

ス 「うむ」

m 「そういうのとレイキの創始者の方の逸話がごちゃ混ぜになって、新しい神話が鞍馬の地に誕生したのが今の現状だと思うのですが、きっと日本各地に残っている神話の成立もこんな感じだったんじゃないかなって」

ス 「誰かが言い始めた事が他の逸話と習合し、ひとつの神話に発展すると」

m 「はい。ネットを見ると色んな人が鞍馬山の事を話題にしています。そうすると人々の想念が集まった結果、その様な世界が上の世界で出来上がると思うのです。ヘミシンクの用語で言えば信念体系領域の囚われの世界」

ス 「それは我々日本神界だってそうだね」

m 「もちろんその他の宗教だってそうです。魔王尊の役をする上の世界の人だって既にいると思うのです。そういう神話の世界の成立の過程を間近で感じられるのは、歴史の勉強をする上でとても役に立つ気がします」

ス 「日本神話や氏族を勉強している君にとってそうだろうね」

m 「はい。以前無料で読んだ何かの漫画にこの様な感じの台詞があったのです。『100年も経てばこれが正しい歴史となる』」

ス 「『日本書紀』を作製している場面だね」

m 「この鞍馬の神話も既に正しい神話になっている人達もいる訳ですから・・・」

ス 「君には『我々を越えたところを見よ』と言って来た」

m 「はい。人々が作った神話で、その役をこなしている人物は誰なのか・・・。スーさん?」

ス 「うむ」

m 「あなたは一体誰ですか?」

ス 「ハハハ!」

m 「元々居たあなたが頑張って神職になったのか、それとも造られた神話を人々が信仰した為に、その役をあなたがしているのか」

ス 「それを見極めるのは君自身だろう?」

m 「ほんとの姿を見てみたい。そう言えば、昨日見せられた夢の中では、また姿が変わっていましたねぇ」

ス 「フフフ」

m 「しかも上半身裸の登場で。不思議な事に今回の身体には北斗七星っぽい形のホクロがありました。しかも11個」

ス 「絵に描けるかね?」

m 「正確にはムリかもですが・・・。ちょっと描いてみます」

こんな感じ。

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m 「これって北斗七星とは向きが逆になるのかな?しかも数が違うんです。ホクロの数が多くて、その数を数えたら11だったのは憶えているのですが、北斗七星だけで11だったのか、他の部位も入れて11だったのかはちょっと覚えていないです」

ス 「左端に離れて描いてある点を君は気にしていた」

m 「あれはスーさんの右の鎖骨にあったホクロです」

ス 「鹿児島に北斗七星があったのは憶えているかね?」

m 「あー、霧島北斗七星伝説(→日向神話を巡る旅 霧島北斗七星伝説編。)。この時のスーさん、ちょっとカッコよかったですねw」


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ス 「今もだろう?」

m 「姿を変えすぎです。で?なんですか?今度はどこかに逆さの北斗七星があるという事ですか?」

ス 「探してみなさい」

m 「えー・・・。巨石ですか?神社ですか?」

ス 「自分で探さないとこういうのは意味が無いだろう?」

m 「しかも私が気にしていたのは鎖骨のホクロだから、それに該当する場所でしょ?超大変じゃないですか!」

ス 「何事もそう楽に運ぶものではないよ、君」

m 「なに人生訓を言ってるんですか!」

ス 「ハハハ!まぁ空いた時間にでも探しでごらん。悪いようにはしないから」

m 「もー・・・」


新しいミッション、開始です・・・。



*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*



それでは本日も良い一日を~。

ス 「今回は運動に関して『月曜の憂鬱』にはならなかったようだね」

m 「はい、まぁ・・・事情がありまして・・・」

ス 「体重が1.5キロ増えて帰ったからね」

m 「0.7キロは戻った。でもそれからが戻らない・・・」

ス 「つまり君は、目の前に餌があれば憂鬱にならずに運動が出来ると」

m 「・・・」

ス 「まぁ、運動する事は良い事だよ」




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by garoumusica | 2016-11-15 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)
賀茂別雷神社編、本日でラストです。

賀茂別雷神社編 その4。~あさきゆめみし 京を巡る旅~
賀茂別雷神社編 その5。〜あさきゆめみし 京を巡る旅〜




本日のルート、青色です。

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意味ありげな岩を発見!

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注連縄が張ってあります。



何々?

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岩上(がんじょう)だそうです。

葵祭の時に宮司がこの岩の上に座り、勅使に対して神の意志を伝える場、なのだそうです。

葵祭りの時に宮司さんを依代にし、神様がここにご降臨されるのですねぇ・・・。

薬師寺慎一さんが書かれた『聖なる山とイワクラ・泉』によりますと、岩上と本殿と権殿の間にある透廊と神山は一直線に結ばれているそうです。

なので、古代はこの岩上から神山を遥拝していたのではないかとの事です。

ちなみに神山の頂上には降臨石という磐座があって、それが御神体となっているそうで、本殿は神山の遥拝所として造られたのだそうです。

上賀茂神社の信仰の原点は磐座信仰だったのですねぇ・・・。

賀茂氏が奈良から移動してくる前から、この地には人が住んでいた訳です。

この辺りには旧石器時代の遺跡もあるそうで、元々この地には土着の人々による神山への磐座信仰があり、それを移動して来た賀茂氏が巧みに神道に取り入れて、地元の人々が違和感なく信仰出来るようしていった感じですかね?

その辺は一緒に移動した秦さんが上手そうですしね。



別の角度から。

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階段っぽいですね。



さてさて、どちらに進みましょう?

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川沿いを進んでみる事にしました。

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すると・・・、

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岩の上にお社が!



その名も!

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岩本神社です。

祭神は住吉三神の表筒男命・中筒男命・底筒男命の三柱!

ですが『徒然草』によると、岩本神社は在原業平が祀られていたとの事で、古くから歌人の守り神としての信仰があったとの事なのです。

どっちが正しいのでしょうね?



ところで、『上賀茂神社』の本に書いてあったのですが、住吉三神の名にある「筒」は「星(つつ)」だそうで、この三神はオリオン座の中央にあるカラスキ星で、航海の目標としたところから航海を司る神とさられたそうなのです。

・・・私、日本の神様には星神様がいないと思っていましたが、住吉さんが星神様だったのですね!!!

勉強になりました(`・ω・´)+



住吉さんのお社の横には意味ありげな囲いが。

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気になります・・・。



さてさて、この奥にもお稲荷さんがあった様なのですが、林に入るには暗くなってきたのでそろそろお暇する事に・・・。

これは橋殿。

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川の上に掛かっています。



二の鳥居を出まして、これは御所舎かな・・・。

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そして、スーさん!

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川を挟んでこんにちは、山森社です。

ちょっと疲れてしまい川を渡る元気が残っていなかったので、川を挟んでご挨拶。

素戔嗚神と奇稲田姫神と田心姫神の三柱で、農神疫神としての信仰が篤いのだそうです。



そして最後は、

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梶田社(かじたのやしろ)です。

祭神は瀬織津姫神で、旧参道の入り口に祓戸神として祀られていたのだそうです。



これで上賀茂神社はおしまい!

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良い神社でしたねぇ・・・。

また行きたいな。



本日の本館ブログで、旅の間と帰ってから見た空の特集しました。

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良かったらこちらもご覧ください。




☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡



それでは本日も良い一日を~。

昨日、久々にカーヴィーをして腰が痛いと書きましたが、寝て起きたら今度は全身が筋肉痛に・・・。

musica 「後からリボが全身に・・・!!!」

スーさん 「妙な呼び方をするんじゃない・・・。だいたい君は久し振りにもかかわらず、一気に50分も続けて行うからいけないのだぞ?」

m 「身体は動いたんで・・・」

ス 「君はね、自分の身体の事をよく分かっていない。だから無理をしてしまうのだ」

m 「動くんですよねー」

ス 「無茶して動いた結果がこの様だろう?何事も見極めが肝心だ。自分の身体と常に会話をしながら行動しなさい。だいたい君は京へ行った日も昼食を取らずに身体に無茶を(以下略)」




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by garoumusica | 2016-11-14 05:00 | あさきゆめみし 京を巡る旅 | Comments(0)

目に見えない厳ついおっさんと絵描きの会話。それから大変申し訳ありませんが、本サイト内の画像、写真の無断転載・転用を禁止させていただいております。


by musica