昨日の話。
目覚めると何故か思ったのです。
「ミネショ(ミネラルショー)の季節だわ」と・・・。
確か秋に関西でミネショがあったはず、という事で起きてすぐに、ミネショのスケジュールを確認したのです。
すると、10月に第28回石ふしぎ大発見展というのが京都であるようなのです。
出店数も昨年は201社だそうで、池袋のミネショの352店に比べると6割程度ですけど、それでも多い出店数です。
「わ~、そっか~、京都か~~~」で私の興味は終わったのです。
そして夕方。
非常に眠くなってお昼寝(?)。
その時に不思議な夢を見たのです。
私は引っ越しをしたばかり。
多分当日です。
アパートっぽいのですが戸建ての家で、隣家とは1mくらい離れています。
私は自室で早速作業か勉強をしていたのですが、突然隣家から音楽が大きな音で流れ始めました。
ウザい・・・、超ウザい・・・。
私は初めに言っておかないとトラブルになると思い、早速窓を開けて音が大きいから小さくして欲しい旨を伝えます。
隣家の窓も開き、住人がこちらを見ます。
ボブカットの女性と大正ロマンな三つ編みヘアーの女性が二人です。
音を小さくする事を了承してもらい再び作業を始めると、家のチャイムが・・・。
「眉描いてないんだけどー・・・」などと思いながらドアを開けると、大正ロマンな女性が立っていました。
美人ではないけれども愛嬌のある人で高校生か卒業したてって感じの方です。
人懐っこくて、部屋の中に入って来ておしゃべりを始めます。
私は初めはウザいわ~と思いつつ相手をしていましたが、すぐに親しくなりました。
で、彼女は一度部屋から出て行きまして、部屋の鍵を閉めようとすると、なんと内側から閉める鍵が何故か左右についていて、全部で10個くらいあります。
新しい鍵から妙に時代を経たものまで様々です。
夢の中の私は、『わー、このアパートの大家さんって心配性だわw』と感心しています。
で、気が付くとまた大正ロマンな子が部屋に居るのですが、お茶でも淹れようとキッチンへ行くと、キッチンの壁の向こうに更にスペースがある事に気が付きます。
で、そこは私の部屋から通じている様なので、『このスペースも使えるんだったら、うち広いわ~』などと喜んでちらっと奥を覗いてみると、暗い!
よくよく見てみると、朱色に塗られた木で出来た古い橋か門の一部と思われる物が保存してあり、その真ん中に獅子舞の獅子の頭が内側を向く様に置いてあります。
それはちょっと怖いなと思わずにはいられない雰囲気。
その向かいには上下2段で設置されている光を放つ神棚がずらり・・・。
うわー・・・と思いながら再び部屋の方へ戻ると、今度はひとつだけ神棚が設置してありまして。
大正ロマンの子に「これは何?」と聞くと、なんと大正ロマンの子が小さな女の子になって身を寄せて来たではないですか!
髪形は刈り上げてあって、上の方だけ残っててリボンで結んであり、顔を見せない様に向こうを向いて私に身を寄せています。
どうもこの子は幼くして神様にさせられた子のようで(殺されて神様にされた感じ?)、神棚も彼女の物らしいのです。
背を向けているのは私に拒絶されるのを恐れている感じ・・・。
なので、「正直、初めにその格好で来られてたらちょっと怖かったかもしれないけど、大正ロマンの恰好で出て来てくれたから全然怖くないよ~」と言って慰め?ます。
女の子も拒絶されずにホッとした様で、元の格好に戻って色々とおしゃべりをしてくれます。
初めに出て来たボブの女性はこの世にいない人らしく、実体のある人物はこのアパートにはいない事が分かります。
話のついでに、さっきの神棚の中にスーさんも居るの?と聞いたところ、大正ロマンの子は、
「あなた様のスサノオノミコトはこちらでございます!」
と言って、何故かそこにあった襖をパスーンっと勢いよく開けました。
そして襖の向こうにあったのは、煌びやかな廟の大群!
ずらーっと並んでいまして、パッと見100は超えるのではないかくらいの数です。
それぞれが金で飾られていてまぶしい。。。
寝起きで書いた見取り図↓。
見辛いのは許してください・・・。
で、そこへは人が自由に出入り出来るようで、参拝している人もちらほらいらっしゃいます。
大正ロマンの子に「スーさんの社はどれ?」と聞くと、襖のすぐ側の物がそうだと言います。
早速ご挨拶に行くと、先に誰かがいらっしゃるようです。
大正ロマンの子が人払いをしようとしたのですが、夢の中の私はここからでいいからと、スーさんの廟の下の畳の上に正座をして挨拶を始めます。
「スーさんのバカー!!!なんでこんな広い所に私1人なんですかー!!!寂しいじゃないですかー!!!」
とまぁ、いつも通りな感じ・・・。
明日に続きます。
*+:。.。:+*´・ω・`*+:。.。:+*´・ω・`*+:。.。:+*
それでは本日も良い一日を~。
スーさん 「夢の中でも君は私を求めるのだね」
musica 「あれはアパートに身体のある人が住んでいないって分かって、防犯上不安を抱いていたからです」
ス 「夢の中では深層心理がだね(以下略)」
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by garoumusica
| 2016-09-11 05:13
| つれづれ
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