カテゴリ:南方先生( 48 )

自分自身でありなさい。


南方先生の絵を描きながらの会話。



musica 「ねぇ南方先生?こんな感じで描いてみてもいいですか?」

南方先生 「君の好きなようにしなさい」

m 「えー・・・」

み 「そんなにも私が気に入るかどうかが重要かい?」

m 「そりゃあ、先生を描いてるんですもん。先生に1番気に入ってもらいたいです」

み 「それはありがとう。君の気持ちに感謝するよ。でもね、私が望むのは君らしい絵を描いて欲しいという事だよ」

m 「えー・・・」

み 「君は生まれてから今日まで、相手に合わせて色んな顔を演じたり、行動したりしてきただろう?」

m 「人ってそういうもんでしょ?」

み 「そうかな?以前君は、ちびmusicaに変身させられた姿でスサノオ殿に甘えるよう言われた時、スサノオ殿から不合格を与えられていたね。それは単に彼の愛を信じ切れなかったからだけでは無いよ。君が彼の望むような言動を読んで行動したからだ」(その時の様子を書いたブログがこちら。リンク!→失う恐れ。

m 「あー・・・」

み 「君は神相手ですら自分自身を出せずに、神の望むような行動をとろうとする。何故か?それは君の歴史ゆえ、または魂の癖ゆえだ」

m 「・・・」

み 「社会人にとって、相手の心を汲み取り行動するという事は当たり前の事だ。だが行き過ぎてはならない。自分を押し殺してまで相手に合わせてはならない。だが、君は行き過ぎてしまい、君を見失っていた」

m 「・・・」

み 「いいかい?我々と交流出来るのが人本来の姿だ。それは自分自身をもってして初めて成し得ることだ。君が我々と交流する時に見せる天真爛漫で怖いもの知らず、そして若干の破天荒な姿、それが君本来の姿だ」

m 「ん?なんとなくdisられた気もしないでもない」

み 「ふふふ。せめて我々の前では、いつも君自身でいるようにしなさい。そしてちびmusicaを見習いなさい。あの子はいつも、スサノオ殿に対して真っ直ぐで愛情を隠そうとしない。それにね、少々破天荒でもあの方は機嫌を損ねはしないよ。彼自身が破天荒だからね(笑)」

m 「はぁ・・・。ところでここどうします?」

み 「さりげなく聞いても無駄だよ?いつも答えは同じだ。

君の・望むように・描きなさい」

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今こんな感じです。今月中には仕上げたいです。







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by garoumusica | 2014-08-04 05:55 | 南方先生 | Comments(0)

南方先生の絵の下絵を描き上げた頃の話。

剣というものがよく分からなくて、剣の歴史や作り方、部品の説明、更に神話に出てくる剣に関しても調べ、なんとか描き上げたところで若干燃え尽きてしまいまして。

もう下絵の状態で終わってもイイんじゃね?と思っていた時の話。



南方先生 「本棚の前に立って」

musica 「え〜・・・」

み 「ほら、これを読んで」



指名されたのはのだめカンタービレの21巻。

2008年の漫画なので、どんな内容かは忘れていまして。

早速読んでみると、なるほど、のだめちゃんがいつか自分がしたいと思っていた演奏を、ライバルの人にあっさりと演奏されてしまい、やる気をなくしている巻。

続きを読んで行くと、のだめちゃんが迷い傷つきながらも前を向いて再びやる気を取り戻して、めでたしめでたし。



み 「通じたかな?」

m 「はい。『海の向こう岸があると思うと、やっぱり人は漕ぎ出しちゃう』ですね」

み 「そうだ。この絵は今、海岸に立ったばかりだ。共に海に出、海原を渡り向こう岸へと行ってみようではないか」

m 「あはは、詩人ですね!この目に向こう岸を見せてください」

み 「よかろう、では大海を渡る供をするとしよう。

だがね、詩人なのはスサノオ殿だよ。
相変わらず君は気が付いていないようだが、スサノオ殿が君に贈った曲の歌詞にもあるだろう?

『新しい扉を開け海に出れば 
波の彼方にちゃんと果てを感じられる』

スサノオ殿は、君のことはすべてお見通しだ」

m 「あー・・・、ホントだ。お見通しされてる・・・」

み 「 ふふふ。

『この手伸ばして空にすすみ 風をうけて生きてゆこう
 どこかでまためぐるよ 遠い昔からある場所』

わかるかい?我々が君と交わした言の葉だ。
さて、それでは絵に取り掛かるとするかな」

m 「はぁい」



なんでもお見通し。そして用意周到。

おっちゃん達には敵いそうもありません。。。
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遠い昔からある場所。出雲でスーさんと見た海。





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by garoumusica | 2014-07-26 05:55 | 南方先生 | Comments(6)

日本神界の方々もTPOに応じて洋装をされます。

もちろんスーさんもです。

とは言うものの、私が普段覚醒している状態で見るのはカラフルな光で、人の姿を借りて出てくるのは大抵は夢と現の狭間の状態です。

あとは脳裏に停止画像を送って来るとか、そんなかんじです。

さてさて最近の目撃情報では、身長が190センチ近いのではと推測されるスタイル抜群のスーさんには、着こなせない物はありません。

が、先日、思わず「ウケ狙いですか?」と聞いてしまう程の格好を披露されていたので、「一緒に男性ファッション雑誌をチェックしましょう」と呼び掛けたところ・・・、



musica 「逃げられた・・・」



その代わりに現れたのが、おしゃれ番長・南方先生!

身長180センチオーバーの彼は、黒スーツに細ネクタイを見事に着こなし、スーツフェチの私を喜ばせた強者であります。

和装の際には生地の織りにもこだわりがあると、その筋ではおしゃれ番長として知られています。



m 「先生これは?」

南方先生 「うーん、こっちかな・・・。ほらご覧?こちらだと、ここのカッティングが私の身体には合わないようだ」

m 「あー、これかっこいい」

み 「これはスサノオ殿向きだね、ちょっとお奨めしておこう」←脳内会話中。

m 「あ!これは?」

み 「おぉ、良さそうだね。

・・・そう言えば君はスサノオ殿に、浴衣を部屋着にしなさいと言われてなかったかな?着ないのかい?」

m 「えー・・・、着付けが苦手だし時間かかるし、動きにくいし、絵を描く時袖が邪魔だからイヤです」

み 「(無視)ネットで調べてみなさい、一緒に選んであげよう。最近の浴衣はポリエステル混でご家庭で簡単に洗えるものもあるからね、手入れは楽だと思うよ。さぁ、ネットに繋いで」←楽しそう。

m 「イヤです、断れなくなるから見ません。あ!この髪型先生にどうですか?」

み 「もう・・・、スサノオ殿が君に和装を勧めるのは、君の生活の中に日本の文化と言うものをだね・・・(溜息)。私はこちらの方が好みかな」



後でこっそり楽○市場を覗いていたら、「これなんかいいんじゃないかね(笑)」と話しかけられました。。。


( ;´Д`)< せんせ〜、のぞきはやめて〜・・・。




おまけ☆南方先生コーディネートのスーツのお二方。
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めっちゃ嫌そうなのがスーさん、謎のイケメンポーズをとるのが南方先生。

何故この画像を見せられたかは不明。。。

ちょっと撮ってみました、的な感じですかね?

ちなみに南方先生の横には、スーツにRayBanのティアドロップのサングラスをかけた、オールバックの大国主命がいらっしゃいました。









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by garoumusica | 2014-07-24 05:55 | 南方先生 | Comments(2)

上の人の会話方法。


musica 「ねぇ、南方先生?」

南方先生 「ん?なんだね」

m 「スーさんもそうですけど、南方先生も英語の曲も選曲されますが、外国語はお得意なんですか?」

み 「んー、得意と言うよりも我々は基本的に言語を必要としないからね」

m 「はぁ・・・」

み 「例えば君は思考する時に、いちいち言語で考えるかね?」

m 「あぁ、そういう事か」

み 「そういう事だ(笑)。以前スサノオ殿が選曲をする際に、君という情報にアクセスして・・・という話をしたね?つまりそういう事だよ」

m 「そういう事か(笑)。言語ではなく情報をやり取りしているのですね・・・。言語化する以前の状態をやり取りするのだから、言語の違いは関係ない」

み 「そう。例え言語化してあっても、その基となっている情報や概念と言ったものにアクセスするのだから、言語の違いは関係ない。非言語交信というものかな」

m 「なるほど・・・。あれ?でも私とはひとつひとつ言語に直して会話してますよね?」

み 「それは君が脳内で会話形式に書き換えているんだよ。その方が会話してるって気になるだろう?まだ我々と話し始めて3~4か月程度だからね、もう少し慣れが必要だね。でも我々が君に話しかける時は、情報の塊を君に送っているのだよ」

m 「ふ~ん・・・。それにしても情報の塊をやり取りできるのは羨ましいですね。思考を言語に変換するのって、ちょっとした時間のロスが生まれるでしょ?」

み 「・・・それは単に君の脳だけの問題かもしれないよ?言語への切り替えが苦手なのかもしれないね」←『(意訳)頭の回転遅いんじゃね?』

m 「え~、マジで?」

み 「コラ、どうせ言語化するなら、美しい言葉を選ぶようにね」

m 「ウィ、ムッシュー」←反抗期。

み 「・・・」

m 「・・・」








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by garoumusica | 2014-07-18 05:55 | 南方先生 | Comments(0)

南方先生と剣 つづき。


記事が前後してしまいました。。。

一昨日の記事の続きです。リンク!→南方先生と剣。



南方先生の剣に藤蔓を付けるかどうか迷っていた時に、ふと思い出した物があります。

これです。

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何年も前に何となく思うところがあって購入した指輪なんですけど、ちょっと不思議なデザインで。

ピラミッドが連なっている連と、植物の連の2連に見えて実は1連の指輪です。

ピラミッドの方は何となく文明社会の象徴のようにも見え、植物の方は自然界の象徴のようにも見え。

植物の方を下にすると、自然界が文明社会を支えているようにも、文明社会が自然界の上に社会を形成しているようにも見えます。

逆にしてみると、こんな感じ。

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自然界が文明社会を侵襲しているようにも、また自然界が何かから文明社会を守っているようにも見えます。

しかし不思議なことに植物が下の時と違って、私には文明社会が自然界を支えているようには見えないのです。

個人の感想なので違う意見もあると思いますが。

自然界と文明社会のバランスはどのようなものがベストなのか私如きには計り知れませんが、この安物の指輪がヒントをくれているようにも思えるのです。



南方先生 「それで私の剣に藤蔓を巻こうと思ったのかい?」

musica 「それはちょっと違う気がします。藤葛を描こうとしたら何故かこの指輪を思い出したというか」

み 「藤葛はなぜあの形にしたのかい?」

m 「ただ剣に巻くのもちょっと違うなと思って。はじめは水引の結び方を参考にしていたのですが、いまいちピンときませんで。それで、心の師匠であるヴィンチ村のレオちゃんの作品を参考にしました」

み 「ほう」

m 「後で教えてもらったのですが、文様によって結界を作る事が出来るそうで、藤蔓を剣に描く事によって剣の人を殺めるという能力を抑え、南方先生の護る剣を表現することが出来たらいいなと今は思っています」

み 「そうか」

m 「はい。で、ものは相談なのですが、この後藤蔓を剣に巻くかどうかなのですが・・・」

み 「君の好きにしなさい」

m 「・・・上の人の包容力と言うか無条件に人を受け入れる愛情の深さはですね、時として私に迷いを生じさせるのです」

み 「・・・格言のようだね。しかしこの場合の迷いとは、他人に自分の絵が受け入れられるかどうか、つまり、君が自分の意思よりも他人の意思に重点を置いている証拠ではないかね?」

m 「痛いところを突いてきますね・・・」

み 「君の魂がより輝くことが出来るのならば、今、君を少々傷つけることも私はいとわないよ。
自分の思うように描きなさい。私はそれで満足だよ。そして迷ったら心の師匠を求めなさい。彼はきっと応えてくれると思うよ」

m 「私を助けろ!」

み 「それはちょっと違うかな・・・(溜息)」






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by garoumusica | 2014-07-16 05:55 | 南方先生 | Comments(4)

南方先生と剣。


本日の記事は、本館「画廊musica」の内容と連携してお送りいたします。リンク!→武南方神 メイキング その3。



歴史物のドラマを見ながらの南方先生の講義が始まりました。

南方先生 「今から剣を使った戦いが始まる。こちら側は民を護る為に戦いをする。こちら側は他国の勢力を抑える為に戦いをする。その剣に込めた思いの違いが分かるね?」

musica 「はい」

み 「戦いが始まった。目をそらさずに見るのだよ。血みどろの戦いだ。死傷者が大勢いる」

m 「はい」

み 「さて、今この状態を見てどちらが護る剣なのか、君には違いが分かるかい?」

m 「この画面だけでは分かりません。どちらもただの殺し合いをしているようにしか見えません」

み 「そうだ。そこに込めた思いは違えども、している事は同じなのだ。例え民を護る為という崇高な思いがあったとしても、目に見える様には違いが無いのだ」

m 「はい」

み 「では君は、君の絵で私の剣をどう描く?君には私の剣は護る為の剣だと伝えてある。君はあの剣に対して特別な思いを込めて描くだろう。だが、それだけでは足りないのだ。先ほど君に示した例はただのドラマに過ぎない。現実ではない。だが現実と変わらぬところもある」

m 「難しいですね・・・」

み 「そうだ。とても難しい事なのだ。今の君の魂を構成している者にとって、剣は場を清める物として認識されておる。だが、ある者にとっては、剣を魂の歴史の忌まわしき記憶として認識する者もおる。君はその事を意識してみて欲しい」

m 「・・・」

み 「君が善処することを信じているよ。君は出来る子だ!」

m 「は~い・・・」

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今はこんな感じです・・・。

あ〜・・・( ;´Д`)・・・。





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by garoumusica | 2014-07-14 05:55 | 南方先生 | Comments(0)

南方先生の下絵を仕上げ中だった頃の話。


musica 『う~ん、この南方先生怒ってるのかな・・・?』←心の声

南方先生 「真剣な顔をしている、と言って欲しいのだが」

m 「南方先生?」

み 「真剣な表情と怒っている表情は違うと思うがね?」

m 「う~ん何て言うか、はじめて南方先生を見た時、南方先生は微笑んでらしたんですよ」

み 「えぇ」

m 「なのに今回は笑顔でないでしょう?それで・・・」

み 「それを気にしているのかい?」

m 「なんとなく・・・」

み 「初めて君に逢った時、君は震災の数日後でひどく怯えていたね」

m 「・・・」

み 「更に思いがけない事故も同時に起こった」

m 「・・・」  

み 「スサノオ殿が神は鏡だと言ったね?」

m 「はい」

み 「当然あの時もそうだった。しかし我々は鏡としての姿で君の前に現れずに、君に見て欲しい姿で君の前に現れた」

m 「・・・」

み 「何故か?それは何よりも君に安心して欲しかったからだよ。我々がついているから、我々も全力を注いでいるから安心しなさい。そういう意図であの映像を君に送ったのだよ」

m 「はい。あの南方先生を見て、みんなが一生懸命に守ってくれているから、これ以上大きな災厄は来ないと思って安心できました」

み 「では今回の私はどうだろう?今の君は絵だけに留まらず、真剣に我々と向き合うようになっただろう?我々も真剣に君と向かい合っている、その姿だと思わないかな?」

m 「う~ん、なるほど・・・。そう言えば初めて描いたスーさんは、めっちゃ怒ってました。描くのが嫌だったくらい」

み 「あの時は君が国に対して憤りを覚えた頃だろう?その時は鏡としての神として現れたのだよ、彼は」

m 「う~ん、見せたい姿と鏡としての姿、その選択の違いは?」

み 「震災の時は君を落ち着かせることが優先、怒っている表情の時は通常運転とも言える。それに君が彼に興味を持ち、絵に描きたいと思ってもらうことを優先した結果とも言える。同じ意識を持った者の方に、より親近感が湧くだろう?当時の君の意識のレベルに合わせた結果だよ」

m 「はぁ・・・。でも後者の方は、手のひらの上で転がされたような気がしないでもない。今と言ってることが違うし」

み 「2年ほど前の話だからね。今とは方針も異なるよ。まぁ、結果オーライだ」



少し前の会話でした。





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by garoumusica | 2014-07-11 05:55 | 南方先生 | Comments(0)

意識の隙間。


南方先生 「今日は集中出来ないようだね」

muscia 「あ~、はい。ちょっとだるい感じです。台風が近いですから、気圧の変化に対応しきれていない気がします」

み 「そうかね。では本日は絵はお休みして、私と少し話をしようではないか」

m 「はい」

み 「昨日君はスサノオ殿にトイレに入って来るなと言っていたね」

m 「はい。トイレとかお風呂とか、洗面所とかで話し掛けてくることが多いので。南方先生もそうですけど」

み 「何故だと思う?」

m 「うーん・・・、何も考えない瞬間が生まれる場所だからですかね。。。」

み 「そうだね。君は普段、右から左から常に思考が動き切り替わっているために、我々が入り込める隙間が無い。唯一黙っている絵を描いている間でさえ、無意識で常に絵に関して考察しているからね」

m 「・・・」

み 「でもそれは恥ずべき事ではないのだよ。そういう個性を持った魂だというだけだからね。ただ、我々が君を捕まえきれない(笑)。」

m 「はぁ・・・」

み 「だから我々は意識に隙間の出来る瞬間を狙う。その瞬間が君の言っていたトイレ、お風呂、洗面所という訳だ。間髪を容れずに話し掛けるだろう?いつもタイミングを見計らっているのだよ」

m 「でもトイレはちょっと・・・」

み 「君がもう少し無駄なおしゃべりをやめてくれれば、我々はトイレの時間を狙わずに済むのだがね」



だそうです。






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by garoumusica | 2014-07-09 05:55 | 南方先生 | Comments(0)

More Than Words つづき。


本日は昨日のブログの続きです。リンク!→More Than Words

南方先生 「さて君は、何故私が愛について語られている曲を選ぶように言ったのか、理解出来ているかな?」

musica 「多分『意図』の問題だったんだと思います」

み 「そうだ。君は反戦についてのメッセージを含んだ曲を選ぼうとしたその根底に流れるものは、『憤り』『悲しみ』といったものであった」

m 「・・・」

み 「先日私は、怒りの感情が湧き自分がいま怒っているのだなと気が付いた時点で、その感情を手放しなさいと言った。その事に関してはその時は上手くいったかもしれない。

だが、君は選曲をする時点で憤りの感情を基に選んでしまった。いくら憤りを基にした発言を控えていたとしても、その曲に込めた君の想いは波紋のように拡がり、君の現実となっていくだろう。だから私はその意識を逸らすために、根底に『愛』の流れる曲を選ぶように言ったのだ」

m 「・・・」

み 「我々のそんな思いに気が付く事の出来ない君に対して、スサノオ殿はあえて君の好きなようにさせた。君が学びを得るためには、残念ながら身体で覚えるのが最も効率が良いからね。

そして君の身体は君自身の『憤り』の波動を、また大きく膨らんでかえってきた『憤り』の波動を受け、その日の夜から翌朝にかけて、わずか半日で体重が1.5キロ減ってしまうほど盛大にお腹を壊した上に、戦闘機が近くの学校に墜落し多くの者が犠牲になるという悲惨な夢を見た」

m 「はい」

み 「言っておくが君の現実には決してその夢のような事は起こらない。君は決してそのような現実を選ばないからね。あれは君が選ばない世界の話だ」

m 「・・・」

み 「しかし我々はあえて君に見せたのだよ。君があまりにも『意図』と言うものを軽んじているからね」

m 「はい」

み 「『戦場のメリークリスマス』とても素晴らしい曲だね。この曲がいけないと言っているのではない。反戦歌がいけない言っているのではない。

ただ君の込めた思いがいけなかったのだ。『憤り』ではなく『平和』や『愛』といった意図を込めていたならば、その結果は違うものとなっていただろう」

m 「はい」  

み 「我々が何故反対をするのか、または賛成するのか、その意図を考えるようにする事。その方が君の身の安全に繋がる。

そして我々の身になってみたまえ。我々は君が苦しむ姿を見るのが最も辛い事なのだよ。それをあえて経験させなければならなかったスサノオ殿の気持ちが、君には理解出来るだろうか?ほら、スサノオ殿を見たまえ。号泣ではないか」

m 「あー・・・」

み 「そして今夜彼の酒に付き合わされる私の身にもなってみたまえ・・・」

m 「あぁ・・・」



お腹が大決壊している間、スーさんは心配してくれたのかずっと側にいて、ずっと彼のいい香りを嗅がせてくれていましたが、失礼を承知であえて言わせていただきます!

トイレでは一人にさせてください!

落ち着きません・・・、一応レディなんで・・・。








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by garoumusica | 2014-07-08 05:55 | 南方先生 | Comments(0)

More Than Words


本日の内容は、本館の内容と連携してお送りいたします。リンク!→武南方神 メイキング その2。


musica 「・・・」

南方先生 「そんなに私の選曲が不満かね?」

m 「そういう訳じゃないですけど・・・、あの絵っぽくないし南方先生には似合わないから・・・」

み 「私が愛を説いたらおかしいかね?」

m 「そういう意味じゃないです」

み 「先日重要な閣議決定が行われた時に、君にTwitterで他人の言葉をリツイートするなと言ったね?」

m 「・・・」

み 「そこで君は自分の思いを曲に込めようと、先日の本館の出雲大社の記事でスサノオ殿の選曲を断ってまでして、別の曲を載せた」

m 「はい」

選曲を断った内容の記事はこちらです。リンク!→八雲立つ 出雲大社編。

み 「それから君は、しばらくの間反戦のメッセージを込められた曲をブログに載せようとしていた」

m 「はい」

み 「だが私はそれを良しとせずに、愛について歌った曲を選ぶように言った」

m 「はい」

み 「そこで君は様々な曲を候補に挙げていた。私が選んだこの曲は否定したがね」

 
み 「『More Than Words』自分の気持ちを表現する事は、何も『愛している』という言葉を囁くだけではない。それ以上の表現の仕方もある」

m 「はぁ・・・」

み 「美しい言葉で表現する事が得意な者もいる。他人の発した美しい言葉を発掘し、大勢の者に伝える事が得意な者もいる。人にはそれぞれ相応しい表現の仕方があるのだが、君にはもっと上手く伝えられるものがある」

m 「・・・」

み 「他人の言葉に自らの思いを乗せるよりも、他人の創った曲に自らの思いを託すよりも、君には伝えられるものがある。それを伝えたいが為に、私はこの曲を君に贈るのだよ。もちろん私が君を愛しているという事も伝える為にね」

m 「More Than Words、か・・・」

み 「More Than Words、ですよ」

明日に続きます。



ところで南方先生って大事な話をする時に、両手で私の頬を包んで話をする画像を送ってくるんですよね・・・。

両頬にぬくもりも送ってくるし。

上の人との会話が苦手な私を集中させる為にそのようにする様なのですが、ちょっと動揺してしまうのです。

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目の印象がバラバラ。私の心の乱れが現れているようですね。








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by garoumusica | 2014-07-07 05:29 | 南方先生 | Comments(0)

目に見えない厳ついおっさんと絵描きの会話。それから大変申し訳ありませんが、本サイト内の画像、写真の無断転載・転用を禁止させていただいております。


by musica