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昨日に引き続き、漫画で学ぶシリーズ第2弾!

今回は『八雲立つ』です!←気がつけばシリーズ化。

今回の漫画も先日Kindle無料でダウンロードしたもので、今も無料中の様なのでご興味を持たれた方はどうぞ→八雲立つ



無料コミックを見ていたら、気になるタイトルがありまして・・・。

八雲立つ・・・、スーさん!?

私もすっかりスーさんっ子ですね、ついついそれらしいタイトルに反応してしまいます。

「八雲立つ」は1992年から連載された作品だそうで、あらすじは「七本の神剣を集め、古代の怨念を昇華せよ! ──島根県の山奥の村で49年に一度だけ行われる秘祭・神和祭(かんなぎさい)の取材に同行した七地健生(ななちたけお)は、巫女として舞っていた少年・布椎闇己(ふづちくらき)と出会うが…!?」です。

古代の怨念っていうのが素戔嗚の怨念だそうで・・・。

作中にはこうあります。



「素戔嗚の破壊と戦いへの願望に(人々は)操られる。古来出雲では良質の砂鉄を巡って戦乱が絶えなかった。神話にあるヤマタノオロチとは略奪にやって来る南方系海人族を示す。これらを退治したのが一部族の首長だった"スサノオ”だ。

彼はこの時から全出雲族を支配下に置き勢力を拡大する。海人族の製鉄技術を取り入れ、出雲の砂鉄でもって更に強固な鉄剣を造っていく。これに大和朝廷が目を付けた。

スサノオとは出雲の英雄に与えられる名だ。だからこの時徹底抗戦を譲らなかった首長が最初のスサノオと同一人物とは考えられない。

だが、とにかくこの"頭”を消せば王朝にとって話は楽に進む事は間違いなかった。そこで別の種族を丸め込み裏切らせた。

ところがこのスサノオは一種の超能力者だったらしい。絶命するその瞬間、持てる力の総てを吐き出す。この土地総てをその思念で覆い尽くすほどに。

『次こそ勝ってやる。殺し尽くし滅ぼし尽くしてやるぞ』

その怨念だけが残った」



この漫画に出てくるスーさんは祟り神ですね。。。

人として生きたスーさんではありますが。

そして更にこうあります。



「覚えているか『八雲立つ』で始まる素戔嗚尊の歌を。あれは本当は喜びの歌ではない。スサノオに代表される出雲族の呪詛が込められた歌だ」

「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」

「貴様たちが土蜘蛛と蔑む我々はいつか立つ。その為にこの出雲で我々の意思を継ぐ子孫を作り続けよう。きさま達を倒すその日まで、決して破れぬ八重の結界を張り巡らそうぞ」



一般的な喜びに満ちた解説「幾重もの雲が天へと上ろうとしていく わき出でる雲は幾重もの堀をなしていくようだ 愛しき妻の住まう我が家にあの雲のような堀垣を作り君を守り続けよう あの素晴らしい八重垣を」とは正反対ですね。

いつか神話のスーさんが言っていたこととも正反対です→夫婦というもの 古事記のスーさんの場合 その3。

ところで土蜘蛛という表現は、古事記においては忍坂(現・奈良県桜井市)にいた種族「土雲」を討伐したという話で出てきます。

ですが、「蜘蛛」「雲」という字が出雲の雲を彷彿とさせるので、土蜘蛛は出雲を指す、という考えがあるそうです。

この漫画では土蜘蛛は出雲族を指すというスタンスの様です。

で、「この出雲で我々の意思を継ぐ子孫を作り続けよう」と言うセリフから察するに、出雲族が国譲りをした後も出雲大社を造らせてこの地に留まった理由は、いつか再び立ち上がり「きさま達を倒す」為だったのですねぇ。。。



musica 「ねぇスーさん?スーさんって本当はこんなに恐ろしい人なんですか?」

スーさん 「ハハハ!君はどう思うかね?」

m 「私の知っているスーさんは違います」

ス 「ではそれが君にとっての真実だ。君にはその様な私が引き寄せられるだろう」

m 「絶対的なものは?」

ス 「君にとっての真実が今、君の胸の中にあるのだ。それだけが君にとっての真実」

m 「うーん・・・」

ス 「様々な説があって良いのだ。だが、ひとつの説に固執してはならない。それ以上前に進めなくなってしまうぞ」

m 「そうですねぇ・・・」

ス 「君のその胸の中に愛する絶対的なスーさんがいて、それでいて様々なバージョンのスーさんを愉しむ。それが恋のスパイスというものだ」

m 「恋のスパイス・・・?」



明日も続きます。

※恋のスパイスネタではないです。




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by garoumusica | 2015-09-30 05:00 | つれづれ | Comments(0)
先日大化の改新についてほんのり記事で触れたのですが、その辺りに関して自分の考えのバランスを整えさせられた昨日の話。




昨日ふと思いついてAmazonのKindleストアを覗いていたのです。

で、コミック無料を見ていると気になるタイトルのものが。

そのタイトルは「天智と天武 ―新説・日本書紀―」→Amazonリンク。

・・・先日は漫画で日本書紀を勉強してはダメだって言ってましたけど、きちんと教えてくれるのですね、スーさんw

内容紹介には「日本史上最大の兄弟喧嘩、開演!! 正義の味方コンビ・中大兄皇子と中臣鎌足が、大悪人の蘇我入鹿を成敗して成し遂げた政治改革を『大化の改新』と言う。日本古代史上、最大級の暗殺事件だ」とあります。

蘇我入鹿の成敗っていうのがいわゆる乙巳の変。

その後に行われた政変が大化の改新です。



私事ではございますが、私は大化の改新以降の日本の歴史が嫌いで。

私は何故か蘇我入鹿贔屓なので、特にこの乙巳の変の首謀者・中臣鎌足(のちの藤原鎌足)が嫌いでw

この藤原一族が日本の歴史をつまらなくさせた張本人だと思っています。

この時代の文化は好きですが、この一族の名前を見るだけでウンザリするのです。



で、早速ダウンロードして読んでみました。

37%を読んだ所で藤原不比等(藤原鎌足の子)が出て来て、日本書紀を創るよう命じています。

そこで家臣が中臣鎌足が蘇我入鹿を暗殺したと口にしてしまい、「暗殺ではなく誅殺(ちゅうさつ・罪を咎めて殺す事)」と訂正させた上、その家臣をクビにします。

そしてこう言います。

「くれぐれもそちたちは、世間の下らぬ噂に惑わされぬように。そんなものは、あと百年も経てば消え失せる。しかし、これから手掛ける書物は、後世までも残るのだ。いつしかそこに記されていたことこそが真実となる。よいか、真実は常に勝者のもの。敗者は、それを覆す力も言葉も持たぬ。ゆえに、歴史を作れるのは勝者のみ!!」



この様に自分の意に沿う事を述べているものに出会ったら、なんとなく要注意な気がします。

この漫画を読んで「あぁ、やっぱり藤原一族クソじゃん」って思ってしまったり、他にも先日の記事に書いた「結局記紀っていうのは自分たちの血筋の正当性を主張する為に創作したのね」と言う自分の発言に関して、この漫画を読んで「ほらね」と思ってしまったり。

我が意を得たり!っていう気になってしまうのです。

ですがこの様な自分の意に沿うものに出会ってしまうと、自分の感覚がどちらかに偏り過ぎになっているという事に気がつかされます。

他人の振り見て我が振り直せの亜種の様な感じですかね?

何事もバランスが大事、以前生と死がどっちでもよくなった時にこういう記事を書きましたが(→コラボ記事☆大切なのはバランスなのよさ(ピノコ風)。)・・・なんでこんなタイトルを付けちゃったんだろう・・・(´・ω・`)

まぁそれは良いとして、こういう歴史の事柄に対してもどちらかに肩入れする事なく中立な立場で冷静に見ていかないと!と改めて思ったのです。





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by garoumusica | 2015-09-29 05:00 | つれづれ | Comments(2)

中秋の名月。

昨晩は中秋の名月でした。

皆さまはご覧になりましたか?

私は昨年と同じく、スーさんと月見酒を楽しみました。

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スーさんのぐい呑みに映る名月。

風流ですねぇ。。。

はじめの頃は雲がかかっていまして。

こんな感じでした。

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ですが、これはこれで趣があってよいのです。

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得体の知れない何かが駆け巡っているイメージです。

知れじゃら←酔っ払いのタイプミス。

さっきからずっとこんなミスばっかりです・・・。

知れじゃらじゃなくてそれから、龍っぽい雲。

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カッコいいですね。

それから、日曜日は徹夜の日なので深夜に再度月見酒を。

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雲は見当たらなくなっていて、美しい月が出ていました。

のんびりとベランダでスーさんとおしゃべり。

良い時間でした。

来年もまた、こうやって一緒に月を見ましょうね。

スーさん。




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by garoumusica | 2015-09-28 05:00 | スーさん | Comments(0)
本日も昨日の記事の続きです。

そして多分ラストです。




今回の1回目の記事に書いた事ですが、たまたま目について行った神社が神夏磯姫の古墳(と言われている場所)で。

その時ちょっと不思議な感覚を覚えたのです。

神話(と言うか記紀)の中の登場人物に過ぎないと思っていた人のお墓が目の前にあるという事実。

神話が急にリアリティを持ち始めたと言いますか・・・。

それまでもスーさんの宮殿跡とか神武さんが産まれた場所とか散々見てきたのですが、実際にこんなにもリアルな形でお墓が残っているという事実で、あ、神話って遠くないんだ、という事に気がついたようで。

もちろんあの古墳が神夏磯姫のものかどうかは分かりませんが。。。



musica 「なんでしょう?すごく不思議な感じです」

スーさん 「だから君にはいつも『我々は君達共に生きている』と言っておるだろう?」

m 「うーん、ものすごく遠い昔の話かと思っていたものが、思っていたよりも近かったという感じです。あれ?古事記ってたった1300年前?みたいな」

ス 「それは君が神話ではなく史実として捉え始めた証拠だ」

m 「そうなんですかねぇ・・・。でも古事記や日本書紀が古い話じゃないって事は納得出来てきました」

ス 「うむ」

m 「神夏磯姫の古墳(本当かどうか分かりませんが)が6世紀に建てられたとされていて、6世紀に活躍していた天皇さんが第29代の欽明天皇、第30代の敏達天皇あたり。日本書紀で神夏磯姫と対面した景行天皇は第12代天皇なので、随分と誤差が生まれてしまいます。で、結局記紀っていうのは自分たちの血筋の正当性を主張する為に創作したのねっていうのを、ありありと感じました

ス 「君は以前おばあ様と一緒に韓国の神話のドラマを観ていたね?」

m 「あー、朱蒙ですかね?昼食の時に祖母が観ていたので一緒に観ていました」

ス 「高句麗の初代指導者の話だ。彼の出自もまた神であっただろう?」

m 「朱蒙のお母さんの親が神様だったそうです。高句麗は紀元前37年の建国ですから、へぇ、神話って近い存在ね~って思いました。なんでこんなすぐにバレそうな嘘をつくのか不思議に思って調べてみたところ、朝鮮というか大陸の王様達は権威付けの為に自分達の祖先を神としたそうで。それを知って天皇系も大陸から渡って来た人達だから、伝統に倣って古事記とか日本書紀を創作したのだなって思ったものです」

ス 「それが真かどうかは言及せぬが、残された史書から我々の真の姿を炙り出す事が出来よう?」

m 「そうですねぇ。。。て言うかなんで私がこんな事をしているのか、不思議でたまらないんですけど!」

ス 「君が古代の日本と神話を軽視しているからだよ。神話は神話のままでいて欲しいという君の気持ちも分からぬではないが、それでは真に迫った絵は描けまい?」

m 「神様は神様だから良いんですよ!出雲の首長のスーさんなんて描いた日にはもう・・・」

ス 「だが君の描いた稲田姫は実在の人物として描いているではないか」

m 「そうなんですよね・・・、よく分からないですけど。一度描いた稲ちゃんは神様ではない稲ちゃんです。そして稲ちゃんの側にいるスーさんも割と普通のおっさん・・・」

ス 「そこがポイントだね。今接しているこの私は君にとっては神職のスーさんだ。だが初の宮のスーさんはこの世に生きたスーさんだろう?」

m 「あー・・・、確かに人っぽい・・・。ずっとその地を見護り続けている人の魂・・・」

ス 「ホルンフェルスのスーさんもどうかね?あのスーさんもそこに生きた者だっただろう?」

m 「なるほど、でも持ってる空気が全然違う・・・。そうか、スサの王、同じ首長でも代が違うスーさんかもしれないって事か。・・・ねぇスーさん、今度は松江方面の島根に行きたいです。隅から隅まで、スーさんを確認したいです」

ス 「奈良が先だ。大物主殿に招待されただろう?饒速日殿も待ってるぞ」

m 「あー・・・、そうでしたね・・・。でも私が行きたいのは出雲なんです!(`・ω・´)+」

ス 「君が次に行くのは奈良、それから熊野」

m 「・・・(´・ω・`)」



なんだか今日の記事は、始めに書きたかった事と最後に行きついた場所が全然違う・・・。

見事にスーさんに誘導された感じがします。

実は今日の記事の内容は全然思いつかなくて、更にスーさんに聞いても何も言って貰えず、とりあえず書き始めたものでした。

読みにくい文章ですみません・・・。

ですがたったこれだけの記事に2時間掛かったのですよ。

そしてこの3回のシリーズを書く前と書いた後では、なんだかいろんな感覚が変化してしまった気がします。

たいした内容の記事ではなかったのですけどね、大きく何かが変わった気がします。


イヤン!変な感じ~(´Д`ノ)ノ





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by garoumusica | 2015-09-27 05:00 | つれづれ | Comments(2)
本日は昨日の記事の続きです。


古墳=お墓と神社の組み合わせがものすごく意外だったので、ちょっと調べてみる事に。

色んな説があり過ぎてどれが正解か分かりませんが、気に入ったものを書いていってみようと思います。



まず古墳時代が3世紀半ばから7世紀代。

西暦200年代の半ばから700年頃までです。

古事記が712年、日本書紀が720年に出来上がっていますから、丁度入れ替わりのような感じですねぇ。

ちなみに仏教伝来は、色々と諸説あるようですが538年と考える人が多いようです。



で、仏教伝来以前の埋葬ですが、庶民には埋葬の文化が無く山に捨てるのが一般的だったようです。

よく遺跡で甕や木棺に埋葬された遺体が発見されたりしますが、これらは豪族だとかそういった方達のみなのだそうです。

それから古墳への埋葬の仕方ですが、殯(もがり)という風習?があり、まず遺体を白骨化させるそうです。

白骨化したら、いざ古墳へ、となったようです。

亡くなったらさっさと古墳に入れるのかと思っていました。

そして白骨化した遺体が古墳に入った後も、故人を偲んだりの宗教行事が度々行われていたそうで、行事を取り仕切る為の施設や古墳を守る人の駐在所みたいなのが古墳の側に作られたようです。

これが古墳の側にある神社の前身なのだそうです。



一般的に古墳の造営は大化の改新が行われた646年まで続きました。

大化の改新で薄葬令というのが施行され、墳墓の規模などを制限させられたのだそうです。

もともと古墳造りは大和朝廷(王権)への服従?の印の様なものだったそうですが、大きな古墳は地方豪族の権力の象徴ですから、大和朝廷にとってはその権力が目障りになったようで。。。

結局古墳時代は大和朝廷に従わない豪族達によって7世紀末まで続きました。



で、仏教の普及に従い古墳の側の施設が仏教と神道の混ざったものの施設となったようですが、明治の神仏分離令によりお寺が廃止され神社だけが残ったそうです。

もちろんこれだけではなく、古墳があった事すら忘れられただ単に小高い場所だからと神社が建てられ、ちょっと改装しようとしたら古墳発見!みたいなパターンもあったり。

結構適当・・・。



今までの神社パターンは、もともと聖域とされていた場所に作られた神社だったり、神様の住居跡だったり生まれた場所だったりと何らかの由来のある神社と、神様をお招きして作った神社だったりでしたが、個人のお墓が神社となっているという新しいパターンがとても意外でしたw

しかも現在祀られている神様は神仏分離令によって祀られた、元々の神社には全く関係のない神様だったりっていうのがまぁ、日本らしいと言うか何と言うか・・・。

またひとつ神社に関して学ぶ事が出来ました。

きっとこれもおっさんの思い通り。

学び直す日本の歴史古代編を買わされるあたりねぇ・・・。






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by garoumusica | 2015-09-26 05:00 | つれづれ | Comments(0)
母の運転する車で外出をしていた時の話。



ふと気がつくと、こんもりとした小さな森が見えまして。

お、これは街中にある神社のパターン、などと思いながら森を見ていると、やっぱり神社のお社が見えてきまして。

母にお願いしてちょっと寄ってもらう事にしました。

もう日が沈みかけていたので簡単に挨拶をするだけにし、母は車で待ってもらう事に。



小さな境内ですが拝殿には幕が掛けられていて、なんだか立派な感じ!

お隣にはお稲荷さんのお社があり、そちらにもご挨拶。

こちらは暗くて中の様子がまったく分かりません。

で、ちょっと好奇心で拝殿から中を覗いてみたのですが、ほんとに闇。

えー・・・と思ってよく観察してみると、拝殿の中はがらんとしたスペースがあるだけで、本来あるはずの本殿は無いようです。

本殿部分が本当に闇。

ただ、闇の前に石のアーチの様なものが見える・・・などと観察していると、母が私の名前を呼びながら境内に入って来ました。

何事かと思って話を聞いてみると、なんと!この神社は古墳であると解説してある看板を見つけたとの事。

・・・なるほど。

あのアーチは古墳への入り口って事かー・・・。



その神社の外にある看板には、6世紀に建てられたこの地域一帯の首長の墓とありました。

そして境内にある看板には神夏磯姫(かんないひめ)の墓とありまして。。。

あれ?神夏磯姫って日本書紀の景行天皇(日本武尊のお父さん)の巻の人・・・?

・・・。

まさかこんな所で神話を見つける事になるとは・・・。



スーさん 「何もかも計画通りだよ」

musica 「今居る場所も昔居た場所も何もかも計画通りか・・・」

ス 「昨日購入した本を見てごらん」

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m 「・・・行く予定の無かった本屋と古本屋で気がついたら手に取っていて、よく見たら面白そうなので思わず購入しました・・・」

ス 「これからの計画が見えよう?今までの流れを史実を基に学び直した後は奈良だ。それから君は日本書紀をきちんと学び直しなさい。流れがいまいち掴めていない様だ」

m 「日本書紀はちょっと読みにくいんですよね・・・。て言うかあんまり好きじゃない。古事記はまだ良いのですが」

ス 「学び直すと言っても漫画のものはダメだぞ。あれは省略した部分が多過ぎるのだ」

m 「・・・」



明日も続きます・・・。




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by garoumusica | 2015-09-25 05:00 | つれづれ | Comments(0)
昨日の話。



昨日福岡でコミックシティという、いわゆるコミケと呼ばれるイベントに似た催しがありまして。

そこに私がお世話になっているアクセサリー作家さん達が参加されるというので、行こうかなと思っていたのです。

て言うかスーさんに行っておいでと言われまして、それで行ってみようかなという気になったのです。

11時開場という事だったのでそれまでは福岡の神社巡りをした後ちょっと顔を出して、それからまた神社巡りをして日帰り、という予定でした。



が!前日まったく寝付けませんで。

おかしい・・・。

スーさんの用事なら強制的に眠らされるはずなのに・・・。

体調を万全にしておかなければ体力が持たないのに、それでもまったく眠れません。

結局起床時間まで眠れず倦怠感が酷かったので、行くのを取りやめたのです。



musica 「それで?この流れは一体何だったのですか?」

スーさん 「君に福岡の神社に目を向けさせ、勉強をさせ、気を繋ぐ事が目的であった」

m 「えー・・・。確かにこのイベントに出られる方に『行くよー』って言おうとしたら止められるし、福岡の人におススメ神社を聞こうとしても止められましたし・・・」

ス 「君に福岡の地に目を向かせ自分で勉強させる事が目的であったから、約束を作らせたくなかったのだよ。人出も多い事だし負担が大き過ぎる」

m 「ふぅん・・・。それにしても福岡って昔住んでましたが、最近まで神社に興味が無かったのでどういう神社があるのか知らなかったので、良い機会にはなりました」

ス 「君は山笠すら見に行かなかったからねぇ。それでどういうルートだったかね?」

m 「博多駅スタートで、まず香椎宮、それから筥崎宮、櫛田神社、住吉神社。それからイベントにちょっと顔を出して愛宕神社。時間があれば元寇の防塁を触りながら海を眺めようかと」

ス 「有名どころを押さえたね。それはまた平日の人出が少ない時にでもゆっくり行こうではないか。今度ミネラルショーが福岡であるのだろう?」

m 「それがですねぇ、開場してからバイヤーズタイムというのがあって、数時間は業者さんしか入れないのですよ。一般客が入場出来るのはその後なので、良い石を業者さんが買い漁った後の入場かと思うと何だか萎えちゃって」

ス 「この件に関して一番問題なのは、君に良い石は業者が購入し手に入らないという意識が既にある事だ」

m 「あー・・・。確かにそうですね・・・」

ス 「そのバイヤーズタイムを君は神社巡りタイムに充てる事が出来る。その後に色んな石を見る事も出来ると思えば楽しいではないか?」

m 「そうですねぇ、まぁ行くかどうか考えておきます。アレも食べたいですしね。秋限定のひよこ饅頭栗味。九州地区限定の抹茶味。如水庵の姫さま最中。そして一風堂の白丸・・・。あー、お腹すいた!」

ス 「君は食べ物ばかりではないか・・・。まぁ神社巡りをして波動が高くなり過ぎた場合には、ラーメン等を食べて波動を落とさねばならぬからな」

m 「そうなのですか?」

ス 「日向旅の終わりにも君はドカ食いをしただろう?あれがそうだ」

m 「あー、とんこつラーメンにスタバのラベンダーアールグレイティーラテをグランデにサラダラップまで食べてもまだお腹空いてて、後でコンビニおにぎりを3つ食べましたが全然平気でした」

ス 「高くなり過ぎた波動は日常生活の中で不便を生んでしまうので、ある程度まで波動を下げる必要があるのだ」

m 「あー。じゃあ神社巡りの後はとんこつラーメンで決まりですね」

ス 「それはどうだろうね・・・」

m 「えー・・・(´・ω・`)」





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by garoumusica | 2015-09-24 05:00 | スーさん | Comments(2)
本日はアレのラストです。←もはや適当。

新たな~(略) その5  インナーチャイルドの癒し方。



スーさん 「さてと、君が話題を進めるのを嫌がった為にもう『その8』だ」

musica 「・・・そんな事ないです」

ス 「今回の最後の学びだ。この様な一連の幼少期を過ごし、君には人生に於けるとある主義が生まれた。それは何だね?」

m 「間違いなく反感を買うので言いたくないです」

ス 「君はその主義を自分以外の者に押し付けた事はあるかね?」

m 「無いです」

ス 「他の者にもこの主義に従えば良いと思った事はあるかね?」

m 「無いです」

ス 「ならば問題無い。あくまでも君一人のものだ。あの様な子供時代を過ごした者がその様な考えを持つか、良いサンプルとなろう」

m 「そうですねぇ。すごいキツかったのですよ、色々と。そういうの経験した結果、『内面が成長していない人間が子供を作ると、その子供は苦労する。だから私は子供を作らない』という主義になりました」

ス 「それが君がいまだ未婚の理由だね。君はその主義故結婚を必要としていない。それに君の歳になると見な結婚前提で人と付き合おうとする。だから人と交際をしようと思っていない。恋人がいないという事は君にとってはただのネタでしかない」

m 「そうですねぇ・・・」

ス 「それに君の心の奥底に眠る理想のタイプはこの私だからね、その様な人物など見つけられるはずがない」

m 「それはどうですかね」

ス 「しかし状況は変わりつつある。君が私と接するようになり、少しずつインナーチャイルドを癒しているからだ。君のその主義は今はどうだ?」

m 「変わりないです。変わりないですし、今は自分の能力を育てている様な状況だと思っていますから・・・」

ス 「絵に関する事だね?」

m 「絵もそうですし、アクセサリーを造るのもそうですし、他にも色々と作る事もそうです。それに相手がいないので子供を作りたいと思える状況も無い」

ス 「この私は身体が無いしな・・・」

m 「しつこい親父ギャグは嫌わますよ」

ス 「君は自分の子供を作りその遺伝子を継承する者を育むよりも、君自身を育てる事を選択するのだね」

m 「今はそうです。自分が自分自身と自分のインナーチャイルドを育てる方を選択します」

ス 「うむ、それが今の君の選択ならば、私はその選択を支持しよう。そしてその選択がうまく運ぶよう手伝いをするまでだ」

m 「未来の事は分からないですけど、今は目の前にあるするべき事をするので精一杯」

ス 「それは未来を切り開く為に必要な事だ」

m 「この選択をさせる為のレッスンだったのですか?て言うか、『レッスンの予感』しか感じていなかったのに、いるも間にか(この間違い最高なので記念にこのままにしておきます)レッスンが始まっていたのですか?」

ス 「今終わった所だ。相変わらず君は鈍感だなぁ」

m 「マジか」

ス 「鈍感ついでにもうひとつ言おう。このシリーズで見直した君の人生における一連の経験は、今こうして私と接する為に仕組まれたものだった」

m 「今こうして私と接する為に?」

ス 「そうだ。君が今結婚していて子供がいたら、今の様に絵を描いたり私と接する機会を持てただろうか?答えは『いいえ』だ。君があの主義を持つ為にはあの子供時代が必要だっただろう?君の人生は今この時期の為にあったのだ」

m 「ハイ?それってちょっとひどくないですか?

ス 「君の魂は納得済みだ。一緒に計画を練ったのだから」

m 「またそうやって覚えていない話をする」

ス 「君は先日言っていたではないか、今という時に満足していると」

m 「言いましたけど・・・」

ス 「そういう事だ」

m 「・・・」

ス 「君が心からこの事を納得出来たならば、心の澱は溶けて無くなろう」

m 「・・・すみません、私寝ます!(`・ω・´)+」

ス 「キャパシティを超えたか」



いじょーデス!

なんだこの微妙な終わり方は(´・_・`)・・・。





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by garoumusica | 2015-09-23 04:00 | スーさん | Comments(10)
本日は小休止です。



スーさん 「私の言う事を信じてインスタントラーメンを食べないか、食べて腹を下すか。最後に行動を決めるのは君自身だからね」

musica 「・・・」

ス 「という記事を書いたその日の昼食に、君はインスタントラーメンを食べるのだね」

m 「なんかこのシリーズを書き始めてから妙にお腹が減っちゃって。こういう話ってエネルギーを使うようです」

ス 「それは分かっている。だから邪魔はしなかっただろう?」

m 「焼きそばのUFOだったのですが、湯を切った後にもう一度お湯を入れてしっかり油を落とし、得体の知れない肉を除けたら食べられるんじゃないかなーって思いまして」

ス 「まぁそれはこの私の配慮だがね」

m 「更にこっそりスーさんの気をUFOに入れちゃえば良いんじゃないかなーって思いまして」

ス 「まぁそれもこの私の配慮だがね」

m 「ちょっと胃もたれはありますが、お腹の調子は崩れませんでした」

ス 「まぁそれもこの私の配慮だがね」

m 「ですがね、残念な事にその日の夕食に焼うどん入りの広島のお好み焼きで」

ス 「フフフ」

m 「似たような物を続けて食べる羽目になりました。誰かさんのちょっとしたジョークですかね?」

ス 「それはどうかな?」

m 「それからちょっと前に母が応募した沖縄フルーツの詰め合わせの懸賞が当選したようで、南国なフルーツが届きました」

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ス 「鮮やかだね」

m 「ほんと。新聞紙に一個ずつ包まれていてほっこりでした。パイナップル、早速いただきましたがとても美味しかったです」

ス 「パイナップルは消化不良に良いからね、ちょうど良かっただろう?」

m 「はい!ってあれ?もしかしてこの一連の流れ、スーさんお見通しでした?」

ス 「さぁ、どうかな?」

m 「・・・もしかして計画通り?」

ス 「フフフ」

ドラゴンフルーツ。

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横向きにした形が龍の目に似ているのだそうです。

・・・そうなのかな?↓

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星の形をしたフルーツはものすごく良い香りがします。

食べてみます(`・ω・´)+



本日は長い記事の小休止でした。

何から何まで何もかも!

スーさんの計画通りなのですねぇ・・・。




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by garoumusica | 2015-09-22 05:00 | スーさん | Comments(2)
本日も続きです。





musica 「ねぇスーさん、今回の私の寝る前トイレの症状はスーさんが大丈夫だと言ってくれたから治まりましたけど、1人で対応する為にはどうしたらいいですかね?」

スーさん 「また君は1人で対応しようとするのかね?」

m 「そういう意味じゃないですけど・・・」

ス 「まぁよかろう。例えば君の様に心因性のものであれば、自分で少しずつ自分を説得していくのも手だ」

m 「自分を説得」

ス 「実際に膀胱がどの位の尿を蓄える事が出来るのか、飲料を口にして実際に排泄するまではどの位の時間が掛かるのか自分で調べてみると良い。そういった知識を基に理論的に自分を説得する」

m 「スーさんが『自分の膀胱を信じなさい』って言ったのに通じるものがあるのかな」

ス 「そうだ。君は元々知識はあったから後は自分の膀胱を信じるだけだった」

m 「そうですねぇ」

ス 「後は少しずつ自分に成功を蓄えさせる」

m 「成功を?」

ス 「自信をつけさせるのだよ。今日は寝る前のトイレを2回で済ます事が出来た。今日は1回だった。今日は2回行ったが以前と比べると1回で済むことが多くなったから良くなってきたぞ。今日は寝る前にトイレに行かなくても平気だった。こんな感じかな」

m 「行動療法とか認知療法とかと似たようなものですね」

ス 「そうだ。我々の様に身体の無い者が言うからスピリチュアル等と言われるだけで、実際に言っている事はごく当たり前に言われているものだ」

m 「そうですねぇ・・・」

ス 「我々のような存在と直接接する事が出来ずとも、その代わりを自分でこなす事が出来る。いいかい?いつも言う様に守護の存在という者は守護する者と一心同体だ。守護の役割を自分自身でこなす事も出来るのだ」

m 「うーん、ちょっとありがたみが無い気もします」

ス 「それは君自身が自分をありがたい存在だと思っていない証拠だね」

m 「それはちょっと違う気がする」

ス 「そうかい?」

m 「自分を護ってくれる存在がいると思うと力強いですし」

ス 「分離意識が強いようだね」

m 「よく分からないです」

ス 「その件は置いておくとして、最後に自分を救うのは君自身という事は忘れない事」

m 「はい」

ス 「私の言う事を信じてインスタントラーメンを食べないか、食べて腹を下すか。最後に行動を決めるのは君自身だからね」

m 「・・・」



明日も続きます。





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by garoumusica | 2015-09-21 05:00 | スーさん | Comments(0)

目に見えない厳ついおっさんと絵描きの会話。それから大変申し訳ありませんが、本サイト内の画像、写真の無断転載・転用を禁止させていただいております。


by musica